キャロル号損傷個所が分かりました

皆様、こんにちは(/・ω・)/

現在のメインカーであるキャロル号のクラッチが切れない件での損傷個所が分かりました(^^;

①クラッチ板はやはりダメになっており、交換です

②クラッチ板がやられた時に一部部品がMT本体に回ってしまい、MT本体も損傷
→その結果、MTオイルが漏れる様になってしまいました。

①に関しては消耗品ですので交換は仕方ない事ですが、②に関してはかなり厄介で、新品クラッチを組んで元に戻さないと何とも言えませんが、恐らくクラッチを戻す事によてMT本体に入った亀裂が大きくなってしまい、MTオイルが垂れ流しとなってしまう可能性が高いとの事でした。

②に関しては、もはやMTオーバーホールで何とかなる部分ではなく、直すとすれば中古MT又はリビルトMTを使う事となりますが、調べるとどうやらNAとターボのMTは違う/アルトワークス用MTはそのまま使用が出来ない様で、このままいくと廃車という結末が見えてきてしまっております。

②の中古/リビルト品交換で暫く乗れるならば当然直しますが、マフラーから出る白煙も非常に気になり（恐らくタービンもダメになりかけてます）今回は修復が難しいと判断しております。

まだ乗ると決めた場合でも最低週1回はMTオイルの交換・1回の走行距離は10km以下（距離を走らせると亀裂が大きくなる可能性大）とかなり厳しい条件下で乗らなければならず、本当の意味で足代わり程度にしかならないのが現状です･･･。

これらを踏まえてどうするのか、数日間考えた上で結論を出そうかと思っております。