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昨日、東京モーターショーの会場で「自動車ガイドブック」の最新号（2013-14）を購入しました。

この前も書きましたが、今回この「自動車ガイドブック」は通算60号となり、特別付録で1954年の第1号から昨年2012年の第59号までを電子データ化したDVDが付録で付いてきました。

早速モーターショーから帰宅後、このDVDを見てみました。

本当、噂で聞いていたけど凄いんです。

1954年から2012年までの国産乗用車のカタログ、それもバスや消防車などまで・・・網羅されてます。

ガイドブック内の広告や統計などはもちろん省かれてますが、巻頭のカラーの乗用車の紹介から載ってます。





ゴリさんや殿下が乗っているクルマや、黒岩デカ長～大門団長専用車から、「しょうぼうじどうしゃ・じぷた」の元ネタ車までも・・・（笑）。

で、栄えある第1回は・・・。



「マツダ・ロードペーサー」です。（1975-76より）

マツダ車はほかにも。




「ポーターキャブ」の初期型（1969-70より）です。

ちょうど3輪トラックも最後のほうで、K360も掲載されてます。


で・・・たぶんマツダ車でもレア中のレア車を発見！



「カペラ営業車」（1971-72より）。

初代カペラはロータリーエンジンを搭載したクーペGSが有名ですし、セダンのロータリーも有名ですが、これはレシプロエンジンを積んだタクシー専用車のようです。

広島県や山口県で当時そのタクシーはあったのでしょうかね・・・。

ちなみにカペラタクシーはFR最後の3代目とFFになって、COTYを獲得した4代目、5代目は有名ですが・・・。

てなわけで、この付録、当面ネタにできそうなクルマがたっぷりです。

2年おきの恒例、東京モーターショーへ行ってきました。

前回より東京ビックサイトになり、それ以前の幕張へ行くよりは近く、また新橋まで出て、ゆりかもめに揺られてきました。



開場までが長かったこと・・・。

前回はトヨタに一番に行きましたが、今回はやっぱりホンダを一番最初に。




最後にまたホンダ見ましたが、案の定S660は黒山の人だかりでした。




N-WGNカスタムの実車と年末MCのNBOXも♪

その後、トミカブースに。




モーターショーなのに（笑）。
是非PARTⅡ以降の後期430セドの覆面車、警邏パトも（もちろんエンケイホイールで！）。



製薬会社の関連企業もクルマ造る時代なんですね。




個人的に輸入車はVWが一番良かったですね。




マツダは赤を中心に、日産のこれはなかなかでした。




前回、LFAはロクに見れなかったので・・・。



レヴォーグはNA出ないかなぁ・・・。
昔のレガシィでいうTS-Rみたいなグレードが。



アクアのXV、これ面白そうですね。



自動車ガイドブックの付録のDVDが凄いんです（それは次回以降に）。

と、急ぎ足で見たブログですが、例により、フォトギャラがえらいことになってます。
そちらもご覧ください。


「東京モーターショーへ、その１」

「その２」

「その３」

「ホンダ車その１」

「ホンダ車その２」

「ホンダ車その３」

「三菱、日産車」

「マツダ、スズキ車」

「輸入車」

「VW車」

「BMW車」

「トヨタ車」

「レクサス車」

「ダイハツ車、アクア」

「新型ミニ」

「スバル車」

「レヴォーグ」

いよいよ東京モーターショーも一般公開され、お友達の方も昨日、今日と行かれた方もいらっしゃいます。

2007年の幕張の時、祭日に行って凄い混雑だったので・・・それ以降2回（2009、2011年）は平日に行きました。

そういえば、2007年の時は「AYR」の方と初めてお会いして、2009年も一緒に行きましたね。（謎）

今回は、今週の木曜金曜が休みなので、木曜に行ってきます。
新橋までJR、新橋からゆりかもめでのんびり行きます。

さて、モーターショーといえば「自動車ガイドブック」ですね。
以前もモーターショーの時期に手持ちの自動車ガイドブックをご紹介しましたが、今日も・・・。

1968～69年版、1973～74年版、1993～94年版、2011～12年版の4冊から。

1968年のは亡き祖父母宅の処分の際の片づけで物置で発掘したもの。
1973年のは某オクで買ったもの。

1993年と2年前のはモーターショーの会場で購入したものです。





1968年の乗用車（の一部）。

130セド、マークⅡ、ローレルはTLVでおなじみですね。
N360は発売1年を経て、グレード追加されました。



「バラクーダ」的な日産商用車ですね。
某姐さん的にいえば「おまる決壊」ですかね（笑）。



刑事ドラマ「大空港」に出てきたスタント用のボンネットミキサー車です。






1973年の乗用車です。

230セドリック＆グロリアが唯一クラウンに販売台数で勝った頃ですね。





水中メガネのホンダZとたぬきフロンテ、彩芽じゃない「剛力」、たぬきフロンテハッチ、初代ライトエーストラックなど軽や商用車はこの時代のがいいですね♪



1973年版より、車名の由来。

40年後の今も名称残っているのって・・・ライフだけですね。







20年前、1993年の乗用車。

BNR32スカイラインGT-R、100系後期カローラ、ランティス、ヴィヴィオ、アスコットイノーバなどこれも魅力的なクルマばかりですね。




そして、2年前のトヨタ、ホンダ車の一部。

さて、もちろん最新の2013～14年版もモーターショーの会場で買う予定です。
特別付録のDVDが楽しみですが（笑）。

今日、先週発注したパーツの引き取り及び12か月点検の宿題？ともいえる作業依頼にDに行ってきました。

Dの工場が混雑していて、代車もすべて出払っていたためライフのとある作業は来週金曜に持越し、パーツは受け取りました。

で、N-WGNを見てきました。




Gターボパッケージです。



これが一番の売りだと思います。
カップホルダーとトレイの両立が素晴らしい。




後席を一番前・後ろにスライドしてみました。




そのときのラゲッジの比較。

急ぎ足で見てきましたが、なかなか良くできたクルマだと思います。

あとは実際に乗ってみないとわかりませんが、果たして・・・。




先週発注したパーツはこれでした（笑）。




例によりLEDミニカーを頂きました♪

だんだん置き場が・・・（笑）。

タイトルとは違うクルマが載ってますが（笑）。
これも気になりますし、日産のハコスカやシルビアっぽいレトロ調なのも、ヴェゼルもツインUP！もですが・・・それは来週東京ビックサイトでじっくり見るとして・・・。


東京モーターショー開幕でプレスデイで、テレビのニュースなどでいろいろと話題になってますが・・・。

N-WGNが今日正式発表、あさって発売です。
販社には展示車が入荷しているところもありますね。

カタログはホンダHPから請求し、たぶん明日かあさってに届くと思います。




とりあえず、次期車の候補として（ってまだ実車をみてませんけど）N-WGNを選ぶとして、グレードはやっぱりターボですね。

GターボパッケージかカスタムGターボパッケージのどちらかですね。
色はこの色で・・・。

でも赤系が何故かないんですよね。
N-ONEやNBOXのディープロッソがあれば・・・。

ターボもアイスト付きましたし、なんといってもあんしんパッケージが選べるし・・・。

N-ONEにツインインジェクターなこの新エンジンが搭載され、あんしんパッケージが選べ、内装もプレミアムにこれのカスタムの革調のが付けば・・・。

とりあえず、期待してますが。

実車は土曜日にDに行く予定なのでその際に・・・。