
先日、ようやく届いたレンズを早速使ってみました。
シグマの18-250mm F3.5-6.3 DC OS(レンズ内手振れ補正付き)です。
これは、動画撮影用としても使えるように考えて買ったものです。
レンズ内手振れ補正機能付きという点がミソ。
まだ慣れていないので、うまく撮れませんでしたが、確かに手振れ補正が効いていても、映像の歪みが出ない。(^^)
狙い通りで良かった。
なんですけど、野鳥撮影用ではないので、望遠側が250mmだとやはり少し物足りない感じ。仕方がないですがね。最低でも300mmは欲しいところ。(^^;
その為に、70-300mmというのも買ったんですけど、あれ、どうもコントラストAFの動作がおかしいんですよね。困ったことに。
位相差AFだと普通に動くようなんですが…。
タイトルの写真はジョウビタキのオスです。
AFの速度は普通かな。驚くほど速いという感じでもないなあ。
50-500mm程ではないけど、若干AFが迷うような。
解像感は55-300mmのペンタックス純正レンズの方がいいみたい。まあ、広角側の画角が違うから単純比較は出来ないけど。
動画撮影でレンズ内手振れ補正機能を動作させ続けるためには動画撮影中もシャッターを半押しし続けないといけないんですよね。
これがちょっと面倒で。
厳密には押し続けなくてもいいんですが、数秒で手振れ補正が停止するので停止する前にシャッターを半押ししないといけないという。
なら、結局、押し続けるのとほとんど同じだよねということで。
さて、行った場所はいつもの林道。
ジョウビタキの林道に入る前の時点で遭遇。
林道に入って少ししたら、ガサゴソしている音を確認。
最初はシロハラかと思ったんですが、どうも違いました。

コジュケイでした。
コジュケイを撮影したのは久し振りですね。
写せませんでしたが、全部で4羽居ました。
なんとか動画も撮影しました。
水を飲んでいたようですね。
この後、警戒されて逃げられてしまうんですけどね。
この日はルリビタキの鳴き声も聞かずで。
一番上まで行って、降り始めて程なく、私の前を右から左に横切った小動物を目撃。
リスみたいでした。(^^)
可愛いですよねえ。
残念ながら、撮影は出来なかったんですけど、やはり、この近辺が縄張りなのかもしれません。
結局、この林道はこれくらいでたいして撮れずで。
これまた久々に川を見てみようと場所を移動。

川の中の石の上でタヒバリを発見。すぐそばにイソシギが居たけど。
この日の撮影はここまで。
他には畑でトビも撮ったけど、ピンボケ。なので、割愛。
しかし、一眼レフカメラで動画撮影はちょっとやりにくいですね。
ミラーレスだったら、電子ファインダーなので、ファインダーで見ながら出来るんでしょうけど。
一眼レフだとそうもいかないんですよね。
動画撮影用のネオ一眼と併用した方が簡単かも。(^^;
Posted at 2025/02/15 21:34:55 | |
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