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AuO2のブログ一覧

2020年12月16日 イイね!

非接触体温計

前に水銀体温計を買おうとして、すでに法律改正などのせいで、生産していないことに気付き、買えなかったわけですよ。
で、同じような普通の電子体温計を買ってもなあ、ということで、非接触体温計を物色してみるかとなったわけです。

さて、非接触体温計ですが、一種の放射温度計ですから、普通の電子体温計より高価なものになります。
さらに、普通の放射温度計では体温計にはなりません。
おでこの温度を測定して体温を割り出すものが多いですが、普通の放射温度計では単におでこの表面温度を計るだけになってしまうからです。
そこから外気温とかを考慮して体温に換算しないといけないわけです。

体温計ですので、医療機器認証番号の取得が必要です。
非接触体温計を調べてみると、安価なものは大抵中国製です。
日本のメーカー製でも、中国製とか韓国製がほとんどです。
さすがに、中国製も韓国製も選択肢としては却下だよなあ。(^^;

ならば日本製はないのかと、探してみたら、二社ありました。
見つけた範囲でですが。
当然、値段は高いです。安価な中国製のほぼ二倍くらいの値段です。
中国製や韓国製の場合、信頼性や耐久性に不安がどうしてもあるわけです。

これまた幸いなことに、電源は単4乾電池。1本の物と2本の物でした。二社のそれぞれでね。
1本使用の機種がちょうど体温計っぽい形のものだったので、値段は高かったですが、それに決めまして、明日受領予定です。
2本使用の機種は普通の放射温度計みたいに、拳銃を握るような形でした。こっちの方が少し安かったんだけどね。(^^;

普通の電子体温計で使うボタン電池までも、品薄になったことから、やっぱり、普通の乾電池だよなあ、というのも考えてましたから、こういう選択になりました。

非接触体温計という物なので、万能ではないし、特徴を理解して使わないと駄目ですけどね。
基本的には、熱があるのかないのかをすぐに判断出来るという使い方でしょうね。測定時間は1秒位みたいですし。
熱があるという判定が出たら、普通の体温計で確認するというところでしょうか。

明日、現物が手元に来たら、また報告しようかと思います。
Posted at 2020/12/16 20:22:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 機材・機器 | その他
2020年12月15日 イイね!

2021年のカレンダー公開

あまり需要はないと思いますが、一応、毎年の事なので。
2021年の自作カレンダーを公開します。
いつものように自分で撮影した鳥の写真を使用したものです。
カレンダー部分に関しては、フリーで公開されているカレンダー作成サイトのものを使用しています。
以前まで使用していたカレンダー作成ソフトが改正祝日法に対応してくれなかったので、使えなくなったんですよね。

てなわけで、完成した印刷物をスキャンしただけのものですが、よろしければどうぞ。

以下のアドレスよりダウンロードして下さい。

https://firestorage.jp/download/900ff1eeecf6defa3e37e659fe323bb4cdff55c2

パスワードは半角で「2021」です。
ファイルサイズは約100MBあります。

保存期間は一応今日から7日間と思って下さい。
それを過ぎると消える可能性があります。
消えてからでもリクエストを貰えれば、再アップロードは出来ますけどね。

鳥の種類とかに関しては以下を参照して下さい。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1535244/blog/44639157/

というわけで、今日はこれにて。(^^)/
Posted at 2020/12/15 19:49:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 趣味
2020年12月14日 イイね!

台風の被害の後

今日は休みを取っていたので、朝から野鳥撮影。
なんですが、今日は実質的に成果無し。
エナガとかシジュウカラとかくらい。
目撃出来ても撮影出来ない状況が、ちょこちょこありました。まあ、野生動物相手なので、どうしようもないですね。
で、行ったのはいつもの山道なんですが、この道の頂上付近から枝道が付いています。
何か、展望台とかがあるように、設置されている地図に記載されています。
ただ、夏の間は、土のままの細い道で草ぼうぼうだったので、入口から少し入った所までしか行ったことがなかったんですよ。
今日、その道を見たら草もたいしてないようになっていて、これなら行けそうという事で、行ってみました。
行ってみましたが…。
どうも、この道は若干の整備をした程度のようで、台風の傷跡と思われる倒木がいっぱいありました。
完全に道を塞ぐ状態になっている倒木もそのまま。
またいだり、よけたりすると通れる倒木はそのまま。
どうしようもない枝とか幹だけ切ってありました。
そんな倒木を乗り越えて展望台という所まで行ってみたんですが…。
勿論、途中、撮影もしようと鳥の様子を窺いつつ歩を進めたのです。
撮影はろくに出来ず。
ここが頂上と思われる場所まで行きましたが、周囲が木に囲まれていて、展望も何もあったものじゃない場所でした。
全然周囲の様子は見えません。
鳥も撮影出来ず。(T_T)
頂上付近はさすがに風がまともに当たるせいか、倒木がかなり多くてびっくりしました。
結構太い木も倒れてましたし。写真は撮らなかったんですけどね。
倒木とはいっても、途中から折れているわけではなく、根元から土ごともげて倒れてるというのがほとんど。
台風の凄さがよく分かる風景。風景といっていいのかどうか分かりませんが。
展望台はまた別の枝道だったので、今度は本道の方をもう少し先まで進んでみようかと思います。
それにしても、ほんとにたいして撮影出来なかった日でした。
Posted at 2020/12/14 20:32:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 防災 | 趣味
2020年12月13日 イイね!

青森で震度5弱ですか

12日のことですが、地震がありましたね。
東北地方での地震ですが、青森で震度5弱だったとか。
ここ何年かはあちこちで、それなりに規模の大きい地震が起きてて、嫌になりますね。
台風・大雨による水害もそうですし、地震による災害もそうです。
ほんと、嫌になります。

こんなことがあるので、災害に対する備えが必要だと痛感させられます。
くどいようですが、いま一度確認しておきましょう。
持ち出し袋などにまとめてあると簡単でいいですが、そうでなくても、ラジオや懐中電灯といった、基本的な小物類は普段から常備しておくことが必要です。
後、それらを動かすために必要な乾電池類も。当然、ある程度は常備用としてのストックが必要です。
それと、現在ですと、携帯電話類の電源確保でしょうね。
一般的にはモバイルバッテリー等を持っていればいいわけですが、それも使い切ったらおしまいなので、どう運用するか。
うちの場合は太陽電池による充電を日常化していますので、携帯電話の駆動用電力に関しては、コンセントからの電気は基本的に使わずに済んでいます。

太陽電池に限らず、別の発電手段を持っていてもいいわけです。どんな方法であっても、何かしらの発電手段があると、何もないよりはましですので。
まあ、市販品で簡単に手に入りそうなものだと、手回し発電くらいでしょうけど。

車を持っている人だったら、シガーソケットからAC100Vの電気を作れるインバーターもあった方がいいでしょう。
それなりに家電製品が使えます。勿論、インバーターの出力にもよりますが。
価格は割高になりますが、出来れば、擬似正弦波とか矩形波出力のものではなく、正弦波出力出来る物の方がよりいいです。
電源周波数に依存する家電製品の場合、矩形波出力とかだと、動作しないとかが有り得るので。

今一度、備えを点検しておきましょう。
Posted at 2020/12/13 19:22:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 地震 | ニュース
2020年12月12日 イイね!

またしてもカーナビ

前々から気付いてはいたんですが、そんなに困るという程の事もなかったので問い合わせする事自体よく忘れてました。
例によってカーナビの挙動です。
私のグレイスハイブリッドにはメーカーオプションのカーナビゲーションを装着しています。これに、バックカメラとフロントカメラの両方のカメラを付けてます。
でですね、普通に走っているときはいいんですが、特定の条件にはまると妙な挙動になります。
ちなみに、フロントカメラは自動切り替えの設定です。
自動にしていると、時速20km/hを下回るとカーナビの地図画面がフロントカメラの映像に切り替わります。
そのまま低速で走っているとフロントカメラの映像のままですが、速度を上げて、20km/hを超えると地図の画面に戻ります。
手動で切り替える事は勿論、可能です。

問題の条件ですが、以下のような動作をした時に症状が出ます。

走っていて止まると、時速20km/hを境にして地図の画面からフロントカメラの映像に切り替わります。ここまでは問題なし。
次に、バックに切り替えます。バックカメラの映像に切り替わります。
今度は、前進(D)に切り替えます。フロントカメラの映像に切り替わります。
走り出して、20km/hを超えると地図が表示されると思いきや、HOME画面(ナビシステムのメニュー画面)になってしまい、地図表示が勝手に終了してしまいます。
ただ、バックグラウンドでナビシステム自体は動いているみたいなので、音声案内等は出るのですけどね。
ここから地図を表示させるには手動でナビのボタンを押さなければいけません。
なんなんでしょうね、この仕様は。
なんで、地図表示に戻ってくれないんだろう。(^^;

というわけで、ディーラーにて、対処出来るかどうかメーカーに聞いてみて、と頼んできました。
無理なら別にいいから、という事で。
ほんと、メーカーオプションのナビは賢いのかアホなのか分からなくなる時があります。シビックハイブリッドのナビもそうでしたから。

さて、どんな返事が来るのやら。
Posted at 2020/12/12 21:09:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 情報機器 | クルマ

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「TEMUの広告うざすぎ。相当しつこいな。」
何シテル?   07/21 20:08
AuO2です。 長年トヨタ車に乗っていましたが、2010年にシビックハイブリッドを購入、2018年にグレイスハイブリッドに買い替えました。 大阪府南部の泉州...
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