2017年10月25日
直接対決になった決勝
スタートをうまく決めたベッテルは
ハミルトンをパスしトップへ上がります。
ただ今年のハミルトンは
ムダな張り合いをしませんね〜
去年とは別人のようです。
序盤は色んなバトルが多かったのですが
上位ではボッタスとリカルドのバトルが…
今回はボッタスのバトルが多かったですね。
さらに4周目になるとライコネンも追いついて
3台のトレイン状態に。。
スタートこそベッテルが前に出ましたが
レースペースが悪かったフェラーリ
6周目には元の順位へ戻ってしまいます。
ペナルティで後方スタートだった
フェルスタッペンですが10周目には
あっという間にトップ3チームの
真後ろの6位で順位を戻してきました。
3位争いをしていたリカルドですが
ここでリタイア。。
いつもスタートを決めるアロンソですが
今回は徐々に順位を落としこちらもリタイア…
すっか上位チームに置いていかれてしまった
中盤以下のマシンですが
各マシンがそれなりに近くて面白い展開でした。
トップ3チームを除いたマシンでは
トップを走行していたオコンや
ルノーでの初戦でしっかり結果を残した
サインツはチームも納得でしょうね。
上位では序盤からずっと接近戦だった
ライコネンとボッタスですが
42周目にやっとライコネンがボッタスをパス
ライコネンの後ろを走行していたフェルスタッペンは
フリーストップでピットに入れると
キチンとマシン1台分を残したボッタスに対し
コース外に押し出すようにパスした後…
コースをインカットし感じでライコネンをパス
さすがにこれはペナルティの対象になってしまい
ポディウムの控え室に一旦入るものの
すぐにライコネンと入れ替えになりました。
ベッテルはアジアラウンド全くだめだったので
久しぶりの表彰台
フェラーリドライバーが2人入るのも
久しぶりですね。
メルセデスは余裕のレースだった
ハミルトンに対しボッタスが
やはり気になります。
サインツの早速のポイントもですが
2戦ぶりの復帰となったクビアトが
いきなりの入賞はチームにアピールできますね☆
Posted at 2017/10/25 06:31:39 | |
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