
[1]Insta360 X4 (←タイトル画像)
この秋にはスキーの自撮り棒追い撮りのためInsta360 X3または後継機を購入しようと思ってましたが、早速後継機が4/16に発売されました。8K動画が撮れるなどパワーアップしてます。X3及び今持っているRICOH THETA Z1と比較すると下記のようになってます。
撮像素子 静止画 動画 サイズ 重さ 価格
Z1 1型 6720×3360 4K 48x132.5x29.7 182g 125,353円
X3 1/2型 11968x5984 5.7K 46x114.0x33.1 180g 54,849円
X4 1/2型 11904x5952 8K 46x123.6x37.6 203g 72,440円
静止画解像度はInsta360の方が高いが、センサーサイズはTHETAの方が大きい。暗所性能はTHETAの方が優れているのでは?。
またTHETAは静止画は綺麗だが動画はイマイチ。また水平維持(RICOHは天頂補正と呼んでいる)はあるがブレ防止はあまり強力ではない。Insta360はGpProと同様に強力なブレ防止と水平維持が備わっている。
Insta360 X4で静止画も綺麗に撮れるならTHETA Z1は不要になるのですが、これは試してみないと何とも言えません。またTHETA Z1にはTime Shift Shootingと言うプラグインがあり、両側のレンズで時間差で撮影することで撮影者が写らない全天球写真を撮れるのですがInsta360にはこの機能はありません(特許の関係?)。まだ当分THETA Z1は手放せないですかね。一応、動画はInsta360、静止画はTHETAと言った棲み分けかな。
2月に早まってInsta360用のウェストストラップを4,500円で購入したのですが、強化版ウェストストラップと言うのがあることがわかりました(発売時期は不明)。安定性が格段に優れているとか。しかし22,000円は高い^^。これを買い直すかどうかは悩みどころです。
[2]Roland LX-9

ピアノは現在Roland HP603Aと言うエントリークラスの電子ピアノを使っています(2018年に約17万円で購入)。エントリークラスとは言え鍵盤と音源は最上位機種と同じで主な違いはスピーカーの数。通常はヘッドホン使用なので問題ないのですが、スタジオに行かずに自宅で録画しようとすると音を出す必要がある。電気製品はいずれ寿命が来るし次は上位機種かなとは思ってました。
しかしなかなか新製品が出ないので忘れていたら、ようやく3/29に6年ぶりの新製品が発売されました。
主な変更点は音源が新しくなったのとプッシュスイッチがタッチセンサーになった程度で劇的な変化は無いようです。LX-9は大きくて重く価格も高いし(586,630円)、HP603Aでも特に問題ないので2~3年のうちに買い替えるかどうかまた考えます。
[3]REGNO GR-XⅢ

ブリジストンのフラッグシップタイヤREGNOの新製品が2/1に発売されました(GR-XⅡから4年ぶり)。
静寂性性能が一層向上し重さも軽くなったそうです。

現在ミニバンながらGR-XⅡを履いていて次は素直にミニバン専用のGR-VⅡにしようかなと思ってましたが、燃費性能やウェット性能もGR-XⅢの方が優れているそうで俄然GR-XⅢに傾きました。
しかし走行距離からすると交換は早くて3年後。それまでにGR-VⅢが発売されるかも知れないので、その時に考えることにしましょう。
[4]AQUOS sense8 SH-54D

これは昨年11月発売で待望の新製品と言うほどでもないですがドコモからクーポンが届いたので・・・。
今使っているスマホは5年前に33,048円で購入したarrows Be3 F-02Lです。どうしてもアプリが増えていく中、RAM3GB/ROM32GBはなかなか厳しいものがあり、5年目の今年あたり買替えかなと思っていたところでした。SH-54Dは時々製品情報を見て次に買うのはこういうやつだなど思ってました。
RAM6GB/ROM128GB、サイズ・重量ほぼ変わらず。クーポン使って56,650円です。データ移行方法をしっかり調べてから今月中に発注の予定です。
Posted at 2024/05/03 20:41:25 | |
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