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今日はいつものように野鳥撮影ですが、少し足を伸ばして、地元から離れてみました。
といっても、大阪府内ですが。
目星をつけていた場所とその近隣で気になった場所の二カ所。
最初の場所は残念ながら、当てがはずれまして、駄目でした。
二カ所目が当たりでした。
今回は初撮影が二種ありました。
シメとイカルです。鳥の種類としてはそんなに珍しいものではないのですが、どういうわけか、地元で見たことがなかったので。(^^;

現場に到着してすぐに見つけたのが、シメ。


実は撮影していた時は何か分からなかったんですよね。


家に帰ってきてから分かったという有様。

イカルかと思ってたんですが、違ってたわけです。

で、こっちは本当のイカル。


嘴は黄色。


太く大きい嘴とおでこまで黒い顔。


体の形は若干丸い感じ。

スズメとかよりは若干大きい体です。
ムクドリよりは少し小さいかな。微妙な大きさだ。(^^)

他にここで撮影したのはアオジとメジロ。
鳴き声がやたらうるさくて数の多かったヒヨドリ。

移動していく途中で見かけたのがアオサギなんですが、公園の遊歩道の生け垣にとまってました。
堂々とし過ぎ。(^^;
散歩とかで歩いている人が結構多かったにもかかわらず、動きません。


休憩中だったんでしょうかね。


少し時間が空いてから通ったら居ませんでしたけど。


久々に近距離撮影出来たスズメ。


晴れてたらもっと綺麗に撮れたんでしょうけどね。
ちなみに、この後、雨が降ってきて退散しました。
少しでしたけど、さすがにカメラを濡らすのは嫌なので。

ホンダトータルケアのサイト内から目的地クリップを設定しても、うまくカーナビで動作しない問題（メーカーオプションのインターナビ）。
ディーラーでテストしたら（先月の最終営業日）、見事にうまくいかず、不具合（？）の再現は成功。(^^;
ややこしいことに、他の日にうまくいったことも一度あったりするので、余計に訳がわからない。
メーカーオプションナビの場合、ナビ側で特に操作も必要ないようだし。
目的地クリップで設定した時間内に、カーナビが通信さえすればいいとのことだったので（メーカー側の回答）。
来週、問い合わせをしてもらうことになってますけど、どうなることやら。
一応、データ受信したことを示すマークが表示されはしますが、それだけ。何も起こらない。
受信したことを示すメッセージが出ることもあります。毎回出ても良さそうですが、そうでもないのが謎。

この機能、ちゃんと使えると家の中からでもカーナビの目的地設定が出来るので便利なんですけどね。

それと、前のシビックハイブリッドのメーカーオプションナビで設定出来たことがこのナビでは出来なくなりました。というか、正確には設定出来はしますが、機能しないといいますか。
以前にも書いたことがあると思いますが、近場であっても、ナビを設定して走ることが多いです。理由はＶＩＣＳ情報で渋滞とか事故とかの状況が分かるからですね。
そんなことから、毎日やっているのが通勤コースのナビゲーション。
シビックハイブリッドの時には、家と勤務先の往復を一回で設定していたわけです。
つまり、目的地を自宅にして、経由地に勤務先を設定。
そうすると、勤務先に行って家に帰るまでを一回で設定出来て案内してくれていたわけです。
ところが、グレイスハイブリッドのナビでは設定は出来るものの、案内を開始した途端に「お疲れさまでした」のメッセージを発声して終わってしまうんです。
出発しなくても、目的地にいるからでしょうけどね。
全ルート表示にすると、往復のコースを表示するんですけどね、案内開始前は。(^^;
まあ、こんな使い方は想定していないんでしょうけど。

その内またバグを発見しそうで嫌だなあ。(^^;

そういえば、やってなかったなと思って、踏み込んでみました。
まあ、シビックハイブリッドより速いだろうとは思ってましたけど。
発進加速じゃなくて、発進して少ししてから思い立ったので、低速からの加速ですが。
Ｅ－ＣＯＮはＯＦＦで、ホンダのそれらしいエンジン音がはっきりと聞こえて加速するんです…。
おおーっ、グレイスハイブリッドのＬＥＢエンジンも結構それらしい音がするんですねえ。シビックハイブリッドのＬＤＡエンジンでもそれらしい音がしてましたが。
で、そんなことはどうでもよくてですね。
エンジン音が響くなあと感心して、ふとスピードメーターを見たらもう70km/hになってて、やばいやばいやばい、と踏み込みをやめました。
なんというか、加速感があまりなかったんですよね。
気がついたら速度が出てた、みたいな。(^^;
変な感じ。
これで、Ｓモードにするとどうなるんだろう。(^^;
Ｓモード自体は少し試してみたけど、確かに反応自体が速くなりますね。

あ、それと、停車時にＳモードにすると、エンジンが停止していても、エンジンが動き出します。すると、充電モードになりますね。
あとは、どこまで充電してくれるかですねえ。そこまで試してないので分からないけど。
とりあえず、これで強制充電出来ることが分かりましたが、まだまだ隠し機能（？）がありそうですねえ。

本日、ようやくタイヤチェーンを買いました。
前に地元のオートバックスに行ったら、自分のタイヤサイズのものが無かったんですよね。
前と同様に金属チェーンですが、今回はもう少し安い物。
まあ、何年かに一回使うかどうかという場所柄なので、これくらいでいいだろうと。
スタッドレスタイヤなら楽でいいけど、そこまでするのももったいない感じだし。
シビックハイブリッドに乗っていた時に一回使ったことがあるだけ。
８年乗って一回ですからね。
雪国ならともかく、大阪だとこんなもんかな。山間部とかに住んでいるならまた違うでしょうけど。
とりあえずこれで一安心といったところでしょうか。
一応持ってないと駄目ですし。
タイヤサイズが前と同じだったらそのまま使えたんですが、残念ながら違っていたわけで…。
出費は続くよもう少し、といったところでしょうか。(^^;
ただまあ、必須の追加品は終わったので、後はお好みでといった物ですね。
レーダーも付けたし。あ、ドライブレコーダーがあったなあ。
あれも付けておきたいところだけど、もう少し先かな。
装備が完全に充実するまでにはもう少し時間がかかるかな。
最初はいいかなと思っていても、やっぱり後になって欲しいなあ、となったりする物もあるし。
ま、ぼちぼち追加していきますかね。

野鳥撮影も行ったんですが、それとは別にグレイスハイブリッドで初めてモーター走行テストをやってみました。
前に強制充電の方法を聞いて教えてもらったのですが、エンジンが動いている状態でないと出来ないようで、電池が満充電状態でスタート出来ませんでした。
今にして思えば、Ｓモードにすればエンジンが動いたのではないかと気付いたので、今度試してみます。
ちなみに、電池は１メモリ減った状態でスタートしました。
発進加速はかなりアクセルの踏み込みを浅くしないと、10～30km/hの間でエンジンが作動してしまうのでその点は神経をつかいました。
モーター走行テストはシビックハイブリッドで実施していた所です。
で、結果ですが、1.7km走ったところでエンジンが作動しました。電池の充電は残り２メモリになると、エンジンが作動しますので、今回も電池残量表示は残り２メモリでした。
となると、満充電状態で約2kmというところでしょうね。

やっぱり、満充電で2km位走行出来る程度の電池容量ということですね。
シビックハイブリッドでもモーター走行は2km位でしたから、グレイスハイブリッドでもその辺はあまり変わらないということでしょうかねえ。
ただ、ニッケル水素電池だったシビックハイブリッドと違い、リチウムイオン電池のグレイスハイブリッドだと、充放電制御が全然違い、回生を含めた惰性走行をうまく使うとエンジンが動かない状態で結構な距離走れます。
電池容量の復活が早いんですよね。
まだ一回テストしただけなので、その内またテストしてみようと思います。