
25日撮影分。
ここのところ、山にばかり行ってるので、久し振りに水辺の方へ。
川とか海とか。
まあ、カモ類の様子を見ることも兼ねてですが。
残念ながら、カモ類は行った場所では見られなかったのですけどね。
漁港とかに来てみると、カモメ類が結構います。
よく見ると、ユリカモメも来てました。ウミネコはともかく。(^^)
セグロカモメも居たかな。
アオサギとカワウもそこそこ居ました。というか、カワウが圧倒的に多かったけど。
ハクセキレイに追いかけられるイソシギとかも見ましたね。
そんないろんな様子を見ていると、カラスに追いかけられている猛禽類を発見。
最初はトビが追いかけられているのかと思ったのですが、よく見るとトビではない。
ん? だったら何だこれは。
トビとミサゴは見慣れているのですぐに分かります。
そのどちらでもない。形が違う。
光線の具合もよくなかったし、その場では分からなかったのですが、家でよく見たら、どうやらノスリのようです。
タイトルの写真ね。
ノスリも久し振りに撮影。滅多に見られないし、嬉しい誤算。
もっと綺麗に撮れたら良かったのだけど、そうそう都合よくはいかないものでして。
カラスって、結構強いんですよね。自分より大きい鳥であっても、向かっていきますから。
その後、また場所を移動。
しばらくうろうろしていたら、目の前に登場してくれました。

ノビタキのメスみたい。
この仲間はクリっとした目で可愛いのが多い。
最初はヒバリかモズでも来てくれたのかなと思いましたが、全然違うのでなんだっけ、これ? となりました。
冬鳥の姿が見られるようになってきました。
夏鳥は見かけなくなるでしょう。たまに居残り組も居るけど。
ちなみに、今年のコシアカツバメ軍団は10月中旬まで居たのが最後だったかな。
うちの住宅周辺の電線に集合する、いつものやつです。
一番遅い時は11月の頭まで居ましたからね。
今のところ、見かけてないので、もう旅立ったのでしょうね。
今度はカモ類が楽しみになる季節です。
Posted at 2020/10/26 21:08:59 | |
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