今年はちゃんと走れそう??
ベッテルの引退から始まった
来季のドライバーラインナップ変更
徐々に動きが出てきています。
アストンマーチンの空いたシートには
アルピーヌからアロンソが移籍
マクラーレンでの不振が続いたリカルドは
チームからの離脱を発表です。
そしてベルギーGP直前には
アウディがPU供給を発表
現状ではザウバー(アルファロメオ)からの参戦が濃厚。
そしてレッドブルもポルシェのPUを
搭載することが噂されています。
F1の夏休み明けは今年もベルギーから。
昨年の決勝は大雨が止まず
パレードラップで終わってしまったのですが
今年はきちんと終わるのでしょうか…。
タイヤはC2〜C4がハード〜ソフトと
中間の組み合わせですが、
気温が15℃とかなり肌寒い温度です。
さらに今回、PU交換ペナルティで
一気に6台が降格対象となります。
年間ポイント上位では
上位2台のフェルスタッペンとルクレールが
同時に交換となっています。
サポートレースでのクラッシュの影響で
Q1の開始時刻が25分ディレイ
クレーンで吊り上げられてながら
食事をする場所の映像も。。。
トイレはどうするのでしょうか?
今回、ペナルティが多いこともあり
規定タイムを出して走行しないマシンが
ほぼなかったQ1となりました。
最終アタックを残して進出ライン上にいた
角田でしたが
最終アタックでオーバーシュートし
Q1敗退です。
そしてベッテルも2/1000秒で敗退
唯一ペナルティ対象者で
規定タイムを出しただけだったのが
ボッタスでした。
コースによって波が多いペレスでしたが
今回は好調。Q2もフェルスタッペンと
ほぼ同タイムでの走行です。
相変わらずチグハグなフェラーリ
サインツの援護をしているはずの
ルクレールですが、サインツの直前で
リアが滑って援護なのが妨害なのか
わからないことに。。。
リカルドをギリギリ凌いだアルボンは
今季初のQ3進出です。
Q3の1stアタック
フェルスタッペンは降格があるのに
2番手以降を大きく広げたタイム
一方、ルクレールは履く必要がなかった
新品ソフトで4番手
最終アタックではペナルティ対象者が
チームメイトのためにトウを与えていましたが
綺麗に行ったのはフェラーリ
他はちょっと失敗の感じでしたが
結局サインツも含めタイム更新ならず
1stアタックで終えたフェルスタッペンが
暫定PPとなりました。
ハンガリーではトップ2チームに
追いついてきた感じのメルセデスでしたが
やはりフェルスタッペンからの差が
まだまだ大きかった予選でした。
Posted at 2022/08/28 07:48:13 | |
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