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ぽんぞう★のブログ一覧

2017年03月31日 イイね!

趣味のオーディオ(サブCDプレーヤーの音色)

皆様、こんばんはヽ(^。^)ノ

昨日、

2017.03.30 CDプレーヤー購入(これはツイているとしか言い様が・・・)

というブログをUPしましたが、本日まともな音量で聴く事が出来ました(^^)

見た目は悪くなってしまいましたが・・・(^^ゞ




何も弄らないで聴いた感想は、今までのCDP-R3と比較して

①超高解像度だが、音の線が細い

②低域方向の量感が不足している

③高域方向の情報量は桁違い

と言った感じで、むしろ今まで使用していたCDP-R3の方が良く聴こえました(^^ゞ

CDP-R3の方が解像度/分解能は随分劣るものの、中低域の量感・中域の力強さが遥かに上と感じました(^^ゞ

ですが、後程分かったのですが、

①スロースターター(電源を入れてから約1時間で本領を発揮)

②セッティングが前機器・CDP-R3より相当シビアで、セッティング次第ではどんな音にも化ける

プレーヤーでした(^^ゞ

結果、聴いては弄る繰り返しでセッティングで煮詰め、何とか本来の力を発揮出来る様になったと思います(^^ゞ


A、自家製オーディオボード下にインシュレーター(バック工芸社)




インシュレーターを入れる前は、低域の解像度に不満がありましたが、一気に解消しました(^^)

まだ、音の線は細いものの、超低域方向の伸びが前機種・CDP-R3よりも明らかに聴き取れる様になり、この時点で既に前機種・CDP-R3を追い抜いた様に感じました(^^)

B、CDのトレイに及び内部にリマスターリングを貼る





これは、CDP-R3も同じ事をやっておりましたので、このCDプレーヤーにも同様の事を行っただけですが、これが一気に大化けへの道しるべとなりましたヽ(^。^)ノ

オカルト的ではありますが、貼る前と貼った後の音は、機器自体を変えた位に激変し、今まで不足と思っていた低域方向も全く違和感が無くなりました(^^ゞ

言える事は低域方向が不足しているのではなく、高域方向に付帯音が有った為に低域方向が少なく聴こえたと言えると思います(^^ゞ

C、フロントパネルにリマスターリングを貼る


本当は、トレイに貼った黒丸があれば良かったのですが、使いきってしまいましたので、CDに貼るべきリマスターリングを貼りました(^^ゞ

4枚使用で様々な位置に貼ったり外したりして調整しましたが、見た目は悪くなったものの、音質的にはトレイ部分程の変化はしませんでしたが、高域方向の力感/鮮度が外した時よりも明らかに良いと判断出来ましたので、貼ったままにしました(^^)

これにてセッティングは終了しました(^^ゞ

使用しました電源/RCAケーブルですが、

電源ケーブルは過去にメイン装置のパワーアンプに使用していた
Nanotec社の#302(8,100円/1m)
このケーブルは、音の線はさほど太くないですが、高S/N比で解像度が高く、立体感に優れておりますので、CDプレーヤーには向いていると判断し、使用しました(^^)

RCAケーブルは、CDP-R3同様
SHARKWIRE社SL0528
このケーブルは、純銀単線で、高周波ケーブル(デジタルケーブル)としても使用出来ますので、解像度が高いケーブルです(^^)

解像度重視のケーブルを選びましたが、最終結果で粗は出ませんでしたので、確定と思って良さそうです(^^)

CDプレーヤーもそうしているうちに温まり、本来の力が出る様になった結論は、やはり前CDP-R3と比較しますとその差は埋められるものではなく、飛躍的なグレードアップとなったと言える音質へと変貌しましたヽ(^。^)ノ

何よりも先ず、低域がどうか?・高域がどうか?と言ったレベルは既に通過しており、スピーカーのユニット口径が小さいので絶対的低音の量は難しいですが、低域~高域方向まで音に一貫して勢いがあり、Monitor Audioのスピーカーの持ち味が発揮され、全面に向かって音が飛んでくる様な感じになりました(^^)

問題の情報量は凄まじく、且つ立体感・骨格には圧倒されます(^^ゞ

高域方向に関しては、極めて自然な鳴り方であり、今考えるとCDP-R3は高域が作られた音(自然ではない)なと思いました(^^ゞ

機器の情報を知らない人がこのCDプレーヤーを手に入れた場合、恐らく並の音で終わってしまうと思いますが、何しろ職場でチューンされたCDプレーヤーですので、セッティングのノウハウも理解しており、壊れても現在パーツが豊富なので、充分修理可能と言った部分が非常に大きいです(^^)

CDトランスポートとして、メイン機器にも接続をしていますが、メインのSony社・CDP-R1は相当強烈なチューンを外注に出して行っておりますので、解像度こそ現代のCDフラッグシッププレーヤー(定価500万円以上)には流石に負けるとは思いますが、当時(1987年)の世界最高峰CDプレーヤーを、更にチューンした代物になりますので、これに勝てるとは正直思ってもいませんが、分解能/解像度に関しては恐らく今回購入したCDプレーヤーの方が上かと思われますので、楽しめる音楽の幅は増したと思います(^^)

恐らく1カ月位経過した時点で音はまろやかさも兼ねてくると思いますので、これからの音の変化も楽しんでいきたいと思います(^^)
Posted at 2017/04/01 00:35:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホームオーディオ | 趣味
2017年03月30日 イイね!

2017.03.30 CDプレーヤー購入(これはツイているとしか言い様が・・・)

皆様、こんばんはヽ(^。^)ノ

前述最近ツイていない事が多い(家電故障)ですが、某オクで我が家に新たなCDプレーヤーを迎え入れた訳ですが、これは正直言って笑いが止まりませんヽ(^。^)ノ

どう考えてもツイているとしか言い様がありませんでした(^^ゞ

結論、購入したCDプレーヤーは、

ROTEL社RCD-1072(2003年発売)














見ての通り、フロントパネル下部に打痕はあるものの、状態は相当に良い方で、他に大きな傷等は付特に見受けられませんでした(^v^)

で、ここからが笑いが止まらない部分でありまして・・・



先ず、電源IECインレットがFurutech社製に変えられている



クロック交換済、2008年と有りますので、後期最終型と思われます



通常RCAプラグの上にSHARKWIRE製削り出しRCAプラグ新設



コーリアン材の底板及び、真鍮製インシュレーター
(インシュレーターは独自交換済)


そうですヽ(^。^)ノ
職場で2008年にチューンされたAOバージョンでした♪♪\(^ω^\)( /^ω^)/♪♪

本日職場に持ち込んで内部も確認しましたが、間違いありませんでした(^^)

Bookoffさんが出品していたので、その価値が全く分かっていないのは当然ですので、価格は殆ど奇跡的と言って良い程に激安でした(^^ゞ

まあ、持つべき者が所有したと言ったところですヽ(^。^)ノ

企業秘密部分的要素が非常に大きいので、公表しているチューン箇所のみのご紹介ですが、

①クロック交換

②底板コーリアン材にて躯体作成し直し

③IECインレット交換

④特製RCAプラグ新設(純正プラグは生きています)

⑤内部配線純銀線

他、秘密項目がいくつかありますが、そちらは企業秘密と言ったところです(^^ゞ
(大きな改良点はうち3点ですが・・・)

クオリティーで言いますと、メーカー完成品CDプレーヤーの100万円以上、又はそれ以上のクオリティーに匹敵します(^^)

サブシステムだけではあまりにも可哀想ですので、デジタル出力でメインシステムのDAコンバーターにも1系統入力させました(^^)

まだ音量を上げて聴いておりませんが、サブシステムで最小音量で聴いた感じですと

①小音量なのに、音楽の骨格が末恐ろしい程にしっかりしている

②高域はSonyと比較すると色彩感覚は控えめ

と言った感じです(^^ゞ

メインシステムに繋げたデジタルケーブルは、SHARKWIRE社の650円/1mのケーブルですが、高周波ケーブルであり、650円/1mとは言え、銀コーティングされた非常に良いケーブルですので、今回導入したCDプレーヤーの実力をかなりのところまで引き出せるケーブルと言える思います(^^ゞ

サブはこのCDプレーヤーがメインで、メインシステムでは緻密な表現のSony・骨太/硬派サウンドのROTELと、気分によって機器をかえる事が出来ますので、音楽の幅も今後増える事となり、音楽ライフがより楽しくなりそうです(^^)

因みに購入価格は、送料込で57,000円程度・状態が良いので職場でこの商品を購入した場合は、上記価格の3.5倍程度となります(^^ゞ

何れにしてもSony社のCDプレーヤーが壊れ、大幅なグレードアップを激安価格で果たす事が出来て良かったです(^^)


Posted at 2017/03/30 23:45:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホームオーディオ | 趣味
2017年03月27日 イイね!

最近ツイていません・・・

皆様、こんばんはヽ(^。^)ノ

昨年より、家電製品や車等が壊れ、ほとほと困っております(^^ゞ

まあ、下記④以外は家電製品であり、相当な年数が経過しているので仕方ないと言えば仕方ないですが、今年は後厄ですので、4月の撮り鉄が済み次第、厄払いに行ってこようかと思っております(^^ゞ

で、昨年より故障物は、

①キャロルMT/クラッチ破損
(修理済)

②プリンター故障
(中古品購入も初期不良又はドライバ不良で悩んでます)

③ホームオーディオサードシステムのアンプ故障
(修理済)

④カメラレンズ70-300mm Gの落下
(修理中)

そして、今度は・・・

サブシステムのCDプレーヤーが壊れました・・・

Sony社 CDP-R3 (1988年発売/定価300,000円)

本日職場で修理を試みましたが、どうやらピックアップがダメになっており、ベルト交換/サーボ調整では直らないのが分かりましたので、早々に諦めました・・・。

サブシステムのCDプレーヤーは、取り急ぎ某オクで落札しました・・・。

CDP-R3は、現代のCDプレーヤーに比べて確かに解像度が悪い部分もあり、音がこもって聴こえる部分が引っ掛からなくもないですが、代わりに中低域に厚みがあり、特にギターは前面に張り出す勢いがありますので、個性は強く、我が家のサブシステムでは丁度良いプレーヤーであったと言えます。

で、落札した商品は、全く以って未知数のCDプレーヤーであり、Ha○d ○ffさんが出品している事から、商品の価値が分かっておられない様で(落札側も自分及び一部の人にしか理解出来ていなかったでしょう)、車で言えば、エンジン本体にまで手を入れたチューン車と言った内容であると推測される(あくまでも推測ですが)CDプレーヤーであります(^^ゞ

クオリティー的にはこれまた推測ですが、メインとして使用しているSony社のCDP-R1改/DAS-R改よりも相当上であると推測されますが、音の厚みと言った点ではSony社に軍配が上がるであろうと思っております。

さて、Ha○d ○ffさんが出品しているとは言え、外観の写真で判断出来ている点は、

・相○技研さんでチューンをしている(職場チューンのAOである可能性もある)

①クロック交換

②底板はコーリアン材に変更されている

③RCA出力が、元のプラグの上に新設されている

④IECインレットの交換

上記内容が確定している為に見えない部分に関してのチューンで確定している部分は、相○技研さんの絡みもあるので言えませんが、相当カリカリに施されているのは間違いありません(^^ゞ

③④をやってあるという事は、詳しい人しか分かりませんが、内部配線は、純銀線に変更されている事は確実です。

内部を見てみないと何とも言えませんが、上記①~④迄は確実にやってあるので、チューン費用は16万円弱と思います(^^ゞ
(某ホームページにて確認しました)


一点気がかりなのは、落札した商品は、インシュレーター(脚)の止めネジが1箇所ゆるく、外れる場合があるとの事でしたので、本来ならば○○合金のインシュレーターが付いており、前オーナーさんがその価値を知っており、外してノーマル状態に戻して売った可能性が際めて高く、そうなると職場AOチューンである可能性が高くなります。
(商品到着後、○○合金は無理ですが、すぐに真鍮製に交換します)

何れにしても、大掛かりなホームオーディオ機材を購入したのは実に数年振りですので、家電製品が壊れ、確かに困ってはおりますが、反面、今回の落札物の音のクオリティーは定価換算100万円以上のCDプレーヤーと互角か、それ以上と言えますので、期待感もかなり高く、商品の到着が待ち遠しく思えます(^^ゞ
Posted at 2017/03/27 01:34:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 | 趣味
2017年03月24日 イイね!

2017.03.22 新春の小湊鉄道/久留里線

皆様、こんばんはヽ(^。^)ノ

水曜日に新春の小湊鉄道の撮影に行ってきましたヽ(^。^)ノ

今年はまだまだこれから訪問予定ですので、偵察に行ったに過ぎません(^^ゞ

同時に、今まであまり行っていなかった久留里線の撮影もしてきました(^^)

久留里線は、季節と鉄道を絡めるのは難しいですが、初めて行く撮影地ばかりでしたので、相当楽しむ事が出来ました(^^)

久留里線は、過去に昔ながらの気動車が走っており、現在は新型車両に置き換えて走っていますので、撮影者は殆どおらず、ネット上にも撮影地は殆ど出ていない事から、苦心の末に見つけた撮影地が多いです(^^ゞ

初回ですので完成度/精度はいま一つですが、今後通いつめて煮詰めるに値する景色(小湊/いすみ沿線よりも更に田舎です)ですので、精進していこうと思います(^^ゞ

小湊鉄道ですが、今年は菜の花の高さが低く、昨年並みとはいかない様です(^^ゞ


尚、朝っぱら久留里線撮影時にカメラを乗せたまま三脚が倒れるアクシデントがあり、カメラ(α77Ⅱ)は、若干の小傷程度で済みましたが、普段駆使して使用している70-300mm Gが壊れました(^^ゞ

使用不可ではなかったので、ラストまで使用しましたが、ピントリングが殆ど動かずピント精度が難しい為、α77Ⅱには途中からDT55-300mmを代用して使いました(^^ゞ

☆使用機材

Sony α77Ⅱ
16-50mm f2.8
70-300mm G
55-300mm

Sony α65
16-80mm ZA
70-300mm G
55-300mm
35mm f1.8


-新撮影地久留里線・平山俯瞰-

ズーム:α77Ⅱ

1、


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広角:α65

5、


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-新撮影地久留里線・S字-

α77Ⅱのみ使用

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-久留里線・平山付近-

α77Ⅱのみ使用

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-小湊鉄道・里見-

ズーム:α77Ⅱ

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15、


広角:α65

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-小湊鉄道・石神俯瞰-

α77Ⅱのみ使用

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19、


-小湊鉄道・石神-

α77Ⅱ:広角

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α65:ズーム

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-新撮影地久留里線・某トンネル-

α77Ⅱ:縦アングル

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α65:横アングル

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新撮影地久留里線:カーブする橋

α77Ⅱのみ

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新撮影地久留里線:小櫃川橋梁

α77Ⅱのみ

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33、


新撮影地久留里線:武田踏切

α65のみ

34、


新撮影地久留里線:迫力の大カーブ

横画像:α77Ⅱ

35、


α65:縦画像

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37、


小湊鉄道:上総久保

α77Ⅱのみ

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小湊鉄道:上総三又

α77Ⅱのみ

40、


Posted at 2017/03/24 01:23:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 撮り鉄 | 旅行/地域
2017年03月20日 イイね!

趣味のオーディオ(サブシステムスピーカー変更)

皆様、こんばんはヽ(^。^)ノ

今まで使用してきたサブシステムのスピーカーですが、

①Victor SX500Sprit(定価101,520円/1ペア)
 ⇒経年劣化によるウーハーエッジ硬化・コンデンサー容量抜けの為、低域に難有り
 ・要軟化処理/コンデンサー交換=修理費用がかさむ

②DENON SC-E727R(定価75,600円/1ペア)
 ⇒オーディオ的には価格の枠を超えた良い音だが、スピーカーの左右の枠から外れて聴いた時に人の声が聴き取りにくい。
 ・欠点解消の為には、クロスオーバー周波数の要変更=定価を考えると無駄か?

そして、今回我が家から掘り出すのを悩んだのが、

③KENWOOD LS-VH7(定価21,600円/1ペア)
 ⇒価格の割にはしっかりとした音質であるが、高域がデッド
 ・DENONは滑らかさがあるのでデッドでも味わいがあるが、こちらは硬質な音

④Monitor Audio Monitor2(定価107,568円/1ペア)
 ⇒リビング用サードシステムとして稼働、特に問題無し
 ・小型故に、低域方向が非常に弱く、エネルギーが高域寄り

と言った感じで、それぞれエントリークラス故の各メーカーの個性が非常に高く、時にはその個性が悪い方向に行く感じです(^^ゞ

スピーカーの大きさは、

大きい①⇒②⇒③⇒④小さい

で、今回悩み交換したのは、②⇒④です(^^ゞ

現段階でのセッティングでは③④は鳴らしていなかったので、④は低域が出ない先入観がありましたが、これが思わぬ結論となりました(^^ゞ

外観は小さいながらも④が最も高級感があり、まさしく"小さな巨人"と言えます(^^ゞ











使用にあたり、ウーファーのゴムエッジに硬化が見られ、そのまま鳴らすと破損の恐れがありましたので、ゴム用軟化剤を職場より拝借して塗布しました(^^ゞ

今までDENONに照準を合わせてきたセッティングとなっており、スピーカーケーブルがNanotec社のSP79Mk-4EX(定価6,156円/1m)となっており、かなり細い部類でしたので、このケーブルを高域用のケーブルとし、低域用のケーブルとして、音色の統一性を考慮して、Nanotec社SP79 PTC-1(定価9,180円/1m)を急遽追加購入しました(^^ゞ

音質は、本日親父が酔っぱらって寝てしまった為、音量を上げて聴いていませんが、細いSP79Mk-4EXのケーブルではある程度の音量を上げて聴きました(^^ゞ

印象は、

①超高解像度

②低域は量よりも伸びの方向で先ず先ず出ている

③中域は輪郭がはっきりしているが、ギターの線が細い

と言った感じであり、問題のスピーカーの枠内から外れた時の人の声に関してはDENON社よりも非常に明瞭であり、聴きやすい印象です(^^ゞ

で、③が引っ掛かり、スピーカーケーブルを追加投入したのですが、小音量でもはっきりと分かる位に音質は変貌していると思いました(^^ゞ

箱の大きさから来る低域の限界が気にならない程に鳴りっぷりが良く、まだ線は細いが、ギターが明らかに全面に張り出してくる印象で、音一つ一つに勢いがあり、これは中枢の性格を持つメインシステムの領域を超えており、大型システムでは決して出せない音です(^^ゞ

DENONではケーブルを交換してもあまり音に影響しない感じでしたが、このスピーカーはケーブルやセッティングに俊敏に反応するタイプですので、弄っていて非常に楽しいです(^^ゞ

アンプの駆動力が若干心細い部分もあるサブシステムですが、このスピーカーを充分にドライブする能力は持っていると思われます(^^)

メインシステムに見る圧倒的スケール感・超低域方向の沈み込み等は絶対的に敵いませんが、鳴りっぷりの良さ・大型システムには出す事が不可能な立体感、色彩感覚が非常に強く、それが個性ですが、これで落ち着かなかったサブシステムのスピーカーは決まった感じがします(^^ゞ

本当は予算が有れば同スピーカーの上位機種が欲しいところですが、それに手を出すと定価400,000円を超えてしまい、中古相場も10万円程しますので、購入はやめておきます(^^ゞ

メインもサブもいつもとは違い一気に変更してしまいましたが、双方ともに鳴らしこんでいこうかと思います(^^ゞ

メインに関しましては、低域の限界的な鳴り方をしていますので、そろそろウーファーのゴムエッジが臨終になるかもしれませんが、それを怖がって鳴らさないと硬化による割れが待っていますので、壊すならば鳴らしきって壊したいものです(^^ゞ
Posted at 2017/03/20 01:24:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホームオーディオ | 趣味

プロフィール

「@ケロル☆ さん、無事可愛がってくれるオーナーさんに巡り会えればと願っております(^^ゞ」
何シテル?   08/02 01:39
ぽんぞう★です。 2008年正面衝突及び2012年玉突き衝突、2度過失0の事故に遭遇し、顎関節症/頸椎捻挫/腰椎捻挫/右太腿脱臼により後遺障害14級1号認...

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2022.04.02 春の小湊鐵道撮影 
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2022/04/04 10:24:32

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