
こうやって並べてみると、サブノートというより、ミニノートになるんですかね。
左が工人舎のサブノート、真ん中が今回購入のキングジムのXMC10というミニノート、右が同じくキングジムのポメラDM30。
ちょうど、工人舎の物とDM30の間くらいの大きさ。
A5サイズとほぼ同じ。
人によって評価が真っ二つに分かれる機種です。
使えるという人と、駄目だという人と。
購入に至った理由は値段もありますが、本体の大きさとキーボード、それと、電源端子でした。
本体の大きさはA5サイズなので、十分小型。
普通に考えると、A5サイズにまともな大きさのキーボードが納まるわけはないのですが、ポメラみたいに変形機構を備えています。

左のサブノートと比較すると、キーボードが変な状態になっているのが分かるかと思います。
こんな感じ。
このキーボード、回転します。手作業でね。(^^)

完成。
本体より大きいキーボードが出現します。
昔のThinkPad701Cも本体より大きなキーボードを内蔵していて、画期的でした。コレクションマシンとして、持ってるけど。(^^)
電源端子がMicro USB端子になってます。
なので、モバイルバッテリーが外部電源として使えるわけです。
5V2Aに対応していないと駄目みたいですが、最近のものは大抵2Aに対応してるのでほぼ問題なし。
ただ、この端子は電源端子としての機能しかないので、USB端子としての通信などは出来ません。
しかし、これで外部電源の汎用性が確保出来、モバイルバッテリーを複数用意すれば、屋外でもかなり長い時間使えそうではあります。
ちなみに、今、最後のアップデートを落としてる最中で、これが終わればOASYS(関連ソフト含む)の導入作業に移ります。
多分、動くと思うけど。
OASYSの導入が終われば、現在も使用しているTiPO PLUSというBTRON仕様OSを搭載した電子手帳の作業が減らせるんですよね。
もう代わりがない機種なので、大事にしないといけないし。
一部の用途はすでにポメラDM30へ移行済。
OASYSが導入出来れば、さらに一部の用途がXMC10に移行出来るので、無事に動いて欲しいところ。
元々貧弱な環境で使うとか、マイナー過ぎる機種を使うとか、当たり前のようにやっていたせいで、この機種の貧弱性程度だと、たいしたことないように思えます。
しかし、XMC10でOASYSという話は見たことないな。
誰もやってないのかな。やってないのかもしれないなあ。(^^;
ま、なんとかなるでしょ。
Posted at 2020/04/16 21:24:50 | |
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