
先ほど、新型ワゴンRの検分・試乗に行ってきました。
前に
現行セルボのときに家の最寄のスズキがやる気活気ないと書きましたが、
今回はそこじゃなくて、次に近い国道1号線近くのスズキに行ってきました。
店の前にピンクのワゴンRがデーンと止まってました。
早速、検分です。
「FTリミテッド」です。
CVTのターボ車という、らい坊(現行ライフDIVAターボ)とスペックは似ていて、非常に良い比較対象です。(笑)
スティングレイは人気があるようで、展示、試乗車とも全部の販社にはまだ行き届いてないらしいですが、とにかくこのFTリミテッドで話を進めましょう。
まず、内装が相当質感が向上してますね。
本当、絶対現行ライフを念入りに研究したのではと思われます。
とくにこの部分が・・・。
先日の「
三菱トッポ」や遡ると約2年前の「
ダイハツ・ムーヴ」も同じですが・・・。(笑)
自発光メーターとキーレススタートボタンです。
新型ライフもこうだったら良かったのに・・・と思います。
さて、スタイルです・・・。
よく見るとゼストのように後ろにかけてウエストラインが上がってますね。
ゼストみたいに後ろの窓が見えにくいことはないですが・・・。
次にエンジンです。
ターボなのに、ライフのようなインテークはないです。
まぁ、賛否両論ですよね。
さて、試乗記です・・・。
何と、新人のお姉ちゃんセールスさんがお相手でした。
早速、路上へ。
ウインカーはダイハツ車やBMWミニのような電子音でした。
このクルマはまだおろしたてで50km程度の距離なので、新車の堅さがほとんど残ってますが、CVTはさすが昔のと違い、出足のギクシャクなどはないですね。
旧型のワゴンRは全く乗ったことがないのでわかりかねますが、ライフ並みに静寂性はありました。
あと、6ライトから4ライトにボディが変わったせいもあると思いますが、ボディはがっちりしてますね。
肝心のターボですが、これはターボって感じないほどマイルドな味付けになってますね。
らい坊のようにヒューヒューとタービンが効いている音は聞けなかったですが、CVTとの相性も良いですね。
CVTはやはり、減速時にヒューといったノイズがありましたが、まぁ、上級のトヨタ・ブレイドとかも同じような音が出ていたからある意味これが宿命ですね。
さすが、軽の横綱、抜け目なく刷新しました。
欠点をあえていえば、ちょっと内装のプラスチック部品が安っぽい感じがしたけど・・・。
個人的にムーヴよりは上ですね。
ざっとこんな印象でした。
で、そのお姉ちゃんセールスさん、私の思っていることを察したのか、スティングレイの試乗車が入ったら教えますと・・・いうことでまた来月末か11月ごろに今度はスティングレイの試乗ですね。
でも、らい坊に乗って帰りましたが、安心感というか安定感はライフ(現行)はまだまだひけをとりませんね。
ますます新型ライフが楽しみです。
フォトギャラリーにまとめました。
「
新型ライフのライバル・スズキワゴンR試乗&検分」
Posted at 2008/09/28 15:22:49 | |
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ライフのライバル | 日記