オーストラリア政府制作のCMがなかなか凄いようで。
何かといいますと、「
10代の新型コロナ患者が苦悶する病床映像」だそうで。
映像はこちら。一応、閲覧注意とします。→
https://twitter.com/joshbutler/status/1414090146673135617
内容はですね、説明を引用すると「新型コロナウイルスに感染して病院の集中治療室に運ばれ、鼻から酸素吸入を受けている10代の女性を捉えたものだ。彼女は呼吸に苦しむも意識はある。」というもの。
オーストラリア政府の狙いはコロナ対策をやってくださいね、というものだったりするわけです。マスクもそうですし、ワクチンもね。
軽い症状で済めばいいですが、重症化すると大変な事になりますよ、と。
日本でもこのくらいやってもいいような気もしますが、反対意見がいっぱい出そうではあります。
まあ、深刻さが伝わっていないというのもあるでしょうからね。
医療現場の現実をありのままに見せるというのも、一つの方法かとも思うんですけどね。実際には患者さんに許可を取った上で、顔にモザイクを入れるとかしないと駄目でしょうけど。
でも、このCM、効果がどれくらいあったんだろうなあ。
Posted at 2021/07/13 19:54:02 | |
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