2019年10月31日
全塗装に合わせて、外装で新品が調達できるタイプのものは極力新品に交換する方針としました。
ざっと思い出す限り、大物も含めますと、
- バンパー(前後)
- フロントガラス
- 幌
- リアガーニッシュ
- タイヤハウスのカバー
- 泥除け
- ワイパー
- リトラクタブルヘッドライトの覆い
- ヘッドライトを除くレンズ類
- ワイパーの付け根の黒いプラスティック (なんて言うんだったかな、割れたので数年前に交換したのですが)
- 空気圧の指示ステッカー :-)
こんなところかな?
もちろん、幌交換に合わせて、対向のウェザーストリップも交換です。
全行程でざっと2ヶ月かそこらは覚悟してほしいとのことでした。
全然オッケーです。
最悪、ちょっと延びて年明けにはあがってくることでしょう。
途中、概ね2週ごとに、様子を見させて欲しいとの要望には快諾していただきました。
Posted at 2019/10/31 13:25:05 | |
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Miata | 日記
2019年10月30日
だいぶ引っ張りましたが9月30日にスーパーオートバックスかわさきに車両をあずけてきました。
担当の方には、いろいろ観察していただき、面白い提案もいただきました。
その1つが、右リアのアンテナをつぶすこと。
ご存知 RS Limited は、設定としてはオーディオレス車なんです。
センターコンソールは1.5のサイズの小物入れでした。
でも、オートパワーアンテナがついているんです。:-)
ドアにはスピーカーの端子も来ています。
(あれ、スピーカーは自分で買ってつけたんだよなあ、もう覚えてない)
なので、カーステレオを3台/代くらい買ってつけました。
でも、振動のせいか、ほこりのせいか、なにつけてもすぐ故障しましたね。
時計の意味しかないんです。
最近は時計も表示されずスイッチが入るのかどうかもわかりません。
なので、アンテナ外して穴を埋めてしまうのはとてもよい提案だと思いました。
採用。
1kgくらいはあるんでしょうかね、軽量化にもなりますね。
そうそう、ドアミラーにはビタローニをつけてます。
横転したとき下になった方(左)のドアミラーは消滅しました。
買った店に行って聞くと「もう扱ってない」とのつれないお返事。
「以前ここで買ったのだけど、片方だけなくなってしまったから1個だけ欲しかったのですが...」
「あ、片方でいいの? 1個ならありますよ」
ラッキー。:-)
という思い出のミラーですが、標準のやぼったい電動ミラーに戻すことにしました。
最後に、ナンバープレートは再発行してもらうことにしましたよ。
雪道でのハーフスピンで脱落して以後、NA6時代にガレージモーリスで買ったナンバープレートステイに装着してました。
が、取り付け位置が低くしょっちゅうガリガリこすっていたので、思い切ってナンバープレートの中央部に穴開けて取り付けてましたので。:-)
というわけで賽は投げられた。
Posted at 2019/10/30 21:49:44 | |
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Miata | 日記
2019年10月29日
その8として昨日投稿した分がどこかへ行ってしまいました。
内容的にはすべてのパネルに鈑金塗装歴あり、というおはなしでした。
さて、お店に連絡し、車両を持ち込む日を打ち合わせ、いざ。
ところで、最近はあまりクルマに乗らないものだから、新しい道路ができていても通ったことのないところが多いです。
首都高湾岸線と横羽線を結ぶ、川崎エリアの路線も殿町までの時代にしか通ったことありませんでした。
ここを通ってみたいと思います。
と、意気込んでみたものの、首都高湾岸線側から向かってしまったものだから、結局殿町でおりてしまいましたよ。:-)
だって、殿町の次の出口どこだかわからないし。
経験値は増えませんでした。
お店はその先(湾岸線側から横羽線側に向かって)の港町にあります。
9月30日のことでした。
Posted at 2019/10/29 23:18:47 | |
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Miata | 日記
2019年10月27日
相当に悩んだのは、やはり幌です。
NBからはリアスクリーンがガラスのタイプになっていて、これをNAに移植するのが定番だそうです。
確かによさそうです。
ところが調べを進めるとロールバーと干渉する恐れがあるようです。
もっと調べを進めると、「恐れがある」のではなく「干渉する」のだそうです。
後ろ側の(勝手に4点式のロールバーの前提で話を進めていました)足が邪魔なんですね。
何とかするには
1. 後ろ側の足を広げて足の間にガラスがはまるようにする
2. 後ろ側の足を前に持ってくる
ことになりますが、今のロールバー前提ですと現実的ではありません。
社外品もあたってみましたが、やはり干渉の恐れを排除できませんでした。
そこであらためてマツダのウェブを見に行きまして、復刻パーツを調べてみると、...
知りませんでした。
ソフトトップと表現されていますが、幌地はドイツ製だったそうですね。
ええ、この生地、破れます。:-)
これが入手不可ということで、時の流れを感じます。
さて、巡りめぐって戻ってきた感じですが、この復刻ソフトトップにしようと思います。
21世紀のテクノロジーで、きっと最後までもつことでしょう。
(ボディカバー装着予定)
Posted at 2019/10/27 14:41:02 | |
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Miata | 日記
2019年10月25日
塗装は色を決めれば終わり、というか作業を始められるわけではありません。
どこまで塗るかなんてのは当然のこととして、塗り方や、各種部品を新調するかどうかなど、いろいろと決め事が多いのです。
NAのロードスターは、横から見るとドアのちょっと下のところから黒く塗られています。
またドアの下、だいたい1/3のあたりはチッピングコートが施されています。
これは飛び石防止なんですってね。:-)
ロードすたーに27年乗って、初めて(たぶん)知りました。
ああ、飛び石防止のわけないですね。
飛び石などによる塗装のハゲやサビ防止です。
ところで、マイロードスターには、リップスポイラーが取り付けられています。
これが黒いのです。
そして、この取り付け位置のラインがちょうどサイドの黒い塗装のラインとぴったりあっています。
というわけで、リップスポイラありならサイドの下を黒くするのがよさそうです。
そして現リップスポイラには、さすがに痛みがそれなりにあります。
塗装後再利用はしないほうがよさそうです。
記憶ではこのリップスポイラはマツダスピードのものです。
今では部品取れない可能性高そうです。
リップスポイラなしならサイド下の黒い部分なし、つまり真っ赤に塗ってもよさそう。
Posted at 2019/10/25 23:34:04 | |
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Miata | 日記