ついに激動のレギュレーション変更のシーズン開幕!
今年の動向を予想するような微妙な天候で予選が開始です
こういう天候ではとにかく走りつづけるのが鉄則!
ほとんどのマシンが開始とともにコースインです。
マクラーレンにはこのお方が似合いますね☆
ベッテルはマシンのセッティングが未だに決まっていないせいか
タイムも挙動もイマイチな感じが外からも見て取れます。。
今年の典型的なコースアウト…
リアブレーキの電動化でストレートエンドで飛び出すマシンがFPでも多かったです。
Q1残り8分くらいから雨が降り出す最悪なコンディション…
マルドナードはあちらこちらのコーナーで飛び出しています。
各マシンタイヤをウェットに交換もタイム更新はならず、この時点での順位で確定
Q2でも同じコンディションなので基本的にQ1と同じ様な戦略での走行が続きます。
雨の中の今年のマシンはパワーユニットの特性からか
特に慎重なアクセルワークが必要みたいですね…
各マシンがリアのナーバスさに苦労しています。。
セッション終盤…ライコネンがこの挙動を起こしてのクラッシュ!!
そのとばっちりを食らったベッテルはQ2落ち…
コンマ3秒でのノックアウトにこのリアクションです。。
Q3ではさらにコンディションは悪化
途中で回復していくも各チームがタイヤの選択に悩んでいますが
その中ハミルトンが新レギュレーションでの初PPをゲットです☆
しかし今回は不調なルノー勢の中でフロントロウを取った
母国GPのリカルドが素晴らしかったです☆
更に今年のルーキードライバーが2人ともQ3に残るという快挙もあって
これからが楽しみです
Posted at 2014/03/16 05:21:36 | |
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