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ばっしぃ。のブログ一覧

2009年10月31日 イイね!

東京モーターショー2009!懐かしいCOTY受賞車の数々。

東京モーターショー2009!懐かしいCOTY受賞車の数々。とりあえず、東京モーターショー2009のネタはこれで最終回です。

今年はCOTY(日本カー・オブ・ザ・イヤー)30周年です。
その記念に第1回からの受賞車の展示がありました。

さらに、今年(第30回)はこのモーターショーのプレスディの初日にCOTYの発表があり・・・。

大賞にはトヨタ・プリウス。

テクノロジー賞(だっけ?)は三菱i-MIEV。
モスト・ファン賞に日産フェアレディZ。
ベスト・バリュー賞にスバル・レガシィが選ばれました。

それでは、第1回から今年の30回までの展示車を見ていきましょう。



記念すべき第1回(1980年)大賞。

マツダ・ファミリアです。

当時、大学生とかサーファーとか若者がこのクルマに乗ってましたね。
初代のVWゴルフ風な直線基調なボディデザインも今見ても優れてますね。



第2回(1981年)大賞。

トヨタ・ソアラです。

このクルマがハイソカーブームの発端になりましたね。
大人の上質なクーペでした。

あとは・・・やっぱり「太陽にほえろ!」の劇中車での活躍でこのクルマのファンになった方も多いと思います。



第4回(1983年)大賞。

ホンダ・シビック(バラード)です。

私は歴代のシビックの中で、初代とこの3代目が好きですね・・・。
本当、学生時代はこのSiが欲しかったのですから・・・。



第8回(1987年)大賞。

三菱ギャラン。

このVR-4は当時インパクトがありましたよね。

4WD+4WSに205psのツインカムターボ・・・。

2年後に初代レガシィが出て、ギャランvsレガシィが弟分のランエボvsインプレッサSTIの今に続くライバル関係になっていくんですね。



第13回(1992年)大賞。

日産マーチ。

マイクラと輸出市場では呼ばれ、まさに世界のコンパクトカーな1台ですね。

まだまだ現役なクルマも多いですね。



第19回(1998年)大賞。

トヨタ・アルテッツア。

当時はハチロクの再来と騒がれましたが・・・だんだん熱が冷めた1台ですね。
友人が乗ってましたが、助手席乗ったら30分でお尻が痛くなった伝説のクルマです(爆)。



第22回(2002年)大賞。

ホンダ・フィット。

1年ほど我が家にもありまして、いろいろと役に立ち、それなりに欠点もあるクルマでしたね。

本当、あのときにFFBがあったら、私が引き継いでいたかも・・・。



第23回(2003年)大賞。

スバル・レガシィ。

この初期の「GTスペックB」はかなり乗り心地が悪かった思い出がありますね。
その後、末期はかなり改善されてよくなりましたが。

熟成は大切だと知った1台です。



そして、今年第30回(2009年)大賞。

プリウスでした。

まぁ、下馬評どおりだった感は否めませんね・・・。

というわけでモーターショーを振り返りました。

まだ、というか会期も11月4日までですので、この週末にお出かけの方はこの数日のブログが参考になれば幸いです。

フォトギャラリー

懐かしのCOTY受賞車(その1)

(その2)

気になるクルマと・・・。

そして・・・一部のファンの方のご希望にお答えして、わずかですが(笑)

おねいさん・・・。」

以上で、東京モーターショー2009のレポは終わります。
Posted at 2009/10/31 17:50:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | 国産旧車 | ブログ企画用
2009年10月31日 イイね!

星の王子さまよ、永遠に・・・。

星の王子さまよ、永遠に・・・。昨日は夜勤で、ちょうど職場でNHKのニュースで知りました・・・。

清四郎、マイケルに続き、今年の私的に大物の死であります・・・。
「笑点」ファンの私はショックです。

「円楽さん逝く…“国民的番組”笑点の司会23年」

(スポーツ報知)

 人気落語家の三遊亭円楽(さんゆうてい・えんらく、本名・吉河寛海=よしかわ・ひろうみ)さんが29日午前8時15分、肺がんのため東京・中野区の長男の自宅で死去した。76歳だった。「星の王子様」の愛称や日本テレビ系「笑点」などで、落語の枠を超えた幅広い人気を獲得。05年に脳梗塞(こうそく)で倒れて以降は厳しい闘病生活を送っていた。葬儀は11月4、5日に近親者だけで行い、後日お別れの会を開く。喪主は妻・和子(かずこ)さん。

 円楽さんが静かに人生の幕を下ろした。「星の王子様」が天国の星になった。

 相次ぐ病魔と闘いながら07年に引退を表明した円楽さんは、昨年4月に肺がんの切除手術を受けたが、今年5月に肺がんが再発。さらに9月に脳こうそくが再発し、右手右足が不自由になっていた。最近は入退院を繰り返しながら、肺の治療や人工透析を受けていたが、入院中の今月23日に「家に帰りたい」と訴え、同じ中野区内にある長男で所属事務所社長の寛家(ひろいえ)さん(44)の家に戻っていた。

 25日には2人の孫と一緒にNHK大河ドラマ「天地人」を楽しむなど元気な様子だったが、26日朝から体調が悪くなり、人工透析から帰宅した後は食事や会話もままならないほどに衰弱。29日朝、妻・和子さん、寛家さんの妻と娘2人、医師、ヘルパーにみとられ静かに息を引き取った。

 寛家さんによると、26日に体調不良で透析を早めに切り上げた円楽さんを病院に迎えに行った際、「遅い」と一言ぼやいたのが最後の言葉になった。「落語には厳しかったが、家に帰ると180度変わって家族思いだった」と寛家さん。大好きな米大リーグのヤンキースのワールドシリーズをテレビ観戦するのを楽しみにしていたが、孫からディズニーシーに行く約束を迫られた時には「病状が分かっていたのか、決してうなずかなかった」という。

 55年に6代目三遊亭円生さんに入門し、62年に真打ちに昇進した円楽さんは、寄席にとどまらず、落語を国民的な娯楽に押し上げた。66年に「笑点」で落語家がテレビに進出する先べんをつけた。周囲のやゆにも「今の大衆娯楽はテレビ。落語を好事家だけのものにしてはならない」と反論。83年から06年まで司会を務め、引退後は孫と一緒に同番組を見るのを楽しみにしていた。

 一方で芸に対しては確固たる信念を持ち続けた。77年には落語一筋に打ち込みたいと「笑点」を一時降板。78年には真打ち制度のあり方を巡って、円生さんと共に落語協会を脱退した。師匠の死後は7億円を投じて自前の寄席「若竹」を設立したが、客足が伸びず約5年で閉館の憂き目にあった。病と闘いながら07年2月には最後の高座に上がり、大作「芝浜」を熱演。周囲からは惜しむ声も上がったが、「ろれつが回らない」「また恥をかきたくない」と潔く引退を表明した。

 「円楽」の名跡は来年、楽太郎が受け継ぐ。「名前を譲ることが決まった後は肩の荷が下りたのか落語の話はほとんどしなかった」と寛家さん。落語にすべてをささげた円楽さんは「お後がよろしいようで」と76年の人生を締めくくった。

 ◆三遊亭 円楽(さんゆうてい・えんらく)本名・吉河寛海。1933年1月3日、東京・台東区生まれ。埼玉・杉戸農学校卒業後、落語に出会い、55年6代目円生に入門。58年二つ目、62年5代目円楽を襲名し、真打ちに。66年「笑点」第1回から出演。77年番組卒業するも83年4代目司会として復帰。芸術祭優秀賞(77年)、放送大賞(80年)、旭日小綬章叙勲(07年)など受賞多数。趣味は読書、マージャン、囲碁。和子夫人との間に1男1女。身長177センチ、体重80キロ。血液型AB。
 

物心ついたころから「笑点」は見ていました。

たぶん記憶では回答者のころの円楽さんはないような気がします。(小円遊さんは記憶にありますが・・・。)
やっぱり司会者(23年にわたる・・・)の記憶が一番大きいですね。



2005年ごろの「笑点」大喜利より(youtube)

あの豪快な「ガハハ」という笑いはもう永遠に聞けません・・・。

円楽師匠のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
Posted at 2009/10/31 17:10:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | テレビ | 日記
2009年10月30日 イイね!

東京モーターショー2009!最新軽事情。

東京モーターショー2009!最新軽事情。モーターショーネタ・・・もういいだろうと思いますが、もう少しお付き合いください。

今日はライフのライバル・・・最新の軽について。

まずは、スズキの新型アルトから・・・。




ミニ・スイフト、あるいはミニ・スプラッシュ的なデザインですね♪



でも・・・一緒に展示されていた初代アルトのほうが良かったですね。

こういう軽、出してくれればいいですよね。



初代アルト以前の360時代の王者はスバル360とホンダN360でした。

そんなN360の2010年モデル?が、ホンダのEV-Nです。



別にEVじゃなくていいので(ライフのエンジン&ミッションでOK)出してほしいですね。

フィアット500やミニ(BMW)のような需要もあるので・・・。

次は2台のEVです。




まず、スバルステラプラグインです。

既にウチのほうでは東京電力や横浜市などが使ってますね。
たまに東京電力のとはすれ違いますね。

そして、今回のショーで試乗したかった・・・三菱i-MIEVです。





上のは後ろ半分をミニキャブのカーゴを合体させた商用バンの提案ですが、
こういう商用車、私は好きですね。

是非、市販してほしいですね。

i-MIEV・・・今一番気になる1台でもありますね。

そして、スズキ&ダイハツのノッポ&スライドドア系は・・・。



パレットSWです。

これのOEMが日産から始まります。



日産版はルークスといいます。

日産顔になるとあら不思議。

エルグランドやセレナっぽくなりますね♪
名称もハイウェイスターですもんね・・・。

そして、ダイハツは・・・。




タント派生のタント・エクゼです。

明らかにJB5系後期やJC1ライフを参考にしたのは明白でありますが(汗)。

そのぱくられた・・・JC1ライフもあることはありましたが・・・。



やっぱり、地味でしたね・・・ww。

ホンダはもうすぐ、これがスタンバイしてますよ。



新型アクティトラックです。

ホイールベースを短縮して、より農道のNSXの名を高めそうですね。
先々代からの買い替えが増えそうですね。

フォトギャラリー

新型スズキ・アルト

軽EVいろいろ

パレット・タント・その他の軽


明日はモーターショーレポ最終回。

懐かしのCOTYのクルマをお送りします。
Posted at 2009/10/30 09:15:07 | コメント(4) | トラックバック(0) | ライフのライバル | ブログ企画用
2009年10月29日 イイね!

東京モーターショー2009!I-STOPの実力は・・・。(マツダ・アクセラ試乗記)

東京モーターショー2009!I-STOPの実力は・・・。(マツダ・アクセラ試乗記)今日は、1時間も待たされて、やっとのことで乗れた1台について書きます。

平日で豪雨(行った今週月曜)にもかかわらず、開場後に速攻で試乗受付のブースにいったら、もう黒山の人だかりでした・・・。

一応、並んでみて、きっと乗れると信じて待っていたら・・・。

「日産GT-Rは今日の分は受付は締め切りました」「日産フェアレディZ・ロードスターは今日の分は締め切りました」とまず、日産の2台のスポーツが即締め切りとなり、スバルのインプレッサWRX・STIも
意外と三菱のギャランフォルティスのラリーアートのスポーツパックも夕方ぐらいまでは早く埋まりました・・・。

私は三菱のi-MIEVを第一候補で、だめだったら、スバルのステラプラグインHV、後、未試乗なスバル・アウトバック、マツダ・アクセラと心の中で決めてました。

そんな私の心をよそに・・・試乗待ちの列は途切れず、進まず、やがて、「今日の試乗の定員に達しました、外の方は試乗できない可能性が大きいです」と絶望な言葉が・・・。

試乗の予約のボードもだんだんと埋まり、希望車種では乗れないことも覚悟しなければなりませんでした。

仮に乗れても、夕方では、同行者の方にも悪いなぁと・・・。

そんな中・・・。

「マツダ・ビアンテを希望される方、すぐ乗れます」

ビアンテ・・・顔があまり好みじゃないしなぁ・・・。

その数分後。

「マツダ・アクセラを希望される方、すぐ乗れます」

・・・・速攻で手を挙げて、見事11時15分からの回で試乗とあいなりました。


そんな感じで・・・アクセラのインプレです。

助手席にはマツダの広報の方(まぁ、当然ながらどのクルマもメーカーのお目付け役が一緒に試乗です。ディーラーと同じですね。)が同乗で、豪雨な中スタートです。

雨で除湿暖房で、i-STOPには不利な条件(とマツダ氏)でしたが、ちゃんとアイドリングストップしてました。

アクセラ自体は、ヨーロッパでも人気な車種なので、乗り味やペダルタッチなどの剛性感は私の好みでがっちりしてました。

ライフ同様、車載にはインフォメーターがあり、アイドリングストップの累計時間や、瞬間燃費、ECO評価などあって、これを時に眺めながらも、燃費にやさしい運転になりますね。

まぁ、車載の燃費はあんな悪天候で複数のドライバーがちょい乗りしたせいか、5.5km/Lぐらいでしたね。

マツダ氏曰く、ちゃんと高速巡航とかすればリッター20もいくとのこと・・・。

私の伊豆のツーリングコースとかで一回走らせてみたいなぁと思いました。

マツダ氏とは、試乗中、いろいろと話しをして、私個人の意見も申し入れてきました。

デミオにこのi-STOPをつけたモデル、あるいはロータリーにこのi-STOPをつけたモデルがあればいいですねと・・・。

クルマ離れが深刻な現在、ロータリーというすばらしい財産があるので、是非、それを生かした楽しいクルマを作っていただきたい、一クルマ好きの提言(笑)として・・・。

アクセラも、意外とよかった1台です。
このクラスなら、インプレッサとオーリスがライバルかな・・・?

明日は新型アルトなど軽について書きます。
Posted at 2009/10/29 22:10:03 | コメント(3) | トラックバック(0) | インプレ | ブログ企画用
2009年10月28日 イイね!

東京モーターショー2009!人生いろいろ、セダンもいろいろ(笑)。

東京モーターショー2009!人生いろいろ、セダンもいろいろ(笑)。タイトルが島倉千代子の歌ですが(笑)、まぁ、昨日に続き、モーターショーネタです。

スポーツカーやEV、HVもいろいろありました今回のモーターショーですが、サルーンというか、セダンも気になるニューモデルがいろいろありました。




これは主にくまはうす・・・東京玉地区な方面にファンが多い(笑)。

が~ふ~・・・ではなく、日産の新型フーガです。

こうしてみると迫力ありますね♪
出たら、カレ座間で試乗・・・かな。

最近カレ座間・・・活気が昔ほどないんですね・・・ww。

お次は・・・。




スズキ初の中型サルーン、キザシです。

これは日本仕様はないと思われましたが、急遽発売になったんですね。

でも・・・レガシィB4よりも割高だそうで・・・。
価格をもう少し勉強すれば、レガシィB4やアコードとかに十分太刀打ちできそうですね・・・。

次は・・・。



佐藤浩市課長の新型マークXです。

帰りに寄ったお台場では・・・。




ボンネットに直筆サインが・・・。

次は・・・。



レクサスHS250のトヨタ版・・・SAIです。

これもトヨタ全チャンネルで販売ですね。

またお台場では・・・。



またまたプレゼンしていて、チャイナな方々が多かったですね。

最後に・・・。




ホンダ・FCXクラリティです。

白もかっこいいですね♪

燃料電池がもっと安価でかつインフラがもっと整備され、車体もEV並みな価格になればいいですね。

フォトギャラリー

サルーンいろいろ

続・サルーンいろいろ

明日は、1時間かけて並んで試乗できたあのクルマのインプレをお送りします。


Posted at 2009/10/28 20:55:06 | コメント(5) | トラックバック(0) | 気になるクルマ | ブログ企画用

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「[整備] #N-BOXカスタム 法定12か月点検(満2年・ナビアップデート他) https://minkara.carview.co.jp/userid/175473/car/3466286/8314065/note.aspx
何シテル?   07/28 17:25
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