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　DSC-RX100M7用に外付けマイクを購入しました。audio-technicaのステレオマイクロホンAT9911です。

　ピアノの録画に使ってみようと思ってます。録音レベルが自動だと大きな音も小さな音も同じ大きさで録音されてしまい音楽録音に向きませんが、DSC-RX100M7は録音レベルの設定が可能で、それでいて常にリミッターが作動するので大音量でも歪みません。



　マイク単体だと一方向に90度しか曲がらないので左右が上下になってしまいます。


　L字変換コネクターを使うと左右が逆。


　この状態でマイクを真っ直ぐに伸ばすと正常にできますが、マイク端子カバーに干渉気味でズーム操作もやりにくくなります。


　L字変換コネクターを２個にしたら理想的になりました。各種操作も問題ありません。


　4Kで撮ると4GB毎にファイルが分割されると言う情報がありましたが、分割されずに大きなファイルができていました。64GB以上のSDXCカードでexFATフォーマットだと分割されないとの情報も・・・。


　4Kでもビットレート100Mbpsだと温度制限で18分ほどで止まりましたが、60Mbpsだと１時間50分(で止めた)で47.5GBのファイルが生成されました。
　HC-WX970Mと言うビデオカメラも持っていて動画専用機だけあってズーム操作などはやりやすいのですが、4K出始めの頃の機種なので4K動画が4GB毎に分割されてしまい、結合して再エンコードすると音が不連続になると言った問題がありました。
　なお、HDのAVCHDはなぜか2GB毎に分割されてました(PlayMemories Homeと言うソフトで転送すると連結されますが)。

　DSC-RX100M7にはピクチャープロファイルと言う設定があり、映画風にしたりHDR撮影したりできるので楽しみです。

突然こんなお知らせが来ました。改善対策とリコールはちょっと異なるみたいですね。
今のところ現象が起きたことはありませんが近日中にディーラーに連絡してみます。

遂にコンデジDSC-RX100M7を購入しました。

２年前から検討していたものの高価だし、わずかな性能向上よりも多様性だと全天球カメラ、水中カメラ、アクションカメラを次々に購入し後回しになってました。

気になることが残っていると心に刺さった棘のような悪影響が続くので、そろそろ買ってしまおうかと価格推移を見ていたら３月中旬から下落傾向で月末には一瞬15万割れ。しめしめ、この分なら14万5千円ぐらいで買えるだろうと高を括っていたら一気に17万近くまで急騰(ﾟ□ﾟ)。これはもう無期限延期でRX100M2が壊れるまで使うしかないなと諦めて１インチセンサーの他機種の仕様も確認してみました。

(1)SONY サイバーショット DSC-RX100M2(現在使用中)
(2)SONY サイバーショット DSC-RX100M7
(3)CANON PowerShot G7 X Mark III
(4)CANON PowerShot G5 X Mark II
(5)パナソニック LUMIX DC-TX2D

主要スペックです。焦点距離は35mm判換算、価格は(1)が５年前の購入価格、他は4/22の価格.com最安価格です。

(1)28～100mm F1.8～F4.9 101.6x58.1x38.3mm 281g 49,128円(５年前)
(2)24～200mm F2.8～F4.5 101.6x58.1x42.8mm 302g 169,280円
(3)24～100mm F1.8～F2.8 105x60.9x41.4mm 304g 90,000円
(4)24～120mm F1.8～F2.8 110.9x60.9x46mm 340g 100,866円
(5)24～360mm F3.3～F6.4 111.2x66.4x45.2mm 340g 88,999円

(2),(4),(5)は電子ビューファインダー付きです。明るい場所でモニター画面が見にくい時は電子ビューファインダーが便利ですね。
DSC-RX100M7はダントツに高いが、フルサイズミラーレス一眼「α9」と同等の高速・AF性能を持つ最高峰のコンデジと言われています。サイズ的にもDSC-RX100M2よりは厚みがあるが電子ビューファインダー付きながらライバル機よりコンパクト。やはり高いだけの事はありそうです。

そうこうするうちに何と再度15万円近くまで急落。脊椎反射でポチりました^^(株式投資でもよく脊椎反射の注文出します)。


左がM2で右がM7です。

サイズはほぼ同じですが厚みは増していて、やはり今まで使っていたピッタリケースは使えなくなりました。また胸ポケットには入りますが厚みがあるので出っ張り感はありますね。この点は水中カメラのTough TG-6の方が厚み32.4mmで扱いやすいです。

使用状態での重さはM7の方が20gほど重いです。


撮影時のサイズ。広角時はほぼ同じですが200mm望遠時は長いです。


M2はアクセサリーシューが付いているのが特長でした。M7ではそこにフラッシュが付いていて、M2のフラッシュ位置に電子ビューファインダーが付いています。


画質は24mmで四隅の流れが大きめですが28mmの写りはほぼ同等。望遠側は隅々まで結構シャープです。

これは最大ズーム時の等倍切出画像ですが、100mmと200mmの違いは大きく情報量の差は歴然です。


最近の旅行ではNikon D850に24～120mmと70～300mmレンズを組み合わせて補助的にRX100M2も使用してましたが、24～200mmをカバーできて画質も十分なら(A3印刷に耐えれば十分)、RX100M7をメインにして全天球とアクションカメラを併用する方がフットワーク軽く多様な撮影ができて良いかも知れません。

今月から自転車乗車時のヘルメット着用が全年齢努力義務化されたので、自転車用ヘルメットを購入しました。

スキー用ヘルメットでヘルメットも悪くないなとわかったので、自転車用も買おうと思いながらも先延ばしにしていて、発注したのがギリギリの3/31。本日ようやく配送されました^^。中華製で3,299円です。264gととっても軽いです。







左がスキー用で右が自転車用。ほぼ同じ色です。

スキー用は446gで若干重いが、それでも十分軽いです。
価格はスキー用の方が８倍近く高いです。耐衝撃性(スキー用はMIPS仕様)など性能が全然違いますが・・・。

背面にLEDライトが付いています。


LEDテールライトの点灯状況。

３通りに点灯します。あまり使わないと思いますが夜間は点灯すると安全確保できますね。

内側の状態。

スキー用にはインナーキャップが付いていて外して洗うこともできます。自転車用は黒い発砲スチロールに所々直接パッド状のものが貼ってあるだけ。まあスキー用は安全と共に防寒が目的なのに対し自転車用は通気が重要ですからね。

盗難防止にワイヤーロックも購入しました。1,349円とヘルメット価格の３分の１以上で高めですがまあ仕方ないです。


これで自転車乗車時も安心です。