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2010年04月13日 イイね!

かっこいい…

かっこいい…ココに行く時にはいつもこの前を通りますが…

今の自分にはありえない選択ですけど、

なんだかかっこいい…
Posted at 2010/04/13 23:05:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他のクルマ | クルマ
2010年04月13日 イイね!

今年はじめて

朝イチで故障の件の連絡を済ませ、
午前中いっぱいで一件仕事を片付け、
午後の別件は先方からの資料待ちになったので…

その間に、例の勝率十割のところに
今年はじめて行ってきました。



SONY α700 + MINOLTA AF APO 100-400/4.5-6.7
コゲラ


ヤマガラ


シジュウカラ


モズ


そして…カワセミ。勝率十割を維持。やっぱすごいな…ここ。


ここのサクラも終わりです…


さて、連絡待ちの資料が来ました。作業再開。
Posted at 2010/04/13 18:59:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | デジタル一眼カメラ | 日記
2010年04月13日 イイね!

トラブルバスター

トラブルバスター最近、よくトラブルに見舞われるんです、スタジオで。
機械はいつか壊れます。
たまたまそのタイミングが来てるだけです。
年月的にもそういう時期に来てます。

昔っから、
出向くスタジオでなにかぶっ壊れる現場に遭遇します。
実際壊れやすい機材も存在するし、
そういう遭遇率の高いモノに関しては
トラブル回避法を知っているものもあります。
でも…
『わたしゃココの人じゃないから知らないよ・あんた直してね』
なんて知らん顔しないで
一緒にトラブルを回避するためにアイディアを出したり
知っている事例なら時には一緒に直したり
(というか修理に出すまでのお手伝い)もします。

世界で一番有名なミキシングコンソールでSSLというのがありますが、
昔のたしかEシリーズとかGシリーズ初期のコンピューターミックスが出来る機種には
『チェンジオーバーユニット』というのがあって、
これが壊れることが意外に多かった記憶があります。
その時の症状はどうだったか…もうすっかり記憶にないのですが、
そんな時はチェンジオーバーユニットをバイパスすれば録音はできるので
それをバイパスさせて録音を進行したり…とか出先のスタジオでやった記憶もあります。

SSLというメーカーのコンソールはよく考えられたもんで、
チャンネルストリップのスペアモジュールを一本と
センターセクションや電源部など殆どすべての各部のスペア基板一式…
それらのお値段はもし単品で購入しようものなら大変な額なのですが、
それらがミキシングコンソール購入時に付属してきます。
仮にもし真夜中にこのコンソールのトラブルに遭遇しても
運良く故障箇所原因に該当する基板を自分たちで特定出来さえすれば、
手持ちのスペアモジュールや基板を交換するだけで、
即座にセッションを復帰出来るという
ある意味素晴らしいメーカー方針があるわけです。
そのかわりに、簡単にトラブル回避できそうな事例では
安々と修理には来てくれませんし(爆)
自分たちに、こういう故障の場合は、ココが原因になる…という知識も
ある程度必要になってきます。
メーカーもその知識をつける手伝いをしてくれました。
そうやって自分たちの時代の人間は、
ある程度は自分たちで故障原因を見つけるスキルを得てきました。

演奏してもらう方々には
気持ちよく演奏して欲しいのです。
変なノイズとか、バチンと耳に痛いノイズとか、
急に爆音が出ちゃったりとか
(これは大昔のコンピューターミックスを積んだコンソールにたまにありました)、
そんな中では耳にビックリで怖くていい演奏してもらえませんし、
第一、気持ちよく帰っていただけません。
昔は怖いミュージシャンの方々も多かったですから、
そんなことが起ころうものなら
ヘッドフォン投げられて帰っちゃう方も多かったものです。

そのために、直せるのなら直すのです。むりくりなんとかして。
で、今日もなんとか直しました。
直したというか、直るものではないのですが、
むりくりトラブルを回避しました。

ただ、極端な話、
マックとそれに付随するフルデジタルなシステムのみで構築されているような
現在の主流システムでは、場合によっては回避できないトラブルも有ります。
(ま、それはアナログの場合でも同じなのですが…)
もしもそういうトラブルに遭遇してしまった場合は、
残念ながらその日のセッション、場合によっては翌日分のセッションを
飛ばさざるをえないこともあるでしょう。
それだけフルデジタルは便利な面と相反する怖い面もあります。
これはデジタルが『1(ある)』と『ゼロ(無い)』のふたつで表現する
モノである限り仕方の無いことです。

実は自分は全くもってアナログ信者では無いのですが、
アナログは『曖昧』だけど『融通』は効く非常に良いシステムだと思います。


ひとついえることは…腰が殆ど治ってて良かった!!
じゃないと故障箇所発見するのが大変なのよねぇ(爆)
Posted at 2010/04/13 00:58:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | レコーディング関連 | 日記

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