来月なんですが、初めてMRIの検査をする予定。
今、右股関節の腱が動かす方向によって痛みが出るのですね。あぐらをかいて座るような動作が辛かったんですな。
近くの整形外科でレントゲンまで撮影して見た限り、関節そのものは問題なさそうなので、腱でしょうねと。
結局、リハビリしてるわけで。それで良くはなってきてるんですがね。
ただ、念のためにMRIで検査をしておいた方がいいかもなあ、ということだったんですな。
肝心な通院している病院にはCTはあるけど、MRIはないんですよね。
で、MRIがあって、関節の専門外来がある地元地域の病院を教えてもらい、先日、ようやく行ってみたわけですよ。
普通に、外来で行けばいいよということで。
結局、治療方針が極端に変わることはないと思いますよ、と。
薬、リハビリ、手術と段階があるものの、それ以外の方法もないと。
リハビリで良くなってきてるんだったら、それを継続していれば大丈夫でしょうという話で。
ただ、珍しい症例が見つかることがないともいえないけどね、と。
可能性ということであれば、そりゃそうでしょうとしか言えないんですがね。
てなわけで、MRIの撮影を予約しました。
つーか、この病院、初診とか救急は別として、再診以降は基本的に予約制のようで。
今、7月ですが、予約出来たのが8月後半ですからね。
結構埋まっているみたいで。
というか、この病院はそれなりの中核的な病院みたいです。
整形外科とか形成外科とかで、学会で発表するような手術とかもしているようでして。
他にも中規模(?)の病院は何カ所かありますが、そんなに軒数は多くないかな。
CTは撮ったことあるけど、MRIは初めてなんだよね。
CTは普通に放射線を使って撮影する方式だけど、MRIは磁気ですからね。
どんな感じに写るのかという興味もあったりするし。(^^;
CTより関節の様子がよく分かるみたい。
南大阪というか泉州地域での高度医療の中核病院といえば、
りんくう総合医療センターになるんですが、ここは普通に外来で行くところではないですね。勿論、普通に外来で行ってもいいんですが、特別な料金がかかるので、紹介状は事実上必須かな。かなりの時間待たされるようですし。
なので、かかりつけ医関係で無理な症例とか、高度医療が必要な状況で行くところですな。評判はいい話もあれば悪い話もあるようで。
まあ、過去に麻酔科医の件でごたごたがあったくらいですからね。
さっきウェブサイトを見たら、
2024/ 7/23付けの公表で40代の医師が懲戒解雇になってますね。何があったんだろう。
懲戒解雇になるというのは相当なことをしでかしてるんでしょうけど。
ま、いろいろあるわな。
Posted at 2024/07/26 22:20:32 | |
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