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うちうぢんのブログ一覧

2025年05月01日 イイね!

エンジン不調

なんと今年初の投稿でしたか。
今日は毎年恒例のメーデー、...
ではなく茂原サーキット走行会の日でした。
多分この10年、サーキット走行といえば茂原、これしか走っていません。
貴重なイベントです。
準備万端整えてさあ出発。

茂原サーキットはホームストレートが上りなので正直好きではありません。:-)
せっかくコーナーで差を詰めても御破産ですからね。
しかしそんな好き嫌いを言ってはいられません。
クルマに乗り込めばスロットル開けるだけです。

「ん?」

「ん???」

ゴボゴボ...

吹けません。
最初の「ん?」のあたりではまだ息付きしてるくらいのものでしたが、もうダメです。
アイドリングの状態からスロットルを少し開けただけで「ん???」の状態です。

全部で5セット中、1セット走ったところで今日は終了。
というわけでとっとと帰ってダイアグ調べてみましょう。

症状としては、まずエンジンは回るし、アイドリングの状態は良好。
しかし、回転を上げると息付きをするようになります。
この場合の回転数は比較的高いとこらへんです。
そしてその状態が続くと、今度は比較的低回転の時にも同様の吹けないゴボゴボ感が出てきます。ガス欠の時の状態に近いですね。
すぐには思い至らなかったのですが、これ、一旦キーを抜いて電気をオフにしてやると症状がリセットされるパターンです。
昔、確か暑い日に伊豆方面だかどこかそんな方に向かって走っていたときにも同様の吹けない状態が発生し、レッカーを覚悟しつつ端に止めてエンジンをかけ直すと、...
直りました。:-)
今回も帰宅の道すがら様子をみてみると、
快調です。
本当に直ったかも、の希望的観測は、しかし一瞬で打ち砕かれました。
息付き再発です。
リタイヤしといてよかった。
(よくはない)

さてダイアグ。
90年代の頃ならLEDの1つや2つ、その辺に転がっていたものですが、ないので簡易テスターで計測してみます。

何も出ません。:-)

まあ、そうですよね。
昔、エアフロセンサーがおかしくなったときも(やはり息付き)ダイアグには何も出ずで、その辺のマツダディーラーの人には気のせい扱いされたりしたものでした。
結局行きつけのマツダスピードで原因突き止めてくれたのでした。

さあどれですかね。
ひどいとアイドリング状態からちょっとスロットル開けただけでゴボゴボですから、多分エアフロは違うしO2センサーも違うし火も飛んでるからプラグやハイテンションコードも違いそう。
やはりスロットルセンサーか、コンピューター自体か。
一度キー抜くと症状が一時的にリセットされるのもアレですよね。
さっきまではスロットルセンサーじゃないかと思ってましたけど、コンピュータの方が怪しそう。

さあ歌いましょう。
修〜理は続く〜よ〜、ど〜こま〜で〜も〜...
Posted at 2025/05/01 22:28:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年12月31日 イイね!

ボロボロのレカロ

エスケレート入れたことで余ったブツがこちら。


こんなの欲しい人おりますでしょうか。
万が一欲しいという方いらっしゃいましたらDMでもコメントでも連絡ください。

左右で高さが違うのは向かって右はシートレールつきで、左はシートレールが外れているためです。

素性としては、2020年に入手したNA8Cについていたもので、以後約4年そのまま乗ってました。
シートレールはブリッドのものがついています(左右両方とも)。

ちなみに、右側のシートの情報です。


そして左。


左の方が少し古いようですが、気持ち綺麗に見えます。

1月末くらいまで待って申し出がないようでしたら廃棄ですね。
まあ、誰も欲しがらないでしょうね。
Posted at 2024/12/31 15:06:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | Miata | 日記
2024年12月31日 イイね!

窓脱落 (3)

くるくるハンドル届きました。

ですが、この

状態

に何も問題はないので当面このままにしますわ。:-)
これならまだ後戻り(パワーウィンドウ)できますからね。
ハンドルを取り付けようと思うと多分10円玉くらいの穴あけないといけないみたいなので。

ところでカーオーディオがついてます。

この車両についていたものです。
CDが聴けるようですね。
でも、もうかれこれ20年くらい(以上?)、クルマの中で音楽/ラジオ/落語を聞くという習慣(?)から遠ざかっています。
そして、今ひとつこの機械正常に動作しているようには見えません。:-)
外しましょう。
多分、RS Limitedオリジナルの小物入れ(1.5din)と隙間埋めの板(0.5din)がどこかに眠っているはず。


今年シートを交換したことでだいぶタスクをこなしたはず、と、過去の宣言を見てみると11個中まだ5個しか達成してませんでした。
未達タスクがこちら。

- iPhoneホルダ取り付け
- カーステレオ撤去
- P-LAPの取り付け状況確認
- ヘッドライトのHi/Lo自動切り替え :-) 修理
- ロールバー取り付け
- マフラー交換

ヘッドライトはどんな症状だったか忘れました。
が、今年も何度かトンネル走ったりしている分には特に問題なさそう。
iPhoneホルダも暫定版は用意してあるのでこれもよいとして、すると残り4つ。
あと何年かかることやら。
Posted at 2024/12/31 14:38:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | Miata | 日記
2024年12月26日 イイね!

エスケレート (7) 最終回

忘れた頃に届きました、ワイパーコネクトなる、左右のシートレールの連結ワイヤー(?)。

バックオーダーがいくつか溜まったら作るのでしょうかね。
モノとしては針金を折り曲げただけのように見えます。
数ヶ月待ったかいがありました。:-)

まず運転席側に取り付けてみます。
シートを外し、ひっくり返して

レバーのついている方とついていない方の小さな穴同士をワイヤーで引っ掛けて連結させるだけの簡単な作業です。


なんか変です。
両端を穴に通すとレバーを引いていないのにシート位置固定の噛み合いのところの歯が浮いています。
どうもうまくいきません。
一旦保留にして助手席もやってみましょう。
!
こっちはぴったりですね。

どうやら運転席側のシートレールには、少々製造誤差が生じているようですわ。
多分外側のレールです。
というのも、実は単純にシートを固定すべく4箇所のボルトを締め付けようとすると、シートレール側のボルト穴とボディの穴のセンターが合っていなくて、たいてい右後ろを締め付けるのに難儀するんです。
それもあって、助手席側の確認をしたのでした。
もちろんシートレールではなくボディが歪んでいる可能性もあるのですが、ボディ関係なく左右のシートレール同士を連結するパーツとの寸法が合わないことからもシートレールの方の問題だろうと思われます。
が、そうであってもなくても大した問題ではありません。
要はどうにかこうにか左右のシートレールのレバーのところを連結させればよいわけですから。
というわけで、届いたワイヤーをぐりぐりぐねぐねして、少し緩めてやりました。

これでよさそうです。:-)
逆にこれでよいなら、その辺にある針金やらワイヤーやら、なんなら結束バンドでもよかったかもしれません。
そういえば、(私はパーツリストを持っていないので)いろいろシートレール絡みで検索していたときのこと、ワイヤーが切れたか緩んでしまったかで、レバーを引いてもシートがスライドしなくなった事象が出た人の対応方法の記憶が蘇ってきました。
その方は、それなりにちゃんとテンションをかけておくこと(?)を企図してターンバックルを使って連結させてました。
ターンバックルとはこういうやつです。
まあちょっと大袈裟でしょうね。
多分結束バンドでいけるでしょう。
(何本かで輪っか状にして)
運転席側のワイヤーは、長さを出すために少々ぐりぐりやったので、そのうち金属疲労で破断するかもしれません。
そしたら結束バンドで連結してみますよ。

というわけで、エスケレートの取り付け諸々は一応完了です。
あと何かやるとしたら、シートベルトが当たる部分のプロテクターの装着でしょうかね。
シート買う時には全然意識してませんでしたが、どうやらプロテクターも販売しているようです。
あとで(そのうち)見てみよう。
Posted at 2024/12/26 19:57:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | Miata | 日記
2024年12月23日 イイね!

窓脱落 (2)

ウィンドウレギュレータ届きました。

こんなものはとっとと取り付けてしまいましょう。
取り付ける前に、今のものを取り外さないといけません。

ありゃ、ワイヤーがガチっと噛んでしまっているようで窓がぴくりとも動きません。
窓が少し下りてくれないとネジを回せません。
窓も外せません。
しゃーない、ワイヤーを切断しちゃいましょう。
窓を外して...

レギュレータも外しました。

さあ、取り付けますか。
ええと、モーターのコネクタはどこに繋げばいいのかな。

うーんと、モーターらしき電装品はなさそうですね。
買ったのはレギュレータアッシーだと思うのですが、これ、モーターは流用するとかいう話でしょうか。
にしても、形状がだいぶ違いますね。
注文したパーツの情報をあらためて調べてみましょう。
...
...
...
わかりました。
誤発注です。:-)
なんと(というほどのこともないのですが)パワーウィンドウのレギュレータではなく手動ウィンドウレギュレータを注文していたのでした。

なんでこんなことになったのか調べてみると、(インターネット情報に基づく)パワーウィンドウのレギュレータの型番の互換品(後継)として今回注文した型番が出たということのようです。
そういえばと記憶(記録)を呼び起こすと2009年にもパワーウィンドウ動作不良で修理してます。
ちなみに当時の伝票を読むと
NA025858X モーター(R) パワーウインド
NA0258590 アーム&ベース(R) パワーウイント
でした。
これを確認してから発注かけていれば間違いはなかったのですが、インターネット情報を信用しすぎたようです。
ただ、誤発注は誤発注なのではありますが、現実的な話としては手動レギュレータ化も悪くはなさそうです。
助手席側で使用頻度は極めて低いですし、電装品は故障のリスクが高いですし、何より軽いですし。:-)
ただ、ぐるぐるレギュレータにするとなると内張に穴あけないといけません。
そして、どうみてもアルミの飾りと干渉します。:-)

どうしますかね。

と、今までならここで区切って次回につづく、ということになっていたかもしれませんが、今回はまだ終わりません。:-)

やりましょう。
ぐるぐるレギュレータを取り付けます。
ドアのフレームにはぐるぐるレギュレータ取り付け用の穴が最初から開いています。

ピッタリ合います。
(当たり前)
ところでハンドルがないのでプライヤーなんかで回しているのですが、結構固いというかトルクが必要です。

とりあえずぐるぐる回して上から下まで動くかどうか試してみたかったのですが、取り付け位置から上に引き上げて終了です。

問題は内張です。
穴あけが必要です。
どのくらいの穴を開けたらよいのかわかりませんので、とりあえずハンドル取り付け用の軸が貫通できる程度の穴を開けてみました。

案の定、レギュレータハンドルの軸の位置はアルミの飾りの位置でした。

そうですか。
アルミは、...
なくても困らないので外しておきましょう。
(切った張ったするのではなく)
そのうちまた考えが変わってパワーウィンドウレギュレータ買うかもしれませんし。
でもレギュレータのハンドルは取り寄せます。
これもすぐに届くようです。

というわけで今回はここまで。

Posted at 2024/12/23 20:16:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | Miata | 日記

プロフィール

「メンテナンス - その1 http://cvw.jp/b/1696172/44176814/
何シテル?   07/12 22:37
うちうぢんです。よろしくお願いします。
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