718ケイマン GTSGTS直管マフラー大作戦⁈

車を買ったら何よりも先に触媒とっぱらって、直管マフラーにする人が居るらしいw。


自然吸気エンジンでは、直管マフラーにしてもエンジンの容積は変わらないのでエンジンブローしないけど、ターボマシンは燃調とか狂って即エンジンブローですよね。

そこでECUとかも書き換えが必要なんですが、この書き換えもECUの仕様や書き換える方のスキルで全然違います。

FD初期の8ビットECUでは、計算速度が遅くマップ範囲も狭いので、エンジンブローはしなくても燃調が濃く感じられました。パーシャルでグズつく感じも。

シングルタービンに交換した時も、テスト走行で燃調が濃く、症状を伝えてロムを書き換えたのをサービスエリアで組み替えて、テストしすぎてツートンにタイホwされました。

この時の某チューナーさんのコメントでは、各車の仕様に合わせたECU書き換えはするのだけど、世の中にはFDで260キロ出すおバカwも居れば、普通に流す人も居たりと、使い方が色々なのと、後からエンジンブローしたとクレーム対応も面倒なので、安全側のセッティングが多いらしいです。


そこで16ビット変換したパワーFCで、エンジン保護のフェイルセーフやノッキングによる遅角も捨てて、エンジンが壊れても良いから、400馬力超えを実現しました。

当時のN1耐久レースに出ているFDのデータを導入調整した。試乗したら超ご機嫌で、その日の入浴では鼻歌だったな。15年後に本当にエンジン壊れたけどっっっw。


っと、国内マシンのFDには、それらパーツもショップも情報も沢山あるんですが、ポルシェのECU関連は、オーナーレビューも取り付け動画も雑誌の記事も無く、どうしたもんでしょうか。

これはNBロードスターに、オーストラリアから輸入したボールベアリングタービンキットを装着した探求家しるくw（傾奇者w）が、718ケイマン オーナーの代表として人柱になるしかないのかも(^◇^;)。

ECU書き換えはバレないかもだけど、直管マフラーは付けた瞬間に、例の誓約書通りにポルシェセンターを出禁wになり、新車保証もその後のメンテも出来なくなる。

マツダ担当者が移動になる隙を伺ってパーツ手配していたんだけど、それでも5回くらい出禁になった出禁マスターしるくwですが、出禁になって困るのは実は改造関連で無く、普通にドアガラス機構故障とか一般パーツ修理がしんどく、改造を見逃してくれるショップさんを探すのも一苦労。

FD新車購入2年目に改造道に踏み込み、ノーマル255馬力を424と169馬力アップさせたので、718ケイマン GTSも、何とかして100馬力アップの450馬力に持って行き、ターボマシンここにありっと、GT4信者をやっつけてやりたい^_^。


最近の車はコンピュータ制御しまくりで、エンジンだけで無くサスやトルク配分、スピン防止装置や電磁流体エンジンマウント制御など、不安要素ありすぎて改造に踏み込めない。



これはやはり10年後の中古718ボクスターを300万円で購入し、改造するのが無難なんだろうね。流石のしるくも、今回ばかりは人柱になりたくない。

718ケイマン GTSのノーマルブースト圧は2.6気圧？だから100馬力アップにはしるく未体験の3.2気圧とかなんだろうかw。流石のポルシェもエンジンぶっ壊れそうで怖い。

誰か人柱になって挑戦する後先考えない傾奇者居ませんかね^_^。