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えーぴのブログ一覧

2023年07月01日 イイね!

F1'23 rd.10 オーストリア 予選

ディレート祭りでタイムラグ。。。





カナダから再びヨーロッパへ戻り

7月は5週のうち連戦がダブルの4週開催

さらに新フォーマットが2回と

夏休みに向けてハードな月となっています。

ちなみに今回も新フォーマットでの開催です。





前戦カナダでは色々な記録がありましたが

さらにもう一つの記録が

レッドブルのマシン開発責任者

エイドリアン・ニューウェイの200勝目でした。

歴代で1000レースちょっとで200勝という数字は

考えただけに恐ろしい確率です。

F1だけで考えれば、’90年代

マンセルから始まるウィリアムズ黄金時代から始まり

ハッキネン時代のマクラーレン

ベッテルの4年連続ダブルタイトルと

タイトルの影には必ずニューウェイが絡んでいた

F1の歴史になっています。





そして今回のオーストリアはレッドブルの地元

レッドブルリンクでの開催ですが

ここの特徴はやはりコースの終盤にある

微妙な高速コーナーによるトラックリミット

昨年はペレスが一度はQ3進出を決めるも

「やっぱりトラックリミット違反でした」と

後から裁定されたこともあり

今年はセンサーのよる検知と

現場とリモートで監視を強化しているそうです。





今回持ち込まれたタイヤは

C3〜C5がハード〜ソフトと

一番柔らかい組み合わせになっています。



新フォーマットはフリー走行時間が少なく

セッティングの時間もないのですが

コースの感触を確認するため

さらにここはコース長が短いため

特にセッション終盤に渋滞になりやすいため

特にマシンの台数が多いQ1には

レッドブルといえども早めにコースインしていきます。



各マシンが一度タイムを出したあたりの

残り12分にボッタスがスピンし

コース上にマシンがストップし赤旗

前戦では同じチームの周が

同じようなことになっていましたが

やはりマシンが息を吹き返しピットへ無事戻ります。



そして最初のアタックの際に3台が

早速トラックリミット違反を受けていましたが

この赤旗中にフェルスタッペンと

ハミルトンも違反でタイム抹消です。



フェルスタッペンはすぐにタイムを出し直し

トップタイムを記録し危なげなくQ2進出です。



Q2へ最後に滑り込んだのが赤旗の原因を作った

ボッタスで

これにて角田がQ1敗退となってしまいました。







Q2でもレッドブルの2台は速さはあるものの

トラックリミットに引っかかり

揃って再びタイム抹消

ここでもフェルスタッペンは

すぐにタイムを出し直してQ3進出です。



しかし今回はペレスがトラックリミットを連発

ラッセルもトラックリミットで

両者Q2敗退のピンチになっています。



結局両者ともQ2敗退

特にペレスは最終アタックで

「確実なアタックを」と言われていたにも関わらず

その最終アタックがトラックリミットでした。







Q3では1stアタックの最後尾がハミルトン

フェルスタッペン、フェラーリの2台と続く展開

マシンのアップデートがあった

マクラーレンのノリスが好調です。

ここでもストロールがトラックリミットで

タイム抹消で10番手です。



最終アタックでもフェルスタッペンが

抑えての走行ながら異次元のトップタイムでPP



フェラーリ同士の2位争いはルクレールに軍配です。



オランダが近いこともあり

オレンジアーミーは大盛り上がり



結局47回のタイム抹消の中

やっぱりトップはフェルスタッペン

フェラーリの後ろの4番グリッドには

ハミルトンを抑えノリス

1stアタックではタイム抹消になった

ストロールでしたが最終アタックで

アロンソを逆転し

6番グリッドから日曜スタートです。

とにかくQ1からQ3とタイムが確定するまで

安心できなかった予選となりました。
Posted at 2023/07/02 00:16:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2023年06月30日 イイね!

急いではなかった通知が来ました。

Dの営業さんからは

「できるだけ早く処理を進めます。」

と言っていた申請の通知が先日届きました。



知っていればわかるのですが、知らないと

一体なんの通知か分かりづらいかもですね。



いわゆるEV補助金というやつですが

クリーンディーゼルのエコカー減税は

経験あったものの、EV現在は初。

納車時期が微妙だったことで

対象になるとかならないとかで

ヒヤヒヤしたのは懐かしい思い出です。



しっかりと55万円の値段が記載

この補助金で4年の保有縛りが発生します。

ペナルティ覚悟で売却も可能ですが

EV生活を満喫しているので

多分4年以上は乗ると思うので…

何かサクラ以上の衝撃がなければ。。。(笑)
Posted at 2023/06/30 15:30:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | SAKURA | 日記
2023年06月29日 イイね!

活かすも殺すも、運用環境次第な車です。

活かすも殺すも、運用環境次第な車です。20kWhという割り切ったバッテリー容量については色々言われていますが、現状の充電環境ではむしろ最適解のような気がします。
サクラですと普通に使っている範囲では200Vコンセントで数時間の充電で運用できるのもありますし、外出時の急速充電でも充電制限(30分や50kW)で白ナンバーBEVの補充できるkmとあまり変わらないからです。

この少ない容量のBEVを活かすためには自宅充電ができる環境はマスト、出来れば深夜電力の契約や太陽光発電ができるとなおベストです。充電するだけなら200Vコンセントだけなので数万円〜で設置が可能です。

そして遠出用のメインカーを持っているか、遠出は公共交通機関に割り切れれば、最大にこのクルマを活かせます。
Posted at 2023/06/29 11:37:32 | コメント(1) | クルマレビュー
2023年06月21日 イイね!

F1'23 rd.9 カナダ 決勝



金曜〜土曜日にかけて

大荒れの天候となったモントリオール

しかし、気温はそこまで高くなく

それ以上に路面はダスティなまま

レコノサンスラップを迎えました。



これはスタートにも影響し

2番手のアロンソの加速が鈍り

1コーナーでハミルトンが先行します。



元々思ったより抜きどころが

少ないコースですが

ラインを外すとグリップが下がるので

抜けずにトレイン状態へ。。



当然序盤での順位変動は少なめです。

予選でQ1敗退とペナルティでほぼ最下位からの

スタートとなった角田は

オープニングラップを終え、すぐにピットへ

SC/VSC導入率が比較的高めのコースで

これらを期待しつつ、クリーンな空間で

徐々に前との差を詰める作戦です。



8周目サージェントがトラブルでマシンストップ

VSC導入とはなりましたが

コース外へのエスケープが近いこともあり

すぐに解除となりました。



スタートでアロンソをパスし2番手へ上がった

ハミルトンでしたが

その後はペースが上がらず

フェルスタッペンとは差が開く一方

アロンソとはDRS圏内

そこにラッセルが追いついて3台のバトルへ。。



しかしそのラッセルがクラッシュ

SC導入となりました。



このタイミングでフェルスタッペンは

すぐさまピットへ

ハミルトンとアロンソもピットです。



ピット作業のミスがあったハミルトン

アロンソとニアミスとなりましたが

ペナルティは結局ありませんでした。

この後方でもノリスとアルボンが

同様な事態となりやはり審議の結果

ノーペナルティとの裁定です。



このSCでステイアウトしたのが

4〜8番手のマシン

ペレス、マグヌッセン、ボッタスは

スタートタイヤがハードなので

問題はないのですが

ミディアムのフェラーリ勢は

攻めの戦略です。

序盤ですぐにタイヤを交換した角田は

展開が当たり13番手へジャンプアップです。



タイヤ交換後もペースの上がらない

ハミルトンはアロンソにロックオンされたまま

ついに23周目に最終シケインでパスされます。



中盤での全体の順位変動では

ステイアウト組が上位へ入っているほか

予選で上位へ入ったヒュルケンベルグが

後方へ沈んでしまっているのが目立ちます。

ラッセルはクラッシュのダメージチェックで

最後尾まで下がってしまい

未だそのままの順位となっています。



角田の真後ろにいたグループは

角田のピットで一気にバトルへ

デフリースとマグヌッセンがバトル中

漁夫の利を得てラッセルが一気に

2ポジションを回復です。



さらに意地の張り合いになった2台の結末は

同時コースアウトという結果に。。



今回はSC中のタイヤ交換では足りず

もう一回ピットへ入る必要がありましたが

上位ではハミルトンが41周で入ると

アロンソとフェルスタッペンもピットへ入ります。





レース中盤を過ぎ、気がつけばラッセルが

ポイント圏内の8番手まで順位を

上げていましたが

ブレーキトラブルでリタイアです。



その影響がハミルトンにもあったのかどうか

一時はタイヤのアドバンテージで

アロンソに追いつくも

その後は徐々に離されていく結果に。



トップのフェルスタッペンは

一度もトップを譲ることなくチェッカー

グリップ不足になりつつも

アロンソとハミルトンのバトルで

比較的楽なレースを展開できました。



フェルスタッペンは

アイルトンセナに並ぶ41勝目

そしてチームメモリアルの100勝目

ペレスはタイヤ交換してファイナルラップに挑み

ファステストラップを記録

アルボンは今季ベストの7番手

ノリスはSC中のペナルティで

入賞圏外へ落ちてしまいました。
Posted at 2023/06/21 08:50:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2023年06月19日 イイね!

F1'23 rd.9 カナダ 予選

F1の梅雨明けはいつ。。。?





F1は再びアメリカ大陸へ

またまた時差で日本では朝方(というより朝)

の開催時間となるカナダ

ここ数戦どこかしらのセッションでの雨が

波乱要素とはなっていますが



今回も金曜日のFP2及び

予選直前のFP3で大雨

さらにFP1でも放送機材の不具合で

セッションの短縮措置もあり

まともに走れていないFPとなっています。





今回持ち込まれたタイヤは

C3〜C5がハード〜ソフトと

一番柔らかい組み合わせとなっています。







そしてその天候ですが

予選を前に雨雲が再接近中です。







当然セッション前には行列





Q1が始まり、数台がアタックを終えた

まだまだセッション開始直後

周のマシンがストップ

いきなりの赤旗中断です。

マシンはすぐに動き出し

セッションもすぐに再開しました。

雨雲も近づく中、タイムを出したのは

まだ3台です。



再開後、路面が良くなるにつれ

タイムがどんどん良くなる展開で

動きの悪かったアルファタウリはQ1で全滅



さらにアタック中のマシン妨害で

複数のマシンがレース後の審議になり

この時に審議対象になった角田も

結果ペナルティを受けてしまいました。



Q2はさらに路面は改善しつつのセッション

しかしラインを外すと一気にスピンへ



ライン上はドライになった一瞬を逃さず

各チームはソフトタイヤを投入



ソフトの交換が遅れたマシンは

一瞬にしてピンチに



さらにここで雨が降り出し

交換が遅れたルクレール、ペレスはQ2敗退

ハミルトンはなんとか残りました。



Q3で雨がさらに降ると読んだ

フェルスタッペンは

真っ先にピットレーンの先頭で待機し

アタック開始

トップタイムを出し

さらに1秒更新したところで



ピアストリがクラッシュし赤旗

この直前でヒュルケンベルグが

タイム更新し2番手タイムです。





その後再開はされましたが

雨のためコンディションは悪化

各マシン、タイムは更新できず



ドライバーもマシンを降り

時間切れを待たずに

事実上予選終了となりました。



この後予選中の審議が行われ

上位ではヒュルケンベルグと

サインツがグリッド降格となりました。
Posted at 2023/06/19 09:33:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記

プロフィール

えーぴです。クルマが好きでついにブログまで始めました。 《車歴》 インプレッサWRX(GF8) スカイラインGT-R(BNR32) S2000 ゴ...

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