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2014年08月25日 イイね!

ルームミラー交換後のインプレ

ルームミラー交換後のインプレ先日、伊豆方面にテストドライブに行って来た。

ガラス製スクリーンでリアの視界が抜群に良くなったが、慣れるまではどうしてもサイドミラーばかり見ていた。
高速でいつもと違うスピードレンジで走行中、幌の張りが甘いせいか、風圧でスクリーンが結構上下に動いた。重くなったのがネガティブに作用したのか?飛ばさなければ問題ないのだが。
また、雨天時はリヤワイパーないし、逆にストレスとなるに違いない。
ガラス製のメリットって結局なんだろう?せっかく交換したのに・・・。

交換したルームミラーはある速度域で共振のような現象が発生し、後方が見にくくなった。ボディ剛性がBRZよりないことから仕方ないことなのか。
両面テープの材質を見直すか、それともミラー自体に鉛をつけてブレを減らすか。このまま放置しておいてもフロントガラスにヒビが入るとかは考えにくいが、不快な音は消したい。

サイドミラーは何もしていないが、最近、熱を持っていることを知った。そして夜間、車高の低いクルマの宿命か、特に信号待ちの時など背後のトラックなどのライトが眩しい。
そこで、色のついたサイドミラーを販売しているA社に今後ラインナップするつもりはないのか問い合わせたところ、

 只今のところ制作の予定は御座いません。
 ワンオフの製作の場合商品代金とは別途型代が
 ¥**,*00(税込)必要となります。

との回答があった。イギリスで探したほうが早いようだ。

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ところでこの日、センターラインを割って走るクルマに何台も遭遇した。こっちが左コーナーの時、相手は右コーナーで、この場合に起きる。逆にこっちがセンターを割ることはない。

基本的に左コーナーを走る時、インベタ走行はしない。というのも歩行者や逆走チャリがいたりするから。なるべくセンターラインに寄せて走っているが、対向車がセンターを割って来るので怖い。

今回、最もひどかったのは車体の半分もこっち側に入っていた。クラクションを鳴らすと大音量なので手であっち行けと合図しただけだったが、こういうやつは冗談じゃない。一歩間違えば正面衝突だ!

しかし、首都高でクラクションを鳴らしてしまった。左車線を走っていたこっちを追い越してしばらくしたら、こっちの車線にタイヤ1つ分入ったまま走っている。抜かせたくないというわけではなかろう。そう、ウトウトしてるに違いない。

そこで思いっきりクラクションを鳴らしたらそのクルマは慌てて右へ。もしバイクがそのクルマの右から追い越しかけてたら事故ってただろう。となるとクラクションを鳴らしたこっちも巻き添えを食うのだろうか?何はともあれ無事故でよかった。



Posted at 2014/08/25 23:03:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2014年08月19日 イイね!

エンジンチューン考

明日以降、MG-TFのエンジンチューンに対する方針が決定できるかもしれない。
タイベル交換は、
-カム交換時
-ヘッドOH時
と考えており、ガスケットがダメになったという修理時ではない。これはMG-TFならMGFよりも耐久性はあるだろうという憶測に基づく。仮に5万キロ以上もつのであれば、それ以前にタイベル切れが発生するだろう。

しかし、もしかしたら上の2点に加え、ピストン交換時というのが加わるかもしれないのだ。
なぜピストンを交換する必要があるのか?
今回、リッターバイクのピストン交換に踏み切ったのは換えなければならなかったから。すなわち、必然性が存在した。その必然性というのは、排気量アップによる動力性能の向上なのだが。

だがMG-TFに関してはその必然性には乏しい。交換してみたいからというのが本音である。もちろん、より高回転を求めるため、より軽量なピストンをという必然性もあるかもしれない。しかし、より高回転をというならハイカムが先だろう。ピストンが数グラム軽くなりました。だからエンジンもより回りやすくなりましたというのはないような気がする。

もう1つの選択としてより壊れにくいピストンにしたいという必然性も考えている。これは鍛造ピストン仕様だ。目的はというともちろん、動力性能の向上のため。圧縮比を上げたら純正ピストンなら壊れてしまうかもしれないが、鍛造なら大丈夫だという観念による。本当に鍛造なら壊れないかどうかは誰にも分からない。これはコンロッドでも同じだろう。C社のH断面は強度があると言われているが、実際に体験したことがない(したくもないが)。

ところで最近、ひげだるまさんの整備手帳に書き込んだボルトの伸びについて、Why do Head gaskets fail?で詳しいことが書かれていた。これによると100℃の温度変化でボルトの伸びは0.456 mmに対し、クランクケースとシリンダーヘッドの歪みは0.912 mmだという。

下手にいじるのは性能悪化を招くことにもなりかねない。しかし、このピストン交換ではやってみたいからという好奇心が優っている。まだデータがない状態なのでこのまま夢想に終わるかもしれないが・・・。

シリンダーヘッドOHでもバルブについてあれこれ思案している。下記のVHPDのヘッドが欲しいところだが、高くて手が出ない(komo-tecで2,490ユーロ!)。





Posted at 2014/08/19 21:58:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ

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「[整備] #スーパーセブン16Kスポーツ ピストンに付着したカーボン落とし https://minkara.carview.co.jp/userid/1737905/car/2440577/7946778/note.aspx
何シテル?   09/24 10:07
MasaGotoです。 チューニングやサーキット走行などあれこれ構想するのが私のみんカラの使い方。 特にエンジンについてどういうパーツを使おうとか、どこまで...
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