2024年10月11日
2泊3日の旅も最終日。。
最終日もいい天気♪
2日目は、この地点に来るまでに
結局日を跨いでしまいましたが
それでも6時間しっかり寝て7時ちょいに起床
この日も軽く朝食と
ドリンクの冷却用の氷の交換でコンビニに立ち寄り
最初の目的地は
出発地点からすぐの米沢城へ
上杉謙信、景勝と直江兼続と上杉氏一色の場所
その子孫の鷹山は江戸時代の方
どちらかというと名言の方が有名です。
元から天守はなく本丸跡には上杉神社に。。
上杉氏と伊達氏は繋がりがあり
伊達政宗の生まれはここ米沢
家紋も“竹に雀”と似ています。
そしてここからクルマで5分くらいの
上杉家廟所へ
歴代の並ぶ廟の中央の奥に謙信公の廟
謙信公の廟だけは遠目から。。。
最終日の昼食は隣の南陽市の赤湯ラーメンを
と思っていたのですが
予定していた店舗を最終チェックしてみると
週1の休みの日に当たっていることに気付き…
時間調整で休憩していた道の駅米沢で
赤湯ラーメンと米沢牛入りコロッケを
食べることにしました。
昼食後はエコーラインから蔵王へ
東側は台風一過で風は強いものの
すっきりとした晴れ
しかし前日いた西方面には雲が。。
雨雲レーダーで見てみると
この時すでに酒田市周辺では
雨が降っていたようです。
蔵王の御釜と刈田嶺神社
駐車場の時点でほぼ山頂なので
山頂まで歩いて5分のお気軽登山です♪
そして最終立ち寄り地は蔵王温泉
洗い場もない本当の露天風呂は
これまでと泉質が全く違う強酸性硫黄泉
熱い方の湯船に入ると
ピリッとした刺激がありました。
注意点にも長湯厳禁となっていました。
草津の時も感じたのですが
掛け流しの捨てられるお湯…
もったいないですね。
ここから針路を自宅にセット
宮城で一旦高速を降りて軽く給油したあと
行きと同じくいわき勿来で降りて
一般道で自宅へ。。
千葉に入り満タンにして帰宅したのですが
出発時と同じく地元へ入った途端に雨
旅行中に台風17号がかすめていき
さすがに天候は回復していると思いきや
地元だけ天気が悪かった山形旅行でした。
朝晩涼しかったこともあり燃費は絶好調
それよりも夜涼しかったので
自宅より快眠できた2泊でした。
いざ自宅帰って寝ようと思ったら、暑くて。。(笑)
Posted at 2024/10/11 12:00:56 | |
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ベルランゴ | 日記
2024年10月08日
すっかり爆睡で6時間ちょい
6時前に起床です。
山の中ということもあり霧の中
ここから日本海側まで出て北上です。
このあたりはフリーパス圏外なので
一般道を走行ですが朝早いこともあり
快適に走行です。
ここで一旦新潟県へ突入
村上市からはR7を使わず海岸線のR345で北上
笹川流れを通過し山形県へ再突入
道の駅あつみ
日本海側へくると快晴となり
快適な海岸線ドライブ
近くのコンビニで軽く朝食と
ドリンク保冷用の氷の交換を行います。
酒田市を通過し鳥海山へ
見晴らしは良いのですが
山の天候は変わりやすくベストショットが
なかなか狙えず。。
山を下って麓にある丸池様・牛渡川へ
すんなり入れるはずが自動車専用道路の
工事のためその道が通行止め
遠回りで入っていくことに
クルマ1台やっとの道を通過し
結構な段差の橋を渡った先にありました。
のどかな歩道を歩いていくと
川には梅花藻が揺らいでいます。
開花の時期には
素晴らしい光景が見られるようです。
丸池様
林の中にある青い池は神秘です。
昼食を終え羽黒山神社へ
またしても階段ですが
その先には須賀の滝、爺杉、五重塔があります。
本堂へはそのまま登る方法もありますが
今回は時間の関係と階段の段数が
山寺の倍ということで
有料道路を使ってショートカットし
比較的楽に到着しました。
2日目のマジックアワーは
酒田市の八重浜海岸で
日本海へ沈む夕日をゆっくりと。。
2日目の夕食は酒田ラーメン
市内にある花鳥風月さんへ。。
有吉さんやホリさんの写真があります。
酒田ラーメンはワンタン麺が有名ですが
こちらはワンタン、えびワンタン
チャーシュー、煮卵と全部入り
相変わらずの大盛りを完食しました♪
2日目の温泉は鶴岡市のある
やまぶし温泉ゆぽかへ。。
やはりリーズナブルな入浴料450円です。
塩化泉ということで
夜の気温が下がっていく中でも
ポカポカが続きます。
ここから夜のドライブ
33000kmキリ番は逃しましたが
33333kmゾロ目はゲットし
深夜1時過ぎに山形県最南端の道の駅
なごみの郷に到着し投錨しました。
意外と2日目も走りました〜
Posted at 2024/10/08 05:25:15 | |
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ベルランゴ | 日記
2024年10月06日
猛暑と言われた今年の夏も
やっと落ち着きを見せてきた先週
かねてから計画をしていた山形へ
2泊3日で行ってきました。
仕事の時間が変更になり日勤となったおかげで
前日出発が可能に
しかし出発準備に時間がかかり
結局こんな時間になってしまいました。
そして最近、特にベルランゴになってからは
一般道での遠征が多くなりましたが
今回久しぶりにETC周遊割を活用
南東北エリアの端っこは福島なのですが
夜間走行で行けるのでエリア走行のみの
プランを選択です。
天候については
まずまずなのは確認していましたが
まさか地元で出発直前になって
雨が降ってくるとは思いませんでした。
結局県内の半分は夜間の雨でした。。
明るくなりつつある時間になり
いわき勿来ICへ到着
これからフリーパス区間へ突入です。
途中、阿武隈高原PAで仮眠を兼ねた休憩
この頃には天候も回復してきました。
山形蔵王ICを降りて山形城へ
天守閣はないですが、整備された櫓
そして最上義光の像がなかなか立派です。
城内には秋の花も
ヒガンバナは先日見に行きましたが
キンモクセイは今季初です。
そして近くにある山形五堰まで歩きで…
近くまでは最近の街並みですが
この場所は急に雰囲気が変わります。
クルマへ戻り、次は山寺(立石寺)へ
入り口には松尾芭蕉と弟子の曾良像
そしてここで詠んだ有名な句の句碑
閑かさや岩にしみ入る蝉の声
ですね。
それ以上に有名なのが階段の段数
1000段以上なので、実際のところ
岩にしみ入る声はゼィゼィゼィという
息切れの声でした(笑)
わたくしより年上の方も多く
それぞれのペースで登って行きます。
やっと頂上が見えてきました。
有名な五大堂は少しそれた場所
ここが一番見晴らしは良いです。
戻ってさらに登ると奥の院があります。
奥の院の近くには郵便ポストが…
ここに郵便物を取りに来るのって
仕事とはいえ罰ゲームに近いよね。。
って思っていたら
大汗かきながら日本郵便の方が
登ってきました。
上りとは違って下りはホイホイと降りてきて
山寺駅へ
仙山線は1時間に1本くらいはあるようです。
隣にある展望台から山寺を望みます。
近くには芋煮会の鍋も
出発からほとんど食べてなかったので
昼食は近くの食事処へ
そばセットを注文
芋煮と玉こんにゃくもついていて
山形の郷土食を一気に満喫でした。
そしてさらに北上し関山大滝へ。。
駐車場から滝壺まではまたしても“階段”
1日目のマジックアワーはこちらへ。。。
銀山温泉です。
平日の夕方でしたがなかなかの混雑で
元々通路が狭いのもあって
歩行者を見ながらの散策でした。
夕食は新庄市の梅屋さんへ。。
山形はラーメンが有名で
いろんな種類のラーメンがあるのですが
初日は新庄のとりもつラーメンです。
さっぱりしたスープでとりもつの組み合わせで
美味しくいただきましたが
とりもつが意外と多くて
大盛りいらなかったかも〜と思いました。
食事の後はお風呂、天童で温泉に入ります。
天童周辺は温泉施設が安く
銭湯もびっくりの350円で温泉が
6時台から入ることができます。
ちなみにこちらも350円で
洗い場(シャワー)あり、サウナ含み
露天風呂のありで充実しまくりですが
ここまでくると家風呂の必要性と
この値段でやっていけるのか心配です。
温泉の後は夜のドライブへ。。。
県はずれにある道の駅おぐに町を
投錨地点としました。
1日目は725kmで早めの就寝でしたが
関東とは違い、夜になると一気に15℃ほどに
なるので一気に爆睡でした。。。
Posted at 2024/10/06 14:47:17 | |
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ベルランゴ | 日記
2024年08月31日
出かけるタイミングに恵まれなかった
今年の夏
それでも夏本番になる前に
ちょっとした日帰り旅行に行っていました。
日程的には1日しかなかったので
わたくし的には数十年ぶりの那須へ。。
ちょっと早く出発すれば高速乗らなくても
いけそうかなと結局高速のらず栃木入り
出勤時間帯にかかってきたので
時間をやりすごすのを兼ねて
道の駅やいたで仮眠
すっかり爆睡してしまいましたが
この時期は車内の温度が一気に上がってくるので
寝過ごすこともなく起床
写真を撮ろうと思ったのですが
スマホの温度も上がったようで
カメラが全く起動せずこの時の写真はなく出発
まず最初は一気に1400m登った場所
那須ロープウェイの山麓駅駐車場
せっかくここまできたので登ろうと
思ったのですが
ロープウェイ登って茶臼岳山頂まで行くと
半日かかってしまうので断念
それでも1400mの天空からの景色は最高
高地なので気温も25℃くらいと
ちょうど良い暑さでした。
ここからは近くの場所を一気に巡ります。
つつじ吊り橋から…
殺生石へ
こちらは規模を小さくした
大涌谷みたいな感じですが
大涌谷より近くで、温泉の香りや
剥き出しの硫黄も見れたりします。
一度降りた後、沼原湿原へ
駐車場は綺麗に整備されているものの
途中から砂利道で少し後悔
湿原の入り口は当日雨上がりだったこともあり
泥道になっていたものの
途中からだんだん良くなっていき
湿原は木道が整備されています。
ニッコウキスゲが咲いている段階で
わかる人には時期がバレるかも。。(笑)
駐車場へ戻り
駐車場から沼原ダムを望みます。
昼食後は回顧の滝へ
吊り橋を渡った先に観瀑台があり
川越しの滝を見れますが
この近くには大小いろんな滝があります。
そして吊り橋がかかっているのが
塩原ダムの上流部分でした。
最後は疲れを流すために
那須の温泉へ入り帰りの途へ
夕方に帰宅ラッシュをかわすために
最後の仮眠を。。。。
この頃には気温も落ち着き
適度の暗さでしっかり眠気を解消し
帰りも一般道でゆっくり帰りました。
Posted at 2024/08/31 04:36:40 | |
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ベルランゴ | 日記
2024年06月12日
日中の気温は快適でしたが
夜間はしっかり気温は下がり
10℃台前半になりましたが
寝るには最適であっという間に深い眠りへ。。
しっかり眠りましたが
寝た時間が早かったので8時過ぎに起床
平日の朝ですがこれだけのクルマの台数
夜間はもっと多かったです。。
いつもはもっとガラガラな場所でしたが
突貫での旅行プランだったので
今回は仕方ないです。
8時半頃出発し1日目は猪苗代湖の北側を
通過しましたが、2日目は南側から回ります。
ほぼ無風のこの日は湖面が鏡面のようで
映り込みが素晴らしかったです。
昨日の道を戻り裏磐梯方面へ
前日には通過した五色沼湖畔群へ
片道3.6kmのコースを往復します。
毘沙門沼からスタート
スタートしてすぐは岩が多くて
歩きづらい道でしたが途中からは快適なコース
弁天沼を通過し柳沼で折り返しです。
標準コースタイムは片道80分でしたが
そこそこハイペースで歩いた結果
往路50分、復路40分で帰還です。
帰還後はレストハウスで食事
裏磐梯名物の山塩ラーメンを堪能です。
到着時は空けて駐車したつもりが
トナラーが。。。
車幅がそれなりにあるクルマの隣に駐車して
ドア開けづらくないんですかね…
仕事の時もわざわざ停めてくる人いますし。。
さらに東進し磐梯吾妻スカイラインを上り
吾妻小富士へ
今度はこの階段を登って山頂へ
正直、意外ときつかったです。
下を見るとクルマが米粒のようです。
山頂へ上り火山口を拝みましたが
1時間くらいかかるお鉢周りは
さすがにパスしました。
途中の景色は素晴らしかたったので
山頂はもっと素晴らしいのかと思いましたが
浄土平がカルデラ盆地みたいになっているので
山頂からの風景は周囲が山のよう
なので降りる際に双竜の辻で
クルマを降りて撮影
ポイントごとに数台のスペースはあります。
さらに東進し二本松城へ
途中、結構狭い道を走行していると
急に開けた場所に“東北サファリパーク”の文字が
クルマ好きの方にとっては
エビスサーキットの方が馴染み深いですね。
二本松城といえば、戊辰戦争での少年兵
その像が門の前にあります。
散々階段登ったのに
ここにきて、またしても階段。。
天守はありませんが石垣はあります。
ここで今回計画の場所はほぼ訪れ帰途へ
途中福島空港脇の道の駅で仮眠を兼ねた
夕方の混雑を回避
途中夕食休憩を挟んでフル下道で帰ります。
西方面と違うのが首都圏の混雑地域を抜けないので
一般道でも快適に走行できることです。
千葉に入ったところで
今回は余裕を持って給油
さらに少し走行すると31000kmキリ番ゲット
深夜1時前に楽に帰宅
今回は1000kmはいかないと思ったのですが
やっぱり1000km少しオーバーでしたが
気温も天候も満足な2日間でした。
Posted at 2024/06/12 07:01:09 | |
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ベルランゴ | 日記