納車されました。
長かった...
それにしても、本当にいろいろやってくれたようです。
車検切れのクルマは大変ですね。
まず...
オドメータは116,595を指してました。
これは2月の時点から12kmしか走っていないことを意味します。
つまり、全然走らせていないようです。
陸運局へは積車で行ったようです。
失礼しました。:-)
エアコン。
コンプレッサを新品にしたそうです。
よく冷えます。
今日のこんな天気なら当たり前か。
今度晴れたクソ暑い日に「見せてもらおうか、新品のコンプレッサの性能とやらを」
ラジエータのファンの問題は運転席側のファンで、これは部品を取ったそうなのですが、モータおよびファンの指定部品がどこかの段階で逆回転仕様になったらしいと言うてました。
ざっと検索してみるとNBで逆回転らしいので、その部品が出てくるということでしょうかね。
とにかくモーターとファンをセットで交換しないといけないわけです。
さらに、オンオフなどの制御信号を送る線が焼き切れていたとのこと。
タイミングベルトやポンプ類も交換。
バッテリーも交換。
バッテリーは変な大容量(多分)のものに置き換わってますね。
コーナンじゃなくても、そこそこ安く安定供給されるタイプならなんでもいいや。
フューエルリッドも移植してくれてました。
ステアリングはボスごと移植。
ペダルのアルミもショップで売られているものを適当に見繕ってつけてくれてました。
というわけで、こんな感じ。
今のところたいして走っていないのでまだまだなんとも言えませんが、動き自体は悪くなさそうです。
走ってみての感想は、まずうるさい。:-)
いわゆる「いい音」ではありますがうるさ過ぎてその他の音がよく聞こえません。
あと、ロードスターに乗るのは去年の9末以来だから8ヶ月半ぶりになります。
そのせいか、少し違和感があります。
なんというか、ダイレクト感に欠けるような...
これがクルマとの相性なのか、自分の感覚の問題なのかはそのうちわかるでしょう。
ショックはあまり効いてませんね。
ふわふわした挙動を示します。
残念ながら、いきなりの雨の中の走行となりましたが(雨量はたいしたことない)、テストという意味ではよかったです。
そして、右のワイパーの動きが渋いです。
下の方ではまあよさそうでしたが、上の方へくると跳ねます。
ゴムの状態との兼ね合いでしょうかね。
そして、右の三角窓の上のあたりのウェザーストリップが裂けていて当然のように水が漏ります。:-)

以前見たときは枠そのものが割れていたように感じたのですが、どうやらウェザーストリップだけの問題のように(私には)思えます。
三角窓の上の頂点のところから左右、というかドアの前部と上下するドアの窓と接するところ、つまり前後におりてまして、頂点のところはさらにスカートみたいに少し下に伸びてます。
旧車両の写真を撮ったので参考資料として掲載しましょう。

こんな感じ。これは部品出るんじゃないかな。
このインストルメントパネルに貼り付けてある土台の残骸は目立ちますね。

これ取るときっとパネルが割れちゃうだろうとのことで、お店では手をつけませんでした。
でもこれ取らないとね。
このパネル、収縮したのか助手席の前あたりは継ぎ目のところ露出しているんですよ。

なのでパネル自体なんとかしたいですね。
部品取れないかな。
後で復刻部品表見てみよう。
というわけで、この先の直近の課題はこんなところでしょうかね。
ETCつける
右の三角窓のウェザストリップ
インストルメントパネルにくっついた何かの残骸の撤去
右のワイパーの動きの調整
今日は雨模様だったのと、ETCがなかったのとで、新設の北線は通りませんでした。
それにしても今首都高は1320円もするんですね。
ほとんど詐欺ですな。
昔なら神奈川線(と言っていたかどうかは覚えてませんが)の600円だけで済んでいたはずの範囲なのに。
Posted at 2020/06/14 17:15:35 | |
トラックバック(0) | 日記