先日購入した
GARMIN ForeAthlete245をカスタマイズしました。
まずウォッチフェイスを変更できる事がわかったのでアナログ時計に変更。
これなら日常使いでも大丈夫だがバンドが黄色では派手なのでステップワゴンと同じ濃緑にしました(^_^)。
RGステップワゴンのオレンジ化が思い出されます(
コレとか
コレとか)。
あと盤面の保護のためガラスフィルムを貼りました。
アクティビティ画面やウィジェット画面も不要なものを削除するなど調整してます。
更にランニングダイナミクスポッドと充電ポートの防塵プラグも購入。
ランニングダイナミクスポッドを用いるとピッチ、ストライド幅、地面接地時間と接地時間バランス、上下動、上下動比などを計測できるようになります。
左がランニングダイナミクスポッドでランニングパンツの後ろに取り付けます。
右が防塵プラグを外した状態で真ん中が付けた状態。端子への汗の付着を防ぎます。
計測されたピッチ、歩幅、上下動比、上下動です。
ピッチ(毎分の歩数)は180ぐらいが理想で、上下動も6.0cm程度なら問題無さそうです。
GCTバランス、接地時間、VO2Maxです。
GCTバランスは左右の足の接地時間のバランスで若干50.0からずれてますが、許容範囲の緑表示部分が多いのでまあ良いか。
接地時間は200ms以下が理想のようなのでオーバー。オレンジ表示部分が多くいまいちです。
VO2Maxは最大酸素摂取量のことで、全身持久力・有酸素能力を示す指標です。まずまずの評価でした。
ランニングダイナミクスポッドとは関係ありませんが、睡眠状態やストレスのモニターができBody Batteryと言う面白い指標があります。
睡眠状態(深い、浅い、レム)の変化が記録され、就寝直後に深い眠りがあり周期的にレム睡眠になっていることがわかります。
Body Batteryは休息すると増えて活動したりストレスがかかると減っていく、まさにバッテリー残量のような指標です。
これが案外正しくて風邪を引きかけると増えなくなり発症中は5程度に低迷するらしいです。もしかしたらコロナに感染したらすぐにわかるかも。
ウォッチフェイスは標準装備の中から選んでとりあえず満足してますが、ConnectIQと言うアプリを使うと数百種類の中から選ぶ事ができます。飽きてきたら変えてみるという楽しみがあります。
Posted at 2020/09/07 19:59:44 | |
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