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ガソリン車（今はICEというんですね）のN-ONEもマイナーチェンジされました。
RSのCVT車が廃止される形でプレミアムツアラーに統合されました。

で、プレミアムツアラーが従来のRSのようないでたちになりました。
RSは６MTのみとなり、唯一無二の存在となりました。



N-ONEといえば、やっぱり赤黒がイメージ（プレミアムツアラーにおいては）でした。



2012年に初代が出た際はプレミアムツアラーＬパッケージはこの赤黒がカタログなどの象徴でした。



初代末期プレミアムツアラーも。



2020年に現行型が出た際はこの緑色がイメージカラーとなりました。



RSも前期はこの色がありました。

そして、今回、マイナーチェンジを機に赤黒がターボ系（特にRS）のイメージカラーとなりました。

プレミアムツアラーも赤系（単色と赤黒）復活です。


実車はまだ見てないですが、なかなか良さそうですね。
来年、欲しくなっちゃいそう・・・N-ONE:eよりは安いし。

この前のダイハツ・コペンに続き、マツダ2（元マツダ・デミオ）が生産終了という噂ですね。

マツダのボトムレンジを担い、マツダのお求めやすい（軽乗用車を除く普通乗用車）クルマですが、さすがに10年以上（4代目のデミオとして2014年秋に発表・発売）もつくられて・・・・。

まだメーカーから正式発表はないのですが、ここで歴代デミオを振り返っておきましょう。



初代デミオが出たのが1996年。
マツダというメーカーは70年代から幾度となく経営危機となって、それを跳ね返すモデルが救ってくれました。

古くはサバンナRX-7（初代）、FFの最初のファミリア、そしてこの初代のデミオでした。

個人的な思い出は。



4代目のJB5のホンダ・ライフを買う際に某大手買取店の代車として1週間ぐらい乗ってました。
クラシカルなグリルはDOP？
ライフよりもこっちが良かったとクルマを入れ替えるとき（返却）思いました（笑）。
もうそろそろ20年前のお話。



2代目デミオは2002年に発売。
この代はキャンバストップ（フォードフェスティバのような）がよかったです。

これもいっとき、当時乗ってたJB7ホンダ・ライフと等価交換で・・・と企んでました。



3代目デミオは2007年発売。
マツダの技術の粋を集めた「スカイアクティブ」エンジンが特徴的でした。

このスカイアクティブなデミオもライフの次のクルマとして考えてました。
それが初代N-ONEとなるわけですが・・・。



そして現行4代目は2014年発売。

このデミオのディーゼルも実は去年の秋ごろにフォレスターの後釜車としても候補でありました。
結局スバル愛でXVハイブリになりましたけど・・・（笑）



2019年にデミオからマツダ２と改名。
現在に至ってます。

結構おしゃれなクルマですよね。



おまけ
去年の「自美研ミーティング」にて初代N-ONEにこのマツダ２のホイールキャップを流用したもの。

結構似合ってますね。

後継はヤリスかスイフトをOEMするのか、いずれにしても寂しいかぎりです。

昨日、毎年恒例なFSWにて「自美研＆商用車ミーティング」へ行ってきました。

毎年春～初夏に相模湖、秋にFSWで開催されているこのオフミ。
今回はなんと総数460台という回を追うごとに参加車輛も増えてます。

単一車種ではなく車種ノンジャンルなのも魅力。



FSWの西ゲート。
ホテルが目印ですね。




入場して展示。





今年は3代目のアコードが誕生40周年でテーマは当然「アコード」。

この中で刺さったのが・・・。



後期のホンダベルノ店専売のビガー。



アコードエアロデッキの足元が決まってる1台。



アコードではないけど親戚筋のプレリュードも足元ばっちりな1台。



当時のままなミラ。



欧州でしか見れないトヨタアイゴが並ぶのもこの自美研ミーティングならでは。



ダイヤペットでおなじみ、シャレードクーペ。



クラリティ。
これ新車で見たのって確か8年ぐらい前のみんカラOPMです。




「太陽にほえろ！」で山さんが出てきそうな120系クラウンロイヤルサルーンG。



一瞬、すり替わって横転しそうな・・・（笑）



セダンはハイヤーだと思うし、エステートも個人タクシーで出てくるかも。



レントゲン車。



バス群。



TVの中継車。



つべでおなじみ茨城県の某マニア専門中古車店。
店長さんいましたよ。



「高速有鉛」誌のアストロと劇中車クラウンパトと消防車。



キュリアス誌。
パジェロ（官公庁上がり）売り物だそうです。



イラストレーター遠藤イヅル先生。
VWサンタナで。



高速有鉛誌のペーパークラフト作家・濱田さんの。

で、昨日もっとも一番刺さった1台はこれ。




ルノー5（サンク）アルピーヌターボです。

このクルマは散々読み倒したこの本（雑誌）で・・・。



カーグラフィック誌1982年2月号で、表紙と巻頭がこのクルマなので。

おもったよりちっちゃいことに驚きです。




「X」でお付き合いな相互フォロワーさんと。

抽選会もことごとく外れ、上記フォロワーさんと並んで帰宅。




恒例、来た証拠（笑）。

行きも帰りもちょうど2時間で行きました。



涼しくなってきたから燃費もよくなってきました。

余韻を残して今朝、ふとつべを見ると・・・。





なんと映っている（11分45秒～12分10秒あたり）ではないですか～。



ということで来年も行けるようでしたら参加したいと思います。