
スズキからアルトワークスが発売されました。
先日の東京モーターショーでの反響が大きかったから、いや、ある意味待ち望んでいた1台といえます。
このアルトワークス、久々に名称が復活です。
初代は1987年に登場。
三本和彦氏いわく「盆と正月とクリスマスがいっぺんに来たような車です」。
私はこのフジミ模型の1/24にお世話になりました。(なんか最近、この1/24の非ワークスのターボとツインカムが選択できるキットとして再販されたみたいですね。同時期のミラTR-XXとリーザターボも)
当時は一番最強な軽と記憶しております。
私はミラTR-XXが好きでしたけど。
1988年、アルトがFMCして、ワークスは2代目に。
1990年に軽自動車の規格が550ccから660ccに変更され、車体の大きさも変更されました。
最初は商用の4枠だったワークス(TR-XXやミニカダンガンも)も乗用の5枠へなっていきました。
2代目愛車、スバル・ヴィヴィオに乗る前、中古の軽自動車を何台か候補として見ていて、実はこの候補の中に4枠のワークスieがありました。
予算に合い、AT車でしたが、実際見て、天井の内貼りが剥がれてきていたのと、見た感じあまり程度が良くなさそうだったので消えてしまいました。
余談ですが、ほかにも候補でなんとこれが・・・。
祖父と同じ緑色のGFLもあったのです。
当時で25年ぐらい落ちでしたし、予算オーバーでしたが、もしヴィヴィオじゃなくてこれにしてたら・・・。
その後、ワークスは進化を続け、1998年、再び軽自動車の規格変更(現在の形になりました)。
この世代でいったんアルトワークスは終焉を迎えます。
この世代のバンはクラミニに乗っていたころ、事故修理の代車で1週間ぐらい乗ってました。
ワークスはkeiに引き継がれましたが、そのkeiもなくなり・・・。
昨年、現行アルトが登場し、RSでホットモデル復活し、今回のワークスの復活になりました。
もし、私が選ぶなら赤ですね。
来年、年明け早々にカタログもらいに行きたいと思ってます。
Posted at 2015/12/24 15:50:01 | |
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Nのライバル | 日記