ぽんぞう★のブログ一覧

皆様、こんばんはヽ(^。^)ノ

最近ブログにUPしていなかったオーディオシステムですが、お金をあまりかけないチューニングをコツコツとやっておりました(^^ゞ

メインシステムは勿論・サブシステムも更にセッティングを煮詰めておりました(^^ゞ

本日は、メインシステムについてですが、

①CDプレーヤーの電源ケーブルの制振処理＆メッシュチューブ掛け
②職場より貰い物の御影石を電源タップ＆電源トランスに投入
↓
③音が悪かった為に御影石を制振処理

を行いましたので、どの様に音質が変わったのかを書き込みます(^^ゞ

☆α77Ⅱ+DT　16-50mm f2.8で撮影

大きい写真でUPしていなかったので、おさらいも含めて写真UPします(^^ゞ

1、スピーカー/パワーアンプ


2、パワーアンプ


3、SPケーブル（お金はかかるが、煮詰める余地あり）


4、プリアンプ



5、MCトランス（1年以上職場から借りっぱなしです･･･）


6、CDトランスポート（最近不調、30年前の製品だしそろそろ寿命かも・・・）


7、DAコンバーター


8、レコードプレーヤー


9、現在カートッリジはMC20を使用（針落として曲がってしまいました･･･）


10、電源トランス（今回は敷いてある御影石を導入)


11、寸足らずでしたが、銀色のメッシュチューブを被せました


12、アンプ用電源タップ（今回は敷いてある御影石を導入)




①先ずはCDトランスポートの電源ケーブル制振処理＆メッシュチューブ取付けで、
音像が大分引き締まる様になり、特記すべきはヴォーカル帯域でより明瞭になり、今まで若干引っかかる部分（子音：サ行が鋭かった）のが、かなり解消されて明瞭且つ滑らかさが加わった感じになりましたヽ(^。^)ノ

②御影石ですが、職場で売り物にならない物（切り方が雑＆厚みが薄い）を貰ってとりあえず何もせずに電源トランスと電源タップ下に敷いてみましたが、解像度は格段に上昇したものの、低域方向の伸びが全く足らず、ピアノも変な響きがまとわりついてエネルギーバランスが高域寄り・これならば敷かない方が良いと判断し、一旦取り外しました(^^ゞ

③後日御影石自体を制振処理し（底部は種類の違う素材を数種類使用し、素材の鳴き/響きを抑えました）、電源トランスと電源タップ下に敷いてみたところ、これは激変しました(^^ゞ

・超低域方向の解像度/分解能の飛躍的向上
・中低域の余計な量感が抑えられ（量ではなく密度感が大幅向上）
・高域方向のS/Nも飛躍的向上

今までは無塗装コンパネ（12.5mm厚2枚重ね）を塗装したものを使用しておりましで、フローリング直起きよりも大分音にまとまりが出て、それ以降あまり気にせずに使用しておりましたが、今回も御影石はフローリングに直接置くよりも今まで敷いていたコンパネの上に敷いた方が音に温もりが生まれましたので、その様に使用しました(^^ゞ

オーディオ機器は随分前に購入したものが多く、特にCDプレーヤーに関しては1987製・同機種は我が家では3代目となりますがいかんせん古く、CDの読み込みが大分怪しくなってきており、サブのCDはトレイ開くものの不調・サードシステムのCDは修理中とCDがかなりヤバくなりつつあります･･･(^^ゞ

CDプレーヤーはいつ壊れてもおかしくないと思いますが、同クラスのクオリティーを持つCDプレーヤーで新しいものを購入しようとすると、300万円～500万円程になってしまうので、まあ非常に難しいと思います(^^ゞ

そんな大金ありませんので、壊れたら恐らくSony社のDVD/SACDプレーヤー(定価20万円程ですが、某オクで3万円程度で状態が良いものが落札出来ますので、それになるかと思います･･･(^^ゞ

又は、サブシステムのトレイ不調のCDプレーヤーをメインに持ってくるか･･･(^^ゞ