2021年12月17日
年末ということはわたくしにとって
年2回の健康診断の時期。。
健康診断の時間分を早く出勤するので
ちょっと憂鬱なんですよね〜
そして…
例年うちの会社では
インフルエンザの予防接種も同時に行っています。
昨年から新型コロナのことばかり
注目されていますが
こちらも予防しておかないといけないです。
わたくしは特に注射というものに
苦手意識を持ってはいないのですが
新型コロナの予防接種がきつかっただけに
今回インフルエンザ予防接種が
楽勝に思えてしまいます♪
Posted at 2021/12/17 05:09:47 | |
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生活 | 日記
2021年12月15日
昨日は今年1番の寒さで
仕事へ行く足取りも重かった日でした。
しかし、天候は思ったより回復が早く
準備をしていた雨具の出番がなかったのは
幸いでした。
そして天候回復で晴れ間も見えてきた時
スマホでも映るほどのダブルレインボー
10分ほどで消えてしまったので
天候よくない中、仕事していて
よかったと思った一瞬でした。。
Posted at 2021/12/15 08:14:56 | |
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天文関連の話題 | 日記
2021年12月14日
京都市内の観光は
行く箇所が比較的多くなってしまうのと
移動の道路事情を考えると
公共交通機関を使った方が
結果的にたくさんの場所に行けます。
そしてそれを後押ししてくれるのが
フリーパス
京都市内ではバスのみフリーと
地下鉄、バス共通フリーの2種類がありますが
時間と値段を考えると
地下鉄メインでバスで補完する方が
渋滞にも対応できます。
その地下鉄は
南北に走る烏丸線と東西に走る東西線
この路線図を見てふと気づきました。。
ということで
久しぶりの行き止まりの旅の合同企画で
行き止まりの先に何があるのか?を
メインの観光と一緒に行っていました。
2日目の朝に大津で散々ハマってやっと
京都へ再突入したわたくしは
地下鉄東西線の最終駅である
六地蔵駅の近くの駐車場へ
クルマを止めました。
そしてまずは東の探索からです。
六地蔵はJR奈良線と接続していて
3駅進むと宇治駅
少し歩きますが1kmほど行くと
平等院鳳凰堂があります。
財布の中ではよく見ましたが
実物は初めて見ました。
六地蔵駅まで戻り、フリーパスを購入
一気に西の終着駅まで行きます。
西は太秦(うずまさ)天神川駅
近くには東映の映画村があります。
そしてバスで10分ほど向かった先が嵐山
こちらはやっぱり渡月橋ですね。
ちなみにバスに乗った時は
たまたま10年ぶりの調査の期間で
バスに乗車するたびにこれをやりました。
嵐山を次のバスで撤収し、
太秦天神川駅へ戻り
二条城前でおり、二条城へ。。。
戻ってから烏丸御池で烏丸線へ乗り換え
今度は最北端の国際会館へ…
平日の日中はほとんど降りる人が
いないと思っていたのですが
近くに同志社の小中高があったみたいで
若い方の集団の中で降車しました。
隣には宝ヶ池公園があり
公園に外れに来ると
枕草子に出てくる桜井水という
湧水があります。
しかし今は近くの墓地の供え水なので
実際には飲んだりできません。。。
ここまで来ると隣の松ヶ崎が近いので
こちらで再度地下鉄へ…
北大路から今度はバスで金閣寺へ
戻って今度は最南端へ向かいます。
最南端は竹田駅
1.5kmほど行くと城南宮があり
その隣には戊辰戦争の始まりの
鳥羽伏見の戦いの石碑もあるのですが
清水寺の時間を考慮して断念
戻って四条で降り
四条烏丸〜祇園〜清水道とバスで清水寺へ
この時に松竹南座を見ました。
最後に清水道〜東山三条へ
地下鉄で東山から六地蔵で帰還です。
今回はあれこれ入れすぎてバタバタでしたが
次回があるとすれば
もうちょっと楽なスケジュールにします。。(笑)
Posted at 2021/12/14 07:06:40 | |
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電車シリーズ | 日記
2021年12月13日
PPでソフトスタートのフェルスタッペン
スタートをきっちり決めるのが
大きなミッションでしたが
最近のレッドブルはスタートが苦手。。
やはり今回もソフトの蹴り出しの良さを
生かしきれずにハミルトンが
スタートで先行です。
ストレートエンドでインに入り
一度はトップへ戻りますが
微妙な裁定がされそうなので
先に順位を戻します。
新レイアウトのコースは
レースでの追い抜きが難しくなっているのか
意外と順位の変動が少なくなっています。
スタートが良くない角田も
今回はきっちり決めて7位を走行
ボッタスを抑えて周回を重ねます。
トップ2台は徐々に離れていく展開に
先に動いたのがソフトスタートの
フェルスタッペン
タイヤに余裕があるハミルトンでしたが
レッドブルに合わせて
次の周回にピットです。
10秒近く離されたトップ2台の差を詰めるため
レッドブルはチームプレイ
ペレスのタイヤ交換を遅らせ
ハミルトンの壁にする作戦です。
これがバッチリはまりハミルトンがペレスに
追いついた周回でディフェンスをした結果
フェルスタッペンは一気に追いつきます。
レース中盤になると後続グループのマシンに
トラブルが相次ぎ
ライコネンはF1の2度目のラストランを
コースアウトによるリタイアで終えました。
さらにラッセルはマシントラブル
そしてこちらもラストランのジョビナッツィも
トラブルでマシンをコース脇に止めました。
これでVSC導入
ハミルトンがタイム差で
ピットへ入れないのに対し
フェルスタッペンはピットへ
逆転チャンピオンへ望みをつなげます。
残り20周、差は17秒でレース再開です。
差を10秒まで縮めましたが
ここからほとんど縮まらず敗戦濃厚
わたくしも「ここまでか。。」
と諦めかけた時にドラマが
ラティフィが単独スピンで
コース上でストップ、これでSC導入です。
またしてもタイム差からハミルトンは
ピットへ入れず
レッドブルはフリーストップになるため
迷わずにピットへ飛び込み
ソフトへ交換します。
この間、角田もピットへ入り
ソフトへ交換しています。
SC中、タイヤを交換したペレスでしたが
トラブルなのか戦略的なのか
リタイヤしてしまいました。
マシンの撤去作業が終わるのかどうかや
周回遅れのマシンの周回を戻す措置に
運営側でバタバタがありましたが
結果的に周回遅れのマシンに周回を戻させ
見た目通りの順位にして
ファイナルラップでレース再開
長い周回を走らされたハードでのハミルトンと
フレッシュなソフトのフェルスタッペン
差は歴然でターン5でついに逆転!!
その先のストレートで再逆転を狙いますが
なんとか凌いだフェルスタッペンが
年間チャンピオンのチェッカー
99%チャンピオンを手中にしていただけに
チェッカーの後、なかなかマシンから
降りれなかったハミルトンでしたが
大人の対応で新チャンピオンを祝福
ウィニングランから涙声だった
フェルスタッペンは目が真っ赤のまま
表彰台ドライバーのインタビューです。
ホンダの田辺さんもラストイヤーで
歓喜の結果になりましたが
来年レッドブルへ移籍する話もありますし
どうするのでしょうか。。
表彰台のもう一人はサインツ
チェッカーの後の国際映像に
全く入りませんでしたが
角田はデビューイヤー最後で
まさかの4位フィニッシュです。
来季はマシンが大きく変更されるので
チームの勢力図が大きく変わるのか
楽しみに来季を待ちたいと思います。
Posted at 2021/12/13 04:12:51 | |
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F1 | 日記
2021年12月12日
ついに最終決戦!!!
同ポイントで並んだドライバータイトル争いは
最終戦アブダビでついに決着です。
今レースで移籍する者
他カテゴリーへ移るもの
そして…引退する者
最後の姿を焼き付けます。。
今年もトワイライトレースとなる
ヤスマリーナですが
今回コースを大きく変更
コーナー数が21→16へと変わっています。
大きく変わったのがこの2つのコーナー
シケインが廃止され大きく回り込む
コーナーへ変更
より追い越しをしやすい方向へ。。
Q1の早い段階からほとんどのマシンが
コースインしていくのですが
ハースのマシンがコーナーポールを
引っ掛けてしまい
コース内に残ってしまったことから
一度赤旗中断となりました。
いつもの予選ならタイムを一度出した段階で
出てこないハミルトンですが
今回はチャンピオンがかかっているので
入念にコースをチェックしながらの
Q1のセッションです。
最後の予選となったライコネンでしたが
早々にQ1を諦めピットへ。。
Q2でもトップ2台は僅差の戦い
決勝でのスタートタイヤとなる
重要なセッションを
タイヤをロックさせてしまいピンチに
セッション終盤には
コースインするマシンが一気に集中し
この中にいたマシンのほとんどが
タイムを出せずにセッションは終了
この中にガスリーもいてQ2敗退
角田はQ2でミディアムを選択し
8番手で通過します。
フェルスタッペンは痛めたミディアムを捨て
ソフトでアタックしQ3通過です。
決勝での優位となったハミルトンでしたが
Q3に入りフェルスタッペンとの
差は大きく、1stアタック時でコンマ5の差
もったいなかったのが角田
最終コーナーで膨らまなければの
幻の4番手タイムです。
最終アタック時には路面温度も下がり
タイムが出しづらいコンディションで
フェルスタッペンとの差は
それほど縮まらず2番手タイムでした。
チャンピオンを争う2台の直後はノリス
インタビューでは
前にチャンピオン争いに絡みづらいから
どうしようと笑いながらのコメントでした。
ちょっとしたトラブルでは
PPがサインをする場面でサインペンの
インキが出ないということが…
角田はもうちょっとでボッタスの前で
決勝スタートを迎えられたのは残念
しかしシーズン前半の苦戦を考えたら
成長を感じられた最終戦の予選となりました。
Posted at 2021/12/12 09:00:08 | |
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F1 | 日記