ラテンの車(その②)

「毒蛇？」知り合いの車屋で新車のアルファ156を売ったら、納車して1週間で不調⇒ディーラーでも原因不明らしくて困ってました。私の知り合いも155を新車で購入してスグにヒーターがNGになった事があり、幸い彼は少し知識があったのでユニットをバラして「接点復活剤」を噴射したら何事も無く完治したそうです！
ラテン車って素晴しい！「壊れていたぶられてこそ？本物のラテン車乗りだ！」と彼は言ってました。まあ彼はアルファの前はフィアットに乗ってましたので、たぶん本物の「Ｍ」でしょう！(笑)感覚的には156は新しいイメージがあるのですがまだ「伝統」は受け継いでるのですね・きっと！ドイツのDTMレースでメルセデスがアルファに勝つと、蛇にナイフを突き刺したステッカーを車体に貼ってました！「毒蛇の牙を抜いてやったぜ！」とコメントしていたのが面白かったです。真面目なドイツ人はラテンのアルファなどに負けるのが許せなかったのでしょうね！
そんなメルセデスでさえ負かしてしまうアルファって素敵です♪
赤のイメージは＝フェラーリよりアルファだと私は思います。