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しるく師匠のブログ一覧

2020年11月22日 イイね!

720は中間加速キングらしい!

720の中間加速記事がありました。

ローンチコントロールとか車が傷むのと、下のギアからいきなり全開でタコ踊りスピンは危険なので、流してるところから試しますかね!。

ドッカンターボ・・・実は好みでもあります!^^。

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カーボンモノコックのボディ。マクラーレンF1以降、跳ね馬やポルシェカレラGT等でもありましたが、値段が6500マソとか1億とかトンデモ価格でしたからね!。

540Cでも、カーボンボディ採用で、凄いことだと思います。
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マクラーレンのクルマを非常に高く評価していて、それはF1コンストラクターならではの合理的な設計(なにもかもが無駄なく最短距離でまとめられている)、そしてカーボンモノコックシャシー(カーボンモノセル)採用、パーツの取付剛性が高いというのが主なところ。

もちろん他にも多くの評価すべきところがあるものの、この価格で「ここまでやった」クルマは他に例を見ず(驚くべきことに2400万円くらいの”540C”でもカーボンモノコックシャシーを持っている)、コストパフォーマンス面においてもピカイチ、という印象です。

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鋭い衝撃がないので段差に気を使うこともなく、外界の音もさほど入ってこず(遮音性がかなり高い)、不快なエンジンの振動やサウンドも室内に入らないように抑えられ、加えて視界にも優れるために非常に乗りやすいクルマ。

720Sは「スーパースポーツ」なので、ドライブモードを「コンフォート」から「スポーツ」へとスイッチしてフル加速を試すことに。

マクラーレン720Sの0-100キロ加速は2.8秒で、これはぼくが今まで運転した中では「最速」レベル。


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「720馬力を後輪だけにぶつけて大丈夫か・・・」と思いながらもアクセルを踏み込んだところ、速いことは速いものの、思ったよりも加速は鋭くなく、「ゼロヨンキングもこんなもんか?」と考えていた矢先に怒涛のターボパワーが押し寄せてきて、過去体験したことがないレベルの加速に。

その加速たるや凄まじく、ある意味で「ドッカンターボ」のような印象も受けるほどです。

720SはRWDということもあってウラカンにダッシュこそは譲るものの、そから「Jカーブ」を描いてとんでもないところまで伸びるイメージ。


とくに3000回転以上からの加速は比類なく、もうこれはどんなクルマを持ってきても勝てないだろう、ということが身をもって思い知らされます(たしかに720Sのゼロヨン動画を見ても、途中からリードを広げるものが多い)。


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マクラーレン720Sの加速については「矢のように」進むという表現がまさにぴったりで、後輪駆動車、とくにMRにありがちな「全力での加速時にフロントが浮く」印象も全くナシ。

そしてそこからのブレーキングについても全く問題はなく、(おそらくステアリングホイールから手を離していても)まっすぐピタリと止まる、という印象があります。


さらにはいかなる動きを要求しても全く姿勢を乱さず、これは「プロアクティブシャシー恐るべし」というところなのかもしれません。

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720Sではエンジン回転数を上げても(ウラカンほどは)サウンドが大きくならず、バブリングも控えめ。
なおエキゾーストノートがさほど大きくないため、むしろ加速時には吸気音のほうが大きく聞こえるほど。


720Sのサウンドは刺激的というよりはむしろ「心地いい」音質であり、振動も低めに抑えられているので、スーパーカーというよりは「メルセデスAMGやBMW Mモデル」のような印象すら感じさせるほどですが、とにかくここは意外であった部分です。

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720Sの試乗を終えてみて、ひとことで言うと「完璧なクルマ」。


エンジニアリング的にはこれ以上のクルマは(ハイパーカーを除くと)望みようがなく、パフォーマンスにしてもそれは同じ。


運転していてもアクセル、ブレーキ、ステアリングについてナーバスなところはなく、街中だろうがどこだろうが安心して運転ができます。


加えて視界や開放感に優れ、振動や騒音が少なく、「心地よい」とすら言える室内環境を持ち、しかしひとたびアクセルを踏み込めば怒涛の加速。


ランボルギーニやフェラーリはやはり「見た目(とくにフェラーリは華やか)」でのインパクトが大きく、そして非日常性をひとつの価値としていますが、マクラーレンの場合はそれらよりも「質実剛健」に近いのかもしれません。


何かをアピールするよりも実力で物申すと言った印象もあり、そこはイタリアとは異なるイギリスの「お国柄」なのかも、と思ったりします。

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720Sはそのルックスや「スーパーカー」という性格から、フェラーリ488GTBやランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテと比較されがちではあるものの、実際に乗ってみるとそれらとは大きく性質が異なり、実際のライバルはポルシェ911GT3
RSなんじゃないか、という印象も。


ポルシェ911GT3
RSはそういったことを抜きにした「パフォーマンス一直線」なクルマ。※目的に対してピュア、そして目的に対する実用性が高いとも言える

720Sもセレブを意識したところが無いわけではないものの、フェラーリ、ランボルギーニに比較するとそれはやや希薄であり、「パフォーマンス第一義」傾向が強いように思います。


加えて足回りのセッティングもポルシェ911GT3RS、マクラーレン720Sともによく似ていて、乗り味もよく似ているという印象ですね。※そのせいか、マクラーレンへの流入は”ポルシェから”が多いと聞く




Posted at 2020/11/22 00:43:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | マクラーレン720 S | 日記
2020年11月21日 イイね!

720の船積み連絡あり。

陸送業車さんの手配が済んだか謎だけど、本日、720 の船積み予定と連絡がありました。

もしかして、しるく720はフェリー後に自走で?。高速道路使用は飛び石傷がボディ両サイドや、バンパー下に傷付くからやめて欲しい。

納車後の一般道でも、PPF施工業者さんに行くまでに、飛び石傷がつかない様に細心の注意とルート選択が必要かも(; ̄ェ ̄)

兎に角腹の立つ飛び石傷。最近の車の塗装は貧弱と言うか、4スターだっけか、シックハウス対策ではあるまいに、車のもアクリル系水性塗装で弱いのかも。

もっとシンナー中毒スレスレの、強い塗装というか、フッ素樹脂塗装とか出来ないんだろうか。



新車の時はここまでカバーしてるのね。




納車2日前なのに、何故か取り扱い説明書は、残り150ページが読む気にならない。なんかセンターパネルのオーディオ操作とかは頭に入ってこないというか、718の時も結局、電話操作とかナビ操作は覚えられなかった。(苦笑)


納車後に2週間ほどして車両保険の書類が届くだろうから、それまでは車庫で操作の勉強ですかね^_^。

Posted at 2020/11/21 21:20:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | マクラーレン720 S | 日記
2020年11月21日 イイね!

720の車載消火器は日本仕様には無いらしい!。

720納車寸前なので、取り扱い説明書にある消火器が欲しいと確認したら、日本仕様には設定が無く、取り寄せも出来ないとの返事がきました。

説明書の日本語仕様に記載されてるのに謎ですね。・・・・でも実際に燃料ホースの燃料漏れリコールが米国であったり、世界中の車両火災動画をみると、アフターパーツでもなんとか手配せねばデス。

純正のがイチバン、固定しやすそうなのだけども・・・・うーむ。
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タイヤパンク修理シーラントとかも、タイヤバランス狂いそうだし、そもそもタイヤ内にスポンジが入ってるのが判明したので、出先で修理することは無いと思う。(;^ω^)

スローパンクチャーとかも注意しないと、兎に角!ジャッキアップは自分ではやりたくない!恐ろしい。(;^ω^)
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エンジンカバー取り外しツール・・・・これは試したくてウズウズしてるけど、5年は自分で触らないと思う。

あと、ガソリン給油口に蓋が付いてなくて、20L給油で止まるトラブルがあるらしい。その方はガソリンタンク無償交換~マクラーレンでも2020年以降対策云々。

720の燃費は街乗り2km/L以下らしいwので、走行可能距離に注意しないと・・・・それでも全開加速で燃費体感400m/LのFD3Sに慣れてるのでオケ!?・・・・戦車より燃費が悪いFD3S(苦笑)。

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Posted at 2020/11/21 01:21:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | マクラーレン720S機構 | 日記
2020年11月20日 イイね!

720の指定タイヤにはスポンジが入ってるらしい。

720S標準装着の指定タイヤピレリP-ZERO CORSA MC Silenceには、内部に静粛性のための吸音スポンジが入ってるらしい。

こんなタイヤがあること自体、知らんかった^^;。



Posted at 2020/11/20 02:39:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | マクラーレン720S機構 | 日記
2020年11月19日 イイね!

車両保険の見積書が来た。

最初にポルシェ718ケイマンGTSの車両保険を再確認したら、1200万円の車両保険で年間15万円くらいだった。26万円は勘違い。訂正いたします。(;^ω^)


んんで、720Sの見積書では、条件削って26万円くらいみたいです。もしかしたら年間50~60万円かもと心配してたので、思ったより安い金額で助かりました。

それでも20等級6割引きですから、等級低いと80マンとかもあったのかもですね。(;^ω^)

718との条件比較では、本人限定と運転手の保証が1億から3000マソに減らされてた。


あと、新車時は50%破損で新車買い替え保証があったけど、中古車の場合は同程度の中古車の買い替え費用が出る保証なんだろうか・・・・謎。


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720Sが納車されたら、サイドステップや両サイドのドア、リアバンパー等のPPFを地元業者さんに相談するので、今回の車両保険金額が思ってたのより半分くらいで助かった気がします!^^。


Posted at 2020/11/19 23:40:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | マクラーレン720 S | 日記

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