2018年07月01日
ヨーロッパラウンド3連戦の2戦目は
オーストリアのレッドブルリンク
今年のF1からある過去映像では
レッドブルリンクに名称が変わる前の
A1リンク時代の映像が中心に編集されていて
2002年のハイドフェルドと
佐藤琢磨のクラッシュ
両者ともF1はすでに走っていませんが
ハイドフェルドはフォーミュラeで
佐藤琢磨はインディで現役なのは嬉しいです。
そしてもう一枚は‘98年の
M.シューマッハとハッキネンのバトル
この位まではマクラーレンは
トップチームだったのですが
今はプライベーターチームにとっては
ちょっと辛い現状です。。
このコースは1周のタイムが短いので
ちょっとのミスが大きなロスになります。
さらに標高が高いのでPUの負担も大きく
メルセデスPUが優位で
レッドブルリンクになって4連勝です。
さらに縁石が大きい凹凸があり
はみ出しかたによってはこんな風に
Fウィングにダメージが及ぶことも…
Q1ではストロールが久々のQ2進出
ここでまたしてもルクレールがQ2へ…
Q2ではリカルドが不調で
なんとかQ3進出です。。
今年のウィリアムズは不調なのですが
P1ではクビサが走行したそうですね♪
わたくし的にはレース走行も
期待しているのですが…
Q3に入るとボッタスが本領発揮
現役ドライバーで一番このコースとの
相性が良いと呼ばれ
昨年も制覇していることもあり
コースレコードを次々と更新です☆
Q3での波乱はグロージャンの躍進
元々FPからタイムは良かったのですが
Q3の1stアタック終了時には
レッドブルより前のタイムです。
結局PPはボッタスへ…
ただハミルトンの最終アタックも
もう一息のところでした。
レッドブルはフェルスタッペンが
最終アタックでグロージャンの前に…
しかし、アタックの方向性でドライバー間
さらにチームに溝が出た予選に。。
ボッタスは5度のPPのうち2回が
ここでのPPです。
ベッテルもQ2トップタイムを刻みながらも
Q3ではマシン差が大きかったですね。。
予選12番のルクレールは
ギアボックス交換ペナルティで5グリッド降格も
6戦連続Q2進出はHV時代ではチーム新です。
Posted at 2018/07/01 17:05:20 | |
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