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MasaGotoのブログ一覧

2025年08月16日 イイね!

マスキング考

私は見やすくするためブレーキキャリパーのライニング側面をシルバーでペイントするが、直線のマスキングはそれほど難しくない。



だが、曲線だとどうか?塗る場所はブレーキローターの裏側。見えない場所なので何もしない人がほとんどだろう。ローターを取り外して錆が発生していれば錆を落とすが、なるべく錆を発生させたくないからあらかじめ塗っておく。


たまたま段差があったため容易にマスキングできたが、もしフリーハンドでとなると相当難しいことは明らか。
どうする?
自作のコンパスを使うのもいいが、私は適当な円形の容器を利用する。
センターがうまく出ないだろうがペイントのためのマスキングだし気にしない。
また新聞紙はカッターで切る際にうまくいかないこともある(特に湿気を含んでいたら)からカレンダーなどもう少ししっかりした紙を用意すべきだ。

ジンクスプレーにオキツモのスタンダードシルバーでペイントした。
Posted at 2025/08/16 20:59:23 | コメント(0) | 日記
2025年08月14日 イイね!

燃やすつもりじゃないならどういうつもりで火をつけた?

「火を付けたが、車を燃やすつもりはなかった」…伊勢原、容疑で男を再逮捕

 神奈川県警伊勢原署は13日、建造物等以外放火の疑いで、綾瀬市深谷中5丁目、とび職の男(27)を再逮捕した。
 再逮捕容疑は、4月20日午前0時20分ごろ、伊勢原市内の月決め駐車場で、軽乗用車1台に放火して焼損させた、としている。署によると、男は「火を付けたことは間違いない。車を燃やすつもりはなかった」と供述し、容疑を一部否認している。
 防犯カメラ映像などから男が浮上した。男は7月12日、別件の窃盗容疑で厚木署に逮捕されていた。


どれだけ燃えたのか知らないが、こいつはクルマに火を付けると何かいいことがあると思っていたのか?
消防署の駐車車両ならすぐに消火してくれるが、どんだけ燃えたんだろう?
Posted at 2025/08/14 12:17:58 | コメント(0) | 日記
2025年08月11日 イイね!

再犯防止には受刑者と連帯責任で

「極刑にしろ」ネットで加熱する“加害者バッシング” 「自己責任論」が浸透した日本で見失われる“刑罰”の目的

以下の記事を書いたのは
■山本譲司

1962年生まれ、元衆議院議員。2000年に秘書給与詐取事件で逮捕、実刑判決を受け栃木県黒羽刑務所に服役。刑務所内での体験をもとに『獄窓記』(ポプラ社)、『累犯障害者』(新潮社)を著し、障害を持つ入所者の問題を社会に提起。NPO法人ライフサポートネットワーク理事長として現在も出所者の就労支援、講演などによる啓発に取り組む。『覚醒』『エンディングノート』など小説も執筆(いずれも光文社)


これを前提に読み進めるといい。

 法律によって定められた刑罰を国が犯罪の加害者に与える「刑事司法制度」は、あくまで社会秩序を維持することを目的にしている。一方、近年では、犯罪の被害者と加害者や両者の家族などが対話し、和解することで互いが負った「害」の回復を目指す「修復的司法」の考えが注目されている。
 しかし、刑罰とは被害者やその家族が加害者に「復讐(ふくしゅう)」するために存在している、というイメージは根強い。そのため、犯罪事件が報道されたら、ネット上では加害者に対する厳罰を求める声に溢れるのが日常茶飯事だ。だが、短絡的な加害者バッシングは、被害者の救済にも社会の改善にもつながらない。
 本記事では、元代議士の山本譲司氏が中高生に向けて執筆した書籍『刑務所しか居場所がない人たち 学校では教えてくれない、障害と犯罪の話』(2018年、大月書店)から、犯罪加害者がハンディキャップを負っているケースや「自己責任論」が浸透した日本社会の問題について書かれた内容を、抜粋して紹介する。

「被害者の気持ちはどうなるの?」
「もしも自分が被害者だったら、犯人を決して許さない!」
 テレビの事件報道を見て、君も憤ったことがあるんじゃないかな。被害者の無念さを思い、あるいは自分の家族が被害者になることを想像したとき、犯罪加害者に対して、はげしい怒りがわいてもおかしくはない。
 犯罪加害者に対する社会の風当たりは、とても強い。インターネット上では発信者の名前や顔がわからないことも手伝って、加害者バッシングの嵐だ。
「極刑(死刑のこと)にしろ」
「二度と刑務所から出すな」
 そんな言葉が、ちゅうちょなく発信されている。被害者が犯人を罰したい気持ちを代弁するがごとく、徹底的に加害者を責め立てる。ちょっとでも加害者をかばう人があらわれようものなら、「自分の家族が被害にあっても、同じことを言えるのか!」と詰めよる。
 少し前だけれど、2007年に大阪府八尾(やお)市の駅前で、知的障害のある男性が、3歳の男の子を歩道橋から突き落とす殺人未遂事件があった。当時、朝のワイドショーの司会者は吐き捨てるように言った。
 「障害者の人権なんて言っているから、健常者の人権が守られないんですよ」
 とても痛ましく、重大な事件であることはまちがいないけれど、この司会者の発言も過激だ。これじゃまるで、障害者と健常者が対立する存在みたいな言いかたじゃないか。
 僕は、視聴者からクレームが来るんじゃないかと思って、テレビ局の人に聞いてみた。すると、予想は大ハズレ。
 「局としてはまずいのですが、視聴者からは『さすが!』と司会者をほめたたえる声が届いています」

刑罰は「仇討ち」のためのものではない
 被害者やその家族への救済は、たしかにたいせつだ。なんでもかんでも犯罪を許せとは僕も思わない。
 日本では、犯罪被害者に対する賠償制度がずいぶん遅れている。国の「犯罪被害給付制度」は、殺人や傷害致死事件などで被害者が死亡した場合、遺族に最高約3000万円が支払われる。けれど、給付にはいろいろと条件があって、2011~15年度の平均支給額は約540万円にとどまる(「毎日新聞」2017年5月30日、東京夕刊)。
 被害者や遺族の気持ちを手当てする制度は、決して十分ではない。
 でもね、きびしいようだけれど、被害者が犯人を憎む気持ちと、刑事罰のありかたは、切り離して考えなければいけない。
 刑事罰は仇討ち(あだうち)のためではなく、社会の秩序を守るためのものだ。もし、憎しみの度合いによって刑事罰を決めたら、“目には目を、歯には歯を”のように、報復が連鎖する社会になってしまう。そうなったら、もう法治国家とはいえないよね。
 いまの社会は、どうも犯罪の“入り口”しか見ていないように思える。事件が起きて、逮捕されて裁判が終わるまでは、マスメディアも、ネット上のコミュニティも大さわぎする。ところが、重い判決が出ればいっちょう上がりで、すぐに事件のことは忘れられる。あれほど声高に叫んでいた、被害者の心情についても置き去りだ。
 罪を犯した人の多くは、人生のほとんどを被害者として生きてきている。身体や知能にハンディキャップがある、あるいは家庭が貧しくて、十分な教育や愛情を受けられずに育った人がとても多い。もちろん、そうした人たちの全員が罪を犯すわけじゃないけれど、周囲の支援がとぼしくて孤立すると、犯罪に至るリスクは高まる。

イラク人質事件で広まった「自己責任」の風潮
 犯罪は加害者の“自己責任”で、本人だけが悪いみたいに思われているけれど、社会にも責任の一端があるんじゃないだろうか。
 自己責任の風潮が広まったのは、いつからだと思う? 君はまだ生まれる前だったかな。2004年に起きた「イラク日本人人質事件」がひとつのきっかけだ。
 3人の日本人が、ボランティアや取材のために、当時戦争中だったイラクの紛争地帯に渡り、武装集団につかまった。武装集団は3人を人質にし、イラクに駐留していた自衛隊を撤退させるよう日本政府に求めた。
 すると、当時の小泉純一郎首相は、早々に自衛隊を撤退しないことを表明し、外務省の竹内行夫外務次官(当時)は「自己責任の原則をあらためて考えてほしい」と発言した。
 「自己責任」は、その年の流行語大賞になったほど社会に浸透したよ。弱い立場の人を切り捨ててでも、社会を防衛しようという空気が日本中をおおった。罪を犯した人の事情を無視して「悪い人」と切り捨てる空気は、その延長線上にあるように思う。
 さて、この状況がずっと続いていいのかな?
 いま、君にできることは、社会の常識を疑ってみること。被害者の心情を想像して、加害者をバッシングするだけで、安心して暮らせる世の中になるのか? そう自問自答することから社会は変わっていくし、君自身も成長するはずだ。


表題のとおり、元受刑者は犯罪をしなくて当然で、再犯の場合、自身だけではなく他の受刑者にも影響が及ぶようにすればそれが抑止となるだろう。なぜなら刑務所に逆戻りした時、確実に「何か」されるから。

どんな再犯かにもよるが、刑務所暮らしが1人当たり30日間延長でいいだろう。
ただ犯罪ごとに区分して適用する。

連帯責任は野球部員のみに非ず。
加害者バッシングより再犯したらどうなるかというプレッシャーこそ必要だ!
Posted at 2025/08/11 10:51:08 | コメント(0) | 日記
2025年08月10日 イイね!

山本五十六はなぜ戦えないと言わなかった?

なぜ「絶対に勝てない戦争」を始めたのか…山本五十六が反対を押し切って真珠湾攻撃に挑んだ"意外な理由"

本文中、
日露戦争で連合艦隊の参謀を務めた秋山真之は、「戦争は、勝った戦いを戦うのだ」といった。どういうことかというと、戦争前に外交的、財政的、軍事的な条件を整え、完全に勝った態勢で戦争を始めるということである。
 つまり戦争前に、相手が「恐れ入りました」と、妥協してくるような外交交渉をする。それでも妥協しない場合に、万全の態勢を発動するのが戦争だと、秋山は教えているのである。

とある。

山本はこの先人の教訓をどこまで正しく理解できていたのか?


この記事を書いた日本海軍史研究者で大和ミュージアム館長の戸高一成氏によれば、
太平洋戦争は、外交で負け、財政で負け、戦備で負け、と、すべてに負けた挙げ句に、戦争を発動した。秋山の言とは逆に、「負けた戦いを戦った」といっていい。どんなに艦隊が優秀で、兵士が勇敢でも、既に負けた戦いに勝つことはできない。

本当なら「現在の軍備では戦争ができない」と、はっきり言えばいいのだが、軍人として「やれと言われたら、やらなければならない立場」にあるから、それはできない。
 そこで、常識的にはあり得ないことを要求したり、無理なことを発言したりして、戦争を回避しようとした。


はたして山本がそこまで考えていたのだろうか?
ハワイを奇襲攻撃すれば、アメリカは黙ると思っていたんだろうが!
そもそも日本はナチスドイツと組んでいた以上、アメリカではなくソ連を攻撃すべきだった。
ドイツがソ連に勝つには極東からの挟み撃ちが最も効果的だ。
だが、海軍としては乗り気ではなかったんだろう。

あるいはもう少し様子を見てドイツ軍がソ連軍に痛い目に遭わされた後、動けばよかったものを。
Posted at 2025/08/10 12:20:13 | コメント(0) | 日記
2025年08月07日 イイね!

これは過失でなくトラック暴走テロだろ!

環七でバイクが後ろのトラックに追突され、前のトラックに突っ込む バイクは原型とどめず…男性は意識不明の状態で搬送

 東京・世田谷区の「環七通り」で、トラック2台とバイクが絡む事故があり、バイクの運転手が意識がない状態で病院に搬送されました。
 赤いバイクがトラックの前方部分にめり込み、原形がなくなっています。
 7日午前11時前、世田谷区若林の環状七号線で、「トラック2台とバイクの事故」と110番通報がありました。
 警視庁や東京消防庁によりますと、バイクが後ろを走るトラックに追突され、そのはずみで前にいたトラックに突っ込みました。
 この事故で、バイクを運転していた男性が意識がない状態で病院に搬送されたということです。
 事故当時、渋滞が発生していたということで、警視庁が詳しい事故原因を調べています。


ノンフィクション作家・ジャーナリストの柳原三佳氏の見解
あまりに凄惨な写真に言葉がありません。追突したトラックの運転手はいったいどこを見ていたのでしょうか、急病や故障でないなら、運転に集中できないような何か別の行為をしていたとしか考えられません。前を見て運転するという当たり前のことをしていれば起こるはずのない事故です。一瞬でこのような惨事に巻き込まれたバイクのライダーはどれほど悔しい思いをされていることでしょうか……。
私も長年バイクに乗ってきましたが、渋滞時、後方から大型車が近づいてきたときには大変緊張したものです。万が一、後続車が突っ込んで来たら、前方の車との間に挟まれバイクもろともつぶされてしまう可能性があるからです。それを避けるため、車線の中央ではなく少しでもダメージを低くするため路肩のほうを走行するなど自分なりに対策をしていました。しかし、それができる道ばかりではありません。とにかく車を運転する人は「前」から目をそらさないでください。


このライダーを責めるつもりはないが、バイク側の過失というかまずかったことは渋滞最後尾のトラックの後ろに停車していたことだろう。後方からノーブレーキで突っ込んで来ることなどない?そう思うのは勝手だが、まずは自分の身は自分で守らないと。

トラックドライバーは居眠りでもしてたんか?まさか飲酒じゃないよな?
どうせならこういう老害を始末してくれ!
「目つぶしして動けなくなったところを刺そうと…」東京・足立区の商業施設で面識ない30代女性にスプレーをかけ暴行加えた疑いで61歳男逮捕

 商業施設で面識のない女性を追い回してスプレーを吹きかけるなどした疑いで、61歳の男が逮捕された。
 手に持ったスプレーを吹きかけながら女性を追いかける男は、根岸秀男容疑者(61)。
 東京・足立区の商業施設で7月、面識のない女性(30代)にスプレーをかけ、暴行を加えた疑いなどが持たれている。
 警視庁によると、根岸容疑者は、イスに座っていた女性がイヤホンをして携帯を見ているすきをつき、犯行に及んだという。
 根岸容疑者は、「スプレーで目つぶしして動けなくなったところを刃物で刺そうと計画していた。借金があり、刑務所に入れば生活に困らないと思った」と容疑を認めているという。
(「Live News days」8月7日放送より)


こいつは裁判を始めるまで紛争地送りにしとけばいい!

【追記】
環七で原形とどめない大破したバイク…後続トラックに追突され前後のトラックに挟まれる バイクの64歳男性が死亡 東京・世田谷区

記事は転記しない。
Posted at 2025/08/07 18:36:43 | コメント(0) | 日記

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MasaGotoです。 チューニングやサーキット走行などあれこれ構想するのが私のみんカラの使い方。 特にエンジンについてどういうパーツを使おうとか、どこまで...
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