しるく師匠のブログ一覧

夕方、外車屋さんから電話があり、赤いマシンが入庫したと連絡があった。

しるくが718ケイマン GTSを買取に出して、まだ傷心も癒えぬ間に、入れ替える様に赤いマシンの連絡。

これが噂のシンクロニシティと言うか、僥倖wってやつだろうか。


頭金1500万で残金10年ローンでどうですかと、悪魔の所業を平気で勧められた(苦笑)

流石に3200万はドン引きだけど、不思議と1度ポルシェで1000万超えを経験すると、後は数字の違いと勘違いしそうになった(￣◇￣;)。


話を聞くと10年ローンの人も、途中で売却して残金を精算するらしいけど、もう何百マンも使って、手元に何も残らないのは嫌だw。

それに3200万の車の先は、もうそれ以下のマシンには乗れないのではないかな。謎

自分の健康寿命の話すると、80歳でスーパーカー買う爺さんもいるらしい。


何となくだけど570S や600LT では満足できないのかも知れない。今度は失敗できないので、正真正銘のアガリの車は、慎重に行かないとですね。

グロかっこいいマシンが、何故か無性にカッコ良く思えてきた(^◇^;)



速いだけなら35GT-Rで済むのに、しるくのプライドwがそれを許さない。っと言うかロータリー乗りとして、それだけはあり得ないし、実際、無骨なマシンは苦手汗。

1184万円-760万円で、ポルシェが1年で424万円の紙袋に化けました。苦笑。実際は600万かもしれないけど、考えない事にしたっっw。

乗った回数18回、50時間ほどの走行6000キロ。1時間84000円使ってる。4号機ゴッド並みの吸い込みw汗。

424万円使って、手元には紙袋しか残らんかったけど、ポルシェの世界の一端は勉強できた気がするw。




さらばしるくスペシャル718ケイマン GTS 良い夢見ろよ♪。

既にポルシェセンターのショールームに並び、商品となりました。次のオーナーの方、よろしく♪。

街の青空展示中古車でなく、生まれたポルシェセンターに帰せて良かった。この子は雨風に晒した事なかったから、ちゃんと空調の効いてるショールームで、翼を休めなさい♪。




追記

6000キロ走行で、一度もサビの出なかったローターが、車両持ち込み時の数分の雨走行後、1週間で錆が出てる。

やはりスチールローターは、雨の日の走行は御法度と再認識した。



しかし自画自賛ながら、目の前の美しい718ケイマン に後ろ髪引かれながらも、しるくは豪胆wなのかも知れない。譲渡証明書等、記入時に手も震えずカキコ出来た。


大昔の資格試験で、緊張で手が震えて自分の名前も書けなくなり、それでも名前を書かねばならぬので、定規で名前書いた経験がある。｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡


戦国時代の武士達は、命のやり取りにこんな武者震いしたのだろうと思った。一生に一度の武者震いだったっっw。

昨日の夜までの気分は、この曲がループしてた(^◇^;)



今は無事に引き渡し手続き済んで、来週末の入金を待つばかりです。凄く胸が苦しかったけど、闘いに勝利です｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡


よぉ〜し！。次行ってみようw。って、赤いマシンは見つからないかもね苦笑。

車の色を変えるフルラッピング・・・・艶消しばかりで艶ありが無いと思ってたら、最近はプロテクションフィルム層付艶ありがあるらしい。

っと言っても、ＰＰＦ層が残るのでなく、施工時の傷つき防止にＰＰＦらしく、施工後はＰＰＦを剥がすらしい。


更に、よく見かけるラッピング剥がす時の、まるでプラモデルのシールが残った様な糊も、最近のは残りにくいらしい。流石！世界の3Ｍ！。



それでも、全塗装+クリアーの艶の深さは出ないのだろう。ボンネットの裏などのデコボコ形状だと無理だろうし、開けた時、如何にもラッピング！ってのは興ざめしそう。・・・・でも赤い車体は見つからないし・・・・。

しるくの事だから、違う色の車体を買った途端に、赤い他の車体が売りに出てくることは、目に見えている！？＾＾；；。

正式な金額は抵抗がある＾＾；ので伏せ字ですが、7●0万円となりました。更に1年以上乗ると、今の乗り方での傷み具合で600と言う数字も頂きました。

実際、718ＧＴＳの中古相場を調べると、1年落ちで960万円前後。買取された後に200万ほど上乗せされる感じですね。でも、売れるかどうかわからない買取をするのですから、仕方ないのでしょう。

雨の日は乗らず、タイヤもこじらず、凄く大事に大切に乗っていたので、次のオーナーが羨ましい！っと言うか、飛び石傷以外は、ほとんど新車感覚ではないかな！？苦笑。

車両その他1200マン（実際は1400マソ使った気がする＾＾；）が、1年で7●0万円・・・日割りですと1日12000円程度の支払いになるでしょうか。これが2年だと日に8000円程度にはなります。

2019年10月15日納車。現状は走行6000キロです。正直、3月のコロナ以降、6月に一度乗っただけで、3か月乗っていなかった・・・・。

2か月前のマクラーレン570Ｓへの下取り未遂炎上ｗ以降、もう、この車は、一度裏切ったしるくを許してくれるとは思いませんでした！。愛車との信頼関係は、しるく自身が砕いてしまった。(;´･ω･)

正直、慣らし運転が終わった後の全開で、パワー不足を感じました。どんなにスタイリングが好きでも、やはり愛車は乗り味（軽量さと首が曲がるほどのワープ加速感）なのだろうと感じました。

1260キロのＦＤ3Ｓに27年も乗っていたせいか、1460キロの車両は重く感じるのかも知れません。

あ！書き忘れてたけど、高速とかで35ＧＴ-Ｒと遭遇すると、別に競走しなくても、馬力負けしてるのが我慢ならんかったｗ！。35ＧＴ-Ｒや911ＧＴ3や他にも、もうＦＤでも太刀打ちできないし・・・・スペック的に(;´･ω･)。


今は、初ポルシェプロジェクト終了という事で、人生一度はポルシェ！は、ミッションコンプリートとします＾＾；。。

郷愁と言うか哀愁と言うか、そこまで哀しくないのは、不思議な感覚です。あと、人生初の新車1年での売却でした。もうメールの返事はしたので、後戻りできません。

完全車庫保管で雨の日も乗らず、大事にした車両です。次のオーナー様に恵まれますように！。敬礼！。

720 Sと600LT の価格が殆ど同じで、グロカッコいい720 かシビれるカッコ良さの600LT かで悩む。



実際の迫力は720なんだろうけど、お世辞にも美しいとは言い難いかもで(^◇^;)。

あとは馬力は720馬力でも車重が1450キロなので、ブレーキングや加速や切り回し時に重さを感じるんじゃないだろうか。



あ、720はF1テクノロジーのプロアクティブシャーシで、つっかえ棒のスタビでなく、電子制御油圧のスタビらしい。

確かF1では、セナが亡くなった頃に禁止になった機構でしたかね。その割には720 のスピン自爆が多すぎると思う。

更に大型バイク激突死を回避するためにバイク自粛してるしるくが、この2台のどちらかに乗れば、今度こそスピン自爆コースなのが予測される。

任意保険に入ってても、命が助かるかどうか怖い。その恐怖とも闘いでしょうか(￣◇￣;)


一方、570S ベースの600LT は、このカッコ良さ。赤ならめまいがするほどカッコいいと思う｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

車重も外装カーボンで1270キロ。殆どFDと同じ重さなので、軽快に走れると思う｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡



マクラーレンチェックしだして1年くらい、その間に赤は3台全て売れてしまった。



1番やりたいのは、この上方排気のタケヤリ攻撃w。いつも信号待ちでタイホとの恐怖に耐えてるので、600LT で思いっきり火を吹いて、ツートンをビビらせてやりたいっっw。

タイホしようとしても、この火が出る状態で売ってる訳だからタイホされずにボーボー火を吹きたいっっw。

この27年間の、FDでタイホされないかの苦しみから解放されたいw



まだまだ、数年粘れば安くなるのかな。この歳で2000万のローンは組みたくない苦笑。