
8月18日撮影分。
朝からいつものように野鳥撮影行ってきたわけですが、今回は新しく買った(といっても、中古ですが)レンズの実地試験といったところですかね。
どんな感じに写るのかというのもわからないので、ぶっつけ本番ということになりますね。
いかんせん、レンズの癖も分かってないし。
買ったのはシグマの70-300mmという物。レンズ内手振れ補正付きです。
目的はレンズ内手振れ補正機能だったわけですが。
ま、それはいいとして。
いつもの林道に行きました。
林道の入口付近ではミンミンゼミがうるさい。
入口を入ってすぐ位はまだうるさい。
しかし、徐々に奥に進んで行くと、鳴き声が減ってくるんですよ。
なんででしょうね。なんか、不思議。
中程まで行くと、結構静かなところもあったりします。道から離れた所で鳴いているのはいますが、道のすぐそばで鳴いているのは少ないんですね。なので、静かなわけです。
前はこんな静かではなかったような気もしますが、どうだっただろうな。
で、その林道の真ん中辺りで、オオルリの鳴き声を聞いたわけです。少し鳴いてくれただけでしたが、すぐに分かりましたので。
鳴き声の方向に注目していたら、鳥が飛んでくれました。
その鳴き声を追いかけてみていたので、多分オオルリで間違いないでしょう。
ちなみに、タイトルの写真がそれなんですが、ピントが合っていない上、暗いです。
あわてて撮影したので駄目ですね。
慣れていないレンズということも合ってか、AFの挙動がいまいち分かりにくい。
それにしても、毎回オオルリの登場なんですよね。
別にいいんだけど。
オオルリと毎回遭遇していて、文句を言うな、とか言われそうだけど。(^^;
人気のある鳥ですからね。
レンズのテストみたいなものなので、色々と撮影します。
トンボ。

最初、シオカラトンボだと思ってたんですが、どうもオオシオカラトンボみたい。
間違っていたら教えて下さい。
オオシオカラトンボの等倍の画像。羽の付け根部分付近。

頭の後ろ、背中でしょうか、細かい毛が生えているのが分かります。
頭部にも毛があるのが分かりますね。
羽の模様も結構綺麗に写っています。
結構解像していますので、撮り方次第というところでしょうか。
ウグイス。

ピントがいまいち。
何だかなあ。(^^;
久々のキビタキ。

ここ最近、オスを全然見てなかったので。
オオルリは何度も見てましたけど。(^^;
まあ、居るんでしょうけどね。見えない場所に居るだけで。
それと、鳴いてないので存在がわからないわけです。
初夏(?)位までたくさん鳴いていたんですけどね。
鳥も盆休みでしょうか。
動画撮影にも使ってみまして、ちょっと問題がありました。
このシグマのレンズって写真撮影用なんですよね。
レンズに手振れ補正が付いていますけど、写真撮影のことしか考えていないようでして。
どういうことかといいますと、動画撮影を開始して1~2秒位でレンズ内手振れ補正が切れるんですよ。(^^;
なので、途端に画面が揺れだします。
シャッターを半押しすると、再度手振れ補正が作動するようで。
なので、動画撮影中はちょこちょこシャッターを半押ししないといけないみたい。面倒だなあ。
実際、レンズ内手振れ補正が効いてる間は動画の画像の歪みもなく、綺麗に撮れていたので、それは良かったんですが。
鳥の動画撮影でそんなに長時間撮る事はあまりないので、なんとかなるといえば、なんとかなるんですがね。
しばらくこれで撮影してみて、また考えます。(^^)
Posted at 2024/08/19 21:24:35 | |
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