
スペイン旅行中に亀裂が入ったスーツケースを補修しました。
2018年にも
足の周辺が割れて補修したので2回目です。
まずは内部を確認し補修可否を判断。レバーの部品を外せないと補修は困難です。ネジ8本を外せば良さそうでした。
復旧に備えて写真を撮っておきました。
外したレバーの部品です。ネジ類は無くさないよう袋に入れました。
なお旅行中には伸ばしたレバーが戻せなくなるトラブルも発生してましたが(添乗員の助言で内側のパイプの突起を押すと下げられた)、ある程度分解して内部にシリコンスプレーを吹き付けたら直りました。
今回もFRP補修セットを使用。以前のが残ってましたが樹脂がカチカチに固まっていたので再度購入しました(1,975円)。
今回も表裏からFRPで挟み込むサンドイッチ構造にします。まずは割れた箇所を綺麗に合わせて表面の凹凸がなるべく無くなるようにし、表にマスキングテープを貼り紙やすりで擦ってからFRPを施工しました。

表側は施工後の写真を撮り忘れましたが段差のあるところが浮いてしまいました。サランラップで包んだ割り箸で抑えてテープで止めたが効果なし。後で考えたらサランラップを間に挟んで粘土を押し当てれば良かったようです(但しその場合は割れた箇所がまたずれるかも)。
こちらは内側。
ハンドル固定箇所に力が加わるので、その前後は直交方向も補強しました。
最後に補強とガラス繊維飛散防止のためパワーテープ(ゴリラテープ)を貼り付け。
FRPで塞がってしまったのでハンドル固定用のネジ穴を開け直すのですが、電動ドリルでは大きさが不足のうえ位置が若干ずれたので丸ヤスリ(232円)を購入し拡張しました。
ハンドルを取り付けた状態です。肉厚が厚くなったので表側を少し紙やすりで削りましたが、それでも当初のスペーサーだと固定できず別の平ワッシャーを挟みました。ネジが緩んで外れないようパワーテープで止めておきました。
完成した外側の状態です。最後に樹脂の上塗りも行ってます。
少々見てくれが悪くなりましたが頑丈になりました。まだまだ使えます。次に劣化するのは車輪でしょうか。
追記:
外側を紙やすりで擦って施工してしまったので剥がせませんが、後から考えると内側だけで十分だったかも知れません。それなら外側の見てくれも良いし。
その場合は亀裂を合わせて外側をパワーテープで仮固定し、内側の施工時にサランラップと粘土でしっかり圧着すれば良いと思います。
Posted at 2026/08/02 19:57:07 | |
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