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ばっしぃ。のブログ一覧

2009年10月04日 イイね!

F1日本GP。

F1日本GP。夜勤明けだったので、仮眠後後半~最後だけ見ました。

トヨタ・・・残念でしたが、まぁ、次につながればいいじゃないですか・・・。

・・・と昔よりは関心が薄い私の今年のF1日本GPです。
やっぱり、鈴鹿といえば・・・ホンダやホンダ関連のチームですよね・・・。

20年前はよかった・・・。

ドライバーもセナ・プロスト・マンセル・ベルガー・ピケ・・・erc。
また中嶋の父・中嶋悟とか鈴木亜久里とか片山右京とかが走っていたころがよかったですね。

少なくとも佐藤琢磨、今回のホンダ撤退以前(スーパーアグリ含む)までは一応現在ホンダ車のユーザーの一人(笑)なので応援できたのに・・・。

本当、90年代が懐かしい・・・。



1992年・F1日本GPオープニング(フジTV)(youtubeより)。

スポンサーもバブル時代なので今よりも・・・・(爆)。

まぁ、来年以降はどうなるんでしょうか・・・。


Posted at 2009/10/04 17:04:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | スポーツ | 日記
2009年03月29日 イイね!

複雑な初勝利?・・・。

複雑な初勝利?・・・。昨年までの「Honda F1 team」改め「ブラウンGPチーム」が何とF1の開幕戦でワン・ツーフィニッシュして「初勝利」してしまいました・・・。

実は仕事で見ていなく(ちょうど「白鵬と朝青龍」を会社で見ていたので・・・。)、帰りのFMのニュースで結果を聞いたのですが・・・。

2009年F1第1戦オーストラリアGPが3月29日(日)、アルバート・パーク(1周/5.303km、3月29日決勝58周/307.574km)で3日目を迎え、現地時間17時(日本時間15時)から決勝が行われた。

前日の予選で、トヨタのリアウイングが極端にしなるとして、グリッド降格処分を発表。ティモ・グロックが19番手、ヤルノ・トゥルーリが20番グリッドに下がり、結局トヨタの2台はピットレーンからスタートする。また、予選Q2を走行しなかったルイス・ハミルトン(マクラーレン)は予定外のギアボックスを交換したため、グリッド降格。ハミルトンは18番グリッドからスタートする。

決勝の天候は晴れ、気温32度、路面温度21度のドライコンディション。

ソフト側(スーパーソフト)のタイヤを選択したのは、フェラーリの2台、BMWザウバーのロバート・クビサとハミルトン。その他のドライバーはハード側(ミディアム)のタイヤを履いている。

シグナルが消え決勝がスタートしたが、2番手のバリチェロがスタートを失敗し、大きく順位を落とす。バトンは問題なくスタートをして1コーナーをトップで通過した。また、中団、後方で接触が相次ぎ、ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)やマーク・ウェバー(レッドブル)、エイドリアン・スーティル(フォース・インディア)、ヘイキ・コバライネン(マクラーレン)がピットに向かいノーズ交換やタイヤ交換を行う。コバライネンは損傷が激しいようで、無念のリタイアとなっている。

10周すぎに、デグラデーションが激しく、思うようにタイムがあがらないスーパーソフトを選択したライコネンとハミルトンがピットに向かい、続いてマッサ、クビサとタイヤ交換を行う。

16周を終えて、3番手を走行していたニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)がピットへ向かうが、左フロントタイヤの交換時にてこずってしまい、大きく時間をロスした。

18周目、中嶋一貴(ウィリアムズ)が単独でクラッシュ。フロント部分からウォールに接触し大破。コース上にパーツが散らばり、イエローフラッグが振られ、結局20周目にセーフティカーが入ることとなった。セーフティカーが入る前に、トップのバトンはピットに入り、タイヤ交換と給油をしている。

25周目に再スタート。1コーナーで、ネルソン・ピケJr.(ルノー)が前のロズベルグを抜こうとしてミスしてしまい、グラベルでマシンを止め、リタイアとなる。

再スタート後、約5周後くらいにほとんどのドライバーが自己ベストを更新する。そんな中、3番手のクビサがファステスト・タイムを連発し、2番手のベッテルを追いかける。トップのバトンは、磐石の走りを続ける。

43周目、4番手のライコネンがスピンを喫し、ピットに向かい、さらに、マッサが48周目にスローダウン。自力でピットまで戻ったものの、すぐにマシンを降りてしまった。

ロズベルグが、ソフト側のタイヤで48周目にファステストを出したものの、その後タイヤがもたないようだ。バリチェロ、トゥルーリ、ハミルトン、フェルナンド・アロンソ(ルノー)に抜かれ、ポイント圏外に脱落してしまう。

56周目、2番手を走行のベッテルに3番手のクビサが追い抜きにかかり、サイド・バイ・サイドになるものの接触。2台のマシンはパーツを落としてしまうが、クビサはなんとか走行を続ける。しかし、スピンを喫してウォールに激突。ここでセーフティカーが入った。

結局、レースはそのまま終了となり、優勝はバトン。2006年ハンガリーGP以来、自身2度目。ポール・トゥ・ウィンは初めてのことだ。

2位以下は次の通り。
2位ルーベンス・バリチェロ(ブラウンGP)、3位ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)、4位ルイス・ハミルトン(マクラーレン)、5位ティモ・グロック(トヨタ)、6位フェルナンド・アロンソ(ルノー)、7位ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)、8位(セバスチャン・ブエミ)までがポイント獲得。

オーストラリアGPのファステストは、48周に1分27秒706を出したロズベルグだった。



この結果を見て、「失った茶色」な方と「肉揚げ」な方はほくそ笑んでいるでしょうね・・・(笑)。

一方で一番複雑な心境なのは昨年までのホンダのF1チームな関係者な方でしょうね・・・。

この世界的な不況さえなかったら、これがホンダ・エンジンで復活の1勝になっていたかもしれませんね・・・。

一方、予選でウイングが不正だといわれたトヨタも善戦したようですね・・・。

今年のF1をはじめとするモータースポーツは逆風ですが、WBCの侍ジャパンなみに明るい話題が欲しいですよね。
Posted at 2009/03/29 22:03:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | スポーツ | 日記
2009年03月24日 イイね!

感動的な幕切れ・・・。

感動的な幕切れ・・・。はい!やっぱり今日はこの話題が多いでしょうね・・・。

WBC「ワールド・ベースボール・クラシック」で、日本、いや「侍ジャパン」が連覇してくれました。

「侍ジャパン連覇!韓国破り世界一!MVPには松坂/WBC」
(サンケイスポーツ)


 第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝(日本5-3韓国、23日=日本時間24日、米・ロサンゼルス、ドジャースタジアム)日本代表が延長十回の末、5-3で北京五輪金メダルの宿敵、韓国代表を破り、前回大会に続き世界一に輝いた。大会MVPには松坂大輔投手(レッドソックス)が第1回大会に続き受賞した。

 韓国とは今大会5度目の対戦で、対戦成績は2勝2敗と五分。日本は城島健司捕手(マリナーズ)を4番に起用、村田修一(横浜)の故障で緊急招集された栗原健太内野手(広島)を「7番・指名打者」で先発と大幅にスタメンを組み替えて臨んだ。

 日本は岩隈久志(楽天)、韓国は左腕、奉重根が先発し、序盤は投手戦。先制したのは日本だった。三回、先頭の中島裕之(西武)が遊撃内野安打で出塁。続く青木も二失で出塁し無死一、二塁に。城島が三ゴロに倒れ一死一、三塁となり続く5番小笠原道大(巨人)がしぶとく右前適時打を放ち日本が先制した。安定感抜群の投球を見せていた岩隈は四回まで韓国打線を1安打に抑えていたが、五回に秋信守(インディアンス)にソロ本塁打を浴び、同点に追いつかれる。

 日本は七回、先頭の片岡易之(西武)が左前打で出塁すると初球に盗塁を決め、イチロー(マリナーズ)が絶妙なバント安打で無死一、三塁のチャンスから中島が勝ち越しとなる左前打を放った。八回にも岩村明憲(レイズ)の犠飛で1点を追加した。

 先発の岩隈は7回2/3を4安打2失点と好投しリリーフした杉内俊哉(ソフトバンク)もピンチをしのいた。

 しかし、九回、マウンドに上がったダルビッシュ有(日本ハム)が二死一、二塁から李机浩に左前適時打を打たれ同点とされ延長戦に突入した。

 十回、日本は二死二、三塁からイチローが守護神・林昌勇(ヤクルト)から中前へ2点適時打を放ち韓国を振り切った。



リアルで試合を見ていた方は言わなくても分かると思いますが、9回裏にダルビッシュが力んで(やっぱり、ああいう舞台じゃ緊張するなといってもしちゃうもんでしょうね・・・。)韓国にあわやサヨナラのチャンスを作ってしまいましたが・・・(3-3の同点にされましたが)。

やっぱり、最後まであきらめてはいけないという気迫というものがまだ日本チームにはあったようで、延長10回に、やはりこの人、イチローが決めてくれました。

2死2塁3塁、ファール球を何球か粘って・・・見事タイムリー2ベースで2点再リード(5-3)して、その裏何とか守りきり、見事2連覇しました。

巷では、もう賞味期限を過ぎたとか、東京のアジア予選~サンディエゴラウンドの不振でイチローはダメだという声が高まっていましたが・・・。

やっぱりいざという時にきちっと仕事をしてくれましたね。

松坂大輔がMVPですが、個人的には青木(ヤクルト)か岩隈(楽天)がよかったと
思いますが・・・。

とにかく、何といっても5回も韓国と試合をするという因縁すぎる今回のWBCでしたが、久々に感動するような幕切れな試合を見せてもらいました。

Posted at 2009/03/24 16:20:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | スポーツ | 日記
2008年12月16日 イイね!

また、撤退(涙)・・・・。

また、撤退(涙)・・・・。先日のホンダF1撤退がついにWRCまで波及しました・・・。

昨日スズキがWRCの撤退を発表しました。

そして・・・ついにスバルも・・・(泣)。



【スバルWRC撤退】公式リリース全文


スバルは16日、WRC=世界ラリー選手権におけるワークス活動の終了を発表した。以下、リリース全文。

 ………………

富士重工業 世界ラリー選手権ワークス活動の終了について

富士重工業は、本日、今シーズン2008年をもって、世界ラリー選手権(WRC)におけるワークス活動の終了を決定した。

富士重工業は、水平対向エンジンとシンメトリカルAWD(All Wheel Drive)をコア技術として、いかなる環境においても安全、快適に走ることができるスバル車の認知向上と、量販車開発への先端技術・ノウハウのフィードバックを目的に、WRCのトップカテゴリーでの競技に19年に渡って英国のモータースポーツ専門会社プロドライブ社とともに、SWRT(Subaru World Rally Team)として参加してきた。

スバルのWRCでの活動は、これまで3度のマニュファクチャラーズチャンピオンを獲得、3人のドライバーズチャンピオンを輩出し、スバルのブランド価値を高め、世界でのスバルの拡販に貢献している。

富士重工業は、WRC参戦の当初の目的を達成し、今後スバルのブランディングにWRCをどう位置づけていくか検討を進めていたところ、世界的な経済情勢の急激な悪化に見舞われ、同社の経営環境も大きく変化したことから、経営資源を効率的に活用し、スバルブランドを守り、より強めるために、WRCワークス活動を終了することを決めた。

なお、スバルのラリーの取り組みについては、量産車カテゴリーであるGroup Nクラス、およびその車両を用いた世界選手権であるP-WRC活動に参加しているチーム、ドライバーへの車両供給や活動支援を続けていく。

富士重工業社長の森郁夫は、「WRCで活躍する青いインプレッサは、ファンの皆様にとってスバルの象徴であり、この決断は本当につらいものでした。」と語り、「これまでの世界中のスバルファンの熱心な応援に心より感謝します。こうしたファンの方々こそが、スバルの貴重な財産です。」とコメントしている。

富士重工業は、WRCでの挑戦や経験を糧として、これからも「お客様第一」を信念に、「快適・信頼の新しい走りと地球環境の融合」を実現したスバルならではの商品、サービス、カーライフをお客様にご提供することに務めていく。



**** **** ****

思えば、私ばっしぃ。がスバルファンになったのは、今は亡きコリン・マクレーが
初代レガシィRS(BC5)で1993年のニュージーランドラリーで最初で最後の優勝したころからです。

それが印象的だったので、最初の愛車はBC5のレガシィRS(一緒に見に行った弟も
私以上に印象深かったからでしょうね・・・今思えば。)でした。

ちょうど、1993~2001年まではまさにスバルのWRCの第一期黄金期でしたね。

マクレー、カルロス・サインツ、ユハ・カンクネンなどが初代GC8インプレッサWRX、またこれのWRカーで勝ち星を重ねてましたね。

2001年にインプレッサは旧型のGDB系になり、今は亡きリチャード・バーンズや
そして今年までのエースのペター・ソルベルグの活躍が記憶に残ります。

ここ数年はシトロエンやプジョーやフォードの台頭でまったく勝てなかったですね・・・ww。

スバルWRCをここまでメジャーにしたのはやっぱり、マクレー・バーンズ・ソルベルグの3人ですね。

レガシィ・ヴィヴィオとWRCにゆかりのあるクルマを乗り継いだので、今も一応はスバルファンです。

F1の活躍でホンダファンになったし、まさにWRCの活躍でスバルファンになりました・・・。

その2社がともに撤退とは・・・それほどに今度の恐慌は恐ろしいです・・・ww。

日本のモータースポーツも残念ながら、こういう事が続き、来年以降は大荒れです・・・ww。

一日も早く、景気回復して、ホンダもスバルもスズキも復活してくれることを祈りたいです。


Posted at 2008/12/16 22:00:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | スポーツ | 日記
2008年05月22日 イイね!

インプレッサWRC2008

インプレッサWRC2008ここ数日、スバルな話題が多いこのブログですが・・・。(汗)
(実はあさって土曜かしあさって日曜もスバル車のネタが・・・(予告))

いよいよ、インプレッサのWRC仕様が現行になります。
こういう5drのラリーカーは20年ぐらい前の「ランチア・デルタ・インテグラーレ」以来でしょうね。(シュコダも90年代中期~後期、5drで闘ってましたね・・・。)

インプもこう弄ると結構いけますね・・・・。




スバルのモータースポーツ活動を統括するSTI:スバルテクニカインターナショナルは20日、5月末にギリシャで開催されるWRC:世界ラリー選手権第7戦「アクロポリスラリー」に、新型ワールドラリーカーである「インプレッサWRC2008」を2台出場させる、と発表した。

WRCは、量産車両をベースにラリー競技車両専用の改造を施した「ワールドラリーカー」で競っている。2007年に発売したスバル『インプレッサ』をベースとしたワールドラリーカーのインプレッサWRC 2008は最終の開発テストを終えて、いよいよ実戦投入される。

インプレッサWRC 2008は、従来型よりホイールベースが長くなり、車体前後のオーバーハングが短くなった。また、これまでトランクに装着していたリヤスポイラーが新型ではリヤゲートに取り付けられた。約300馬力を発生する2.0リットル水平対向ターボエンジンやスバル独自のシンメトリカルAWDシステムなどは、実績のある従来型をリファインし、継続使用する。

ペインティングも、新型ワールドラリーカーの投入機会をとらえ新デザインへと変更する。富士重工業のデザイン部門がデザインした新デザインは、これまで同様にブルーを基調色としながら、「SUBARUシンボル」をボディ中央にレイアウトし、これに白とシルバーのラインを組み合わせた。

インプレッサWRC 2008を走らせるのは、従来同様に英国を拠点とする「SUBARUワールドラリーチーム」で、5月29日から6月1日にギリシャのアテネ近郊で開催されるアクロポリスラリーには、エースドライバーのペター・ソルベルグとクリス・アトキンソンが新型ワールドラリーカーで出場する。(レスポンス)



今、シトロエンとフォードに押され気味の日本勢(スバル・スズキ)ですが、
これを機に、また盛り返して欲しいものですね。


Posted at 2008/05/22 08:17:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | スポーツ | 日記

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「11111㎞達成。」
何シテル?   09/29 13:58
こんにちは、ばっしぃ。です。 クルマはこのたび、スバルXVハイブリッド2.0i-Lアイサイト(2015年)を購入。乗りたかったスバルアイサイト車です。 ...
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