
タイヤを履き替えるときって、結構楽しみではないですか? 自分は、すごく楽しみで。
もちろん、費用もかかりますが、買わざるを得ない等必要に迫られての履き替えであっても、せっかくなので楽しみたいと思っています。
加えて、いくつか歳を重ねてきた自分にとって、タイヤの楽しみ方というかタイヤに求める質みたいなものが、変わってきているように感じます。
わかりやすく言えば、若かりし頃はスポーツ系タイヤにのみ興味がいき、今は、タイヤの乗り心地や静かさを求めるようにもなってきた、と言えばいいでしょうか。
もちろん、これが全てではなく、乗るクルマに依るのはもちろんなのですが、そんな心境の変化も感じているこの頃です。
さて、ここまで書いておいて、自分が履き替える、という話ではなかったりします。
某フランス車乗りのお方が必要に迫られ履き替える、ということを聞きつけ、頼まれもしないのにこちらから相談にのっかったことが事の始まりでした。(のっかった)相談の中身は、新車装着だったContinentalから、どのメーカーの(コンチ含む)どの銘柄に履き替えようか、という内容でした。
その結論は別として、このことがきっかけで、自らがタイヤのメーカーについて再認識をすることになったのです。
自分は、イタリア車に乗っているので、選ぶタイヤは自ずとPIRELLI。あるいは、ラテンという括りでMICHELIN。これまでもこれからも、必ずやこのどちらかを選ぶことでしょう。
例外があるとすれば、スタッドレス・タイヤ。これは、 BRIDGESTONEのブリザック一択です、自分。
(あと、サーキット走行(復活すれば)においては、これらに限りません。)
そんな、限られたタイヤメーカーとの付き合いしかしてこなかった自分にとって、「知らないわけないよね?」と、その存在について試されたのがContinentalでした。
近年、気づけば、少なからず輸入車の新車装着タイヤになっている模様。
でも、お恥ずかしながら、どこの国のメーカーなのか全く知りませんでした。
なので、調べました。調べましたとも。ええ。
そうしたら、ほかにも知らないことがあったことに気づいてしまったという・・・。
ええい、もうこの際だ。恥を忍んで、“自分的タイヤメーカーまとめ”をここに紹介っ。
それがこれ。
Continental ドイツ
Dunlop イギリス発祥
Goodyear アメリカ
・・・えっ!? まとめって国だけ? みたいな(笑)。
そして、案外知らないもんですね、メーカーの国別。ん。自分だけ(苦笑)?
それからそれから、書いておきたかったタイトル画像の75純正サイズタイヤの話。
一昨年、オーナーになった直後、純正サイズの「195/60R14」を探したところ、自分が望むメーカーの中でその取り扱いがあるのはMICHELINのみで、PIRELLIには無かったように記憶しています。
が、今はMICHELINには無く、PIRELLIにはあるんですね~。
時代とともに、主流のタイヤサイズは移り変わるでしょうから、興味深くも悩ましく感じました。
最後に。
画像のタイヤは、なにをかくそう、ブリジストンの「Playz」です。そして今も♪
・・・はやく履き替えたいなー。
Posted at 2014/05/31 23:55:29 | |
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