
日産スカイラインがFMCされ、13代目となりました。
「日産が7年ぶり新型スカイライン 13代目は初のHV」
日産自動車は11日、同社を代表するスポーツセダン「スカイライン」を7年ぶりに全面改良し、2014年2月末に発売すると発表した。13代目となる新型はシリーズ初のハイブリッド車(HV)。国内セダン市場が停滞するなか、先端技術を詰め込むとともにスカイラインとして初めて海外専用の高級車ブランド「インフィニティ」のマークを車体前面に取り付け、輸入高級車と互角に戦えるプレミアムセダンとして売り出す。
価格は449万~553万円とし、トップグレードで従来モデルより80万円程度高くした。月間販売目標台数は200台。
排気量3500ccのエンジンと電気モーターを組み合わせた独自のHVシステムは高い加速性能とガソリン1リットル当たり18・4キロの低燃費を両立した。また、「ステア・バイ・ワイヤ」と呼ばれるハンドルの動きを電気信号に置き換えて運転するシステムを乗用車として世界初採用。航空機などに用いられる技術で、路面状態が悪くてもハンドルをとられずスムーズに運転できる(産経新聞)
1957年に初代が出て、「日本グランプリ」などのレースでスカイラインの名前が広まり、以来55年以上、日本を代表するクルマの1台が歴代のスカイラインなんです。
2代目のS54、3代目の「ハコスカ」4代目の「ケンメリ」5代目の「ジャパン」6代目R30「鉄仮面」8代目は「GT-R復活」のBNR32、10代目のR34と記憶に残る名車ですね。
11代目V35から今度の13代目まではプレミアムなセダンとして売り出してます。
やっぱり、スカイラインと言えば、ハコスカ、ケンメリ、ジャパン、R30、R32、R34がいいですね♪
テレビの劇中での活躍やレースの活躍に心躍らせた子供や学生時代を過ごした者として、印象が強いのですから・・・。
今度のスカイラインは・・・まぁ「相棒」のイタミンあたりが乗るのかな(笑)。
古くなっても記憶に残る1台になるといいですがね・・・・。
Posted at 2013/11/11 21:10:10 | |
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