趣味のオーディオ（サブシステムスピーカー）

皆様、こんばんは(^ω^)/

先日のブログで記載しましたが、我が家に眠っていたDENON SC-E727Rが思いもよらず良い音質で鳴っていたのでサブシステム繋いでみました(^ω^)

そして、今まで使用していたSX-500 Spiritと音質比較をしました(^ω^)

①SX-500　Spirit


スケール感は大きいが立体感があまり感じられませんが、低域は密閉式エンクロージャー特有の緩やかなロールオフを見せます(^^)

メインシステムで鳴らした時に感じた高域のキツさがあまり感じられないのはTV裏のカーテンで高域が吸収されるからか？

ヴォーカル帯域に関しては前面に張り出してバランスも保たれています(^ω^)。




②DENON SC-E727R


先ず目を引くのは低域。
スペック33Hzからの再生は流石で、ダンピング・量共にSX-500　Spiritをはるかに凌ぐ鳴り方で魅力的です(^ω^)

高域はメインシステムで聴いた艶はあまり感じられずですが、それはSX-500　Spirit同様にカーテンが高域を吸収しているからと思います(^^;

中域に艶があり、クラシック・サントラ系の再現性はメインシステム・MATRIX801とはまた違った魅力が有ります(^^)

ヴォーカル帯域は艶を感じさせますが、もう少し前面に張り出しても良いかなと感じます(^^;


結果、ヴォーカル帯域・スケール感こそ負けますが、SX-500　SpiritよりもDENON SC-E727Rの方が低域方向に厚み・立体感がある為に音楽性が有り、SX-500　SpiritはメインシステムでもあるMATRIX801に音作りが似ており、SC-E727Rは逆にMATRIX801とはまた違った方向性の音質なのでDENONを（仮）サブシステムのスピーカーに据えました(^ω^)

とりあえず1ヶ月程慣らし運転をし、今まで使用していたSX-500と比較したいと思います(^^)