最終日、起きたのは6時半頃
予報通り朝方に雨が降ったようで
クルマはびっしょり
それでも当初の予定よりは
最終日の天候は落ち着くようで
少ししてから出発することに。。
最終日は自宅に帰宅するのと
この日は日曜日だったことで
早めの帰還のために半日の観光
1日目に行けず、そして天候に
あまり左右されない場所を選びました。
早く出発する必要はないので、急がず出発
道の駅から南下し明石市内へ
明石公園駐車場に到着しました。
明石公園は明石城のいわゆる敷地内ですが
公園ということもあり野球場などもあり
目的の明石城は
その一部になっている感じになっています。
明石城といえば貴重な現存三重櫓
全国でも十二基しかない現存三重櫓のうち
二基がこちらにあります。
天守台はあるものの
最初から天守は建てられませんでした。
一通り見たあと、15分ほど歩いて
わたくし的にとても行きたかったところへ
明石市立天文科学館へ。。
日本の標準時の東経135°上にある施設です。
天体望遠鏡を収納するドームが2基と
プラネタリウムのドームが見えます。
そして日本標準時ということで
屋上のドームには時計台もあり
なかなかカッコ良いです♪
入り口には山陽電鉄のヘッドマーク
敷地内には東経135°のラインがあります。
入場料を払うと
プラネタリウムの整理券を渡されます。
古いプラネタリウムが引退していく中で
国内で稼働日本一の現役投影機です。
ドーム型スクリーンの水平線には
明石海峡大橋や
明石城といった凝った仕掛けも
内容は冬〜春の星座と過去の星空を
中心に構成
学生の時は学校のプラネタリウムの
解説をしていたので
初心者向けの内容では少し物足りない
感じはしましたが
最新式のとは違うアナログな機械の
味わいを感じながら眺めていました。
鑑賞後は展示室へ
日本の“時”がテーマの科学館なので
歴代のSEIKOの時計や
いろんな時計の展示が
水時計(オイル時計)は
小さい時置いてある家に行った時
ずっと見ていた記憶があるほど結構好きでした。
ここから明石の市街地方面へ
明石市のマンホールは明石天文科学館が
消火栓には明石海峡大橋と明石天文科学館が
描かれていました。
商店街へ
日曜日ということもあり
午前中から賑わいがあり
焼いた魚の香りも漂っていました。
最後の食事は明石焼きを
開店から早い時間で入店したので
待ち時間なく入れましたが
直後から入店待ちが出ていました。
いろんな方の写真、サインがありました。
こちらのお店の面白いところは
注文後、商品が出来上がるまでに間に
漢字テストがあること
正解率に応じて割引があります。
ちなみにわたくしは6問正解で5%割引でした!
10個と15個であまり変わらないので
15個入りタコをチョイスしました。
初明石焼きで、たこ焼きと何が違うの?
などと思っていましたが
食べてみると全然違う食べ物でした。
これで全てに日程は終了
ナビの設定を自宅にセットし東進へ。。
出発直後は雨が降ったり止んだりでしたが
静岡に入ったあたりから一気に回復
皮肉なことに
帰りに休憩で立ち寄ったSAで
綺麗なマジックアワーが見られました。
21時前、千葉県へ帰還
海ほたるPAに立ち寄り
イルミネーションと
勝浦ビックひな祭りのコラボの展示が
ありました。
お土産を実家に届け、その後帰宅
電車移動もあった4日間でしたが
ベルランゴでも1800km走破
3日目の夜の移動の時に給油を行い
実質帰路の燃費は
高速で速度抑えての走行もあって25km/hでした。
帰宅してから冷静になって思うと…
ブレーキパッド持ってくれてよかった〜(笑)
Posted at 2025/03/12 23:22:00 | |
トラックバック(0) |
ベルランゴ | 日記