
今日も朝から野鳥撮影。
やっと
ルリビタキのオスの撮影リベンジに行ける。(^^)
というか、行ってきた。
2020年の2月に撮影して以来、オスは撮影していない、というか見てもいない。
メスは複数回撮影してるのにね。
行く場所はいつもの山道とは違い、さらに奥の道。
K氏が撮影したという場所。
現場に到着して山道入口前の池を見ると、イカルチドリが水面を飛び回っていた。
タイトルの写真がそう。
その後、ジョウビタキのメスと遭遇。
途中、ヤマガラとか他の鳥をチラホラ撮影しつつ、出現現場へ向かいます。
で、到着して待つ事30分。(^^;
ルリビタキのオスがようやく登場。

枝というか、幹というか、木の向こう側なのが惜しい。(^^;
この後、しばらく待ってみたものの、来てくれない感じだったので、移動しました。
で、ようやくやってきたK氏と遭遇。
また元の場所に戻りました。
さて、ルリビタキを待っている間、近くの池からカイツブリの鳴き声が結構聞こえていたんですよね。
以前、カモ類とかの水鳥系を調べにきた事がある池ですが、何にも居なくて、がっかりした場所でした。というか、この近辺の池はみんなそうだったんですが。
なのにですね、カイツブリの鳴き声が頻繁に聞こえるわけですよ。
となると、気になるわけで…。
K氏はその場で撮影を続行、私はカイツブリの鳴き声が聞こえる池に移動しました。
水面の見える位置に到着したら、いきなりカワセミが飛んできました。

逆光気味の位置で綺麗じゃなかったので、補正してます。
メスですね。
ホオジロとトビもいたけど、割愛。(^^)
とにかくカイツブリを確認せねば、と思ってですね、水面を見渡していたところ…。
遠くの方で何か動いています。

オシドリです。
こんなところに居たのか、と驚き。
確認出来たのはオスが2羽で、メスが1羽。
カイツブリも2羽位ですね。
家の近くの水辺も確認しないとなあ。来る場所を見つけてあるから、そこにも来ていないか確認しないと。
しかし、居たのはいいけど、距離が遠過ぎ。
勿論、居ないより居てくれた方がいいけど。
ただ、ここまで距離が遠いと、デジスコ撮影してもいい加減なくらい。
鮮明に撮るのは無理ですね。
そもそも、あんな山道の奥の方まで手持ちでデジスコ撮影機材持っていくのなんて、無理。
600mmミラーレンズに2倍のテレコン付けたら、それなりに大きくはなるだろうけど、ボケボケになりそうだし。
しかし、オシドリのいる場所が新しく分かったのは収穫でした。
ルリビタキのオスもようやく撮れたし。
明日もう一度狙いに行きますが。
枝の手前側に来てくれないかなあ。都合よくは無理でしょうけど。
Posted at 2021/11/13 20:48:14 | |
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