![バンコクにて バンコクにて](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/039/390/316/39390316/p1m.jpg?ct=9bd42a161349)
この度、めずらしく海外出張の機会を与えられました。
タイ王国はバンコクへ、6泊7日の日程で赴きました。
もちろん仕事で赴いたのですが、そこはクルマ好き。
自分が気づいたバンコクでの車事情を記そうかと思います。
まず、バンコクは車が多い。
なるほど。朝夕の渋滞も、急激な自動車台数の増加が原因のひとつだとか。
ちなみに、古いクルマも走ってはいますが、最新のモデルもよく走ってました。例えば、最新のメルセデスやBMWも。自分は、最新のEやSクラス、そして5シリーズをよく見たように思います。Cクラスでないのもミソで、国際的な大都市であるバンコクの、一部の裕福層が乗っているのかな、と想像した次第です。
メーカー別でいうと、TOYOTA車が圧倒的に多く感じました。
カムリのタクシーもよく見ました。
タイには自国の自動車メーカーがないこともあって、大都市に走る車の風景として、日本のそれとの大きな差は感じません。
逆に言えば、車という工業製品は、先進国以外の国でその姿を観ても、モダンなものに変わりはない、とも感じました。
一方で、珍しかったのが、MGブランドの車が走っていたこと。実際、高速道路で、MGブランドのBセグメントくらいのハッチバックを見かけました。
そうそう。
日本車で印象深かったのが、日産のとある車。
バンコク郊外、チャチューンサオ県の川沿いのレストランで、オブジェとして飾られていたのが、日産のフィガロ。(その画像は、
フォトアルバムにて。)
リアについていたマットガードが純正とおぼしき「FIGARO」だったことも付け足しておきます。マットガードの写真を撮り忘れたことを後悔。
そしてなにより、けっこうきれいな個体だったんですよ。
Posted at 2017/02/28 23:40:17 | |
トラックバック(0) |
The others | クルマ