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Tamonのブログ一覧

2016年08月31日 イイね!

奇跡


なんという奇跡!(゚д゚;)
しかもエボⅨとはまた皮肉な・・・(^^;
Posted at 2016/08/31 21:41:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | ニュース
2016年08月29日 イイね!

Z4購入から丸一年

Z4購入から丸一年今日でZ4購入から丸一年経ちました。

外装、内装、電子機器含めて後付けパーツ一切なしの、愛車遍歴史上初めてのフルノーマル仕様で3万キロ走破。オドメーターは53,000kmを超えました。

ボディは目立たないですが細かい擦り傷だらけ、バンパーは外れかけ、オプションのヘッドライトウォッシャーのカバーももげ、ダンパーの経たりも感じ始めるほどの満身創痍な愛車です。

それでも週末になると無意識にエンジンをかけ、シートに身を沈めてフラ~っとドライブに出掛けてしまうのです。

最初は高嶺の花に感じられたBMWも、これだけ共にしているとさすがに高かった敷居が徐々に低くなり、ようやく最近自分にも乗る資格があるのかなと思い始めています。













資金、時間、気力、興味がバランス良く揃った今だから可能な毎週末のドライブ。
今後も続けてこれだけの距離を走ることができるかどうか自分でも分かりません。

ただ、楽しいと思える限りは走り続けるのみ。

サーキット走行もご無沙汰ですが、特に筑波はまだ走りたい欲求があります。
そのためにはもう少し資金に余裕がないと難しいので、Z4のドライブとのバランスを徐々にとっていかないと・・・



さて、台風10号の影響も気になりますが、週末はどこへ行こうか?
Posted at 2016/08/29 22:04:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | BMW Z4 | クルマ
2016年08月27日 イイね!

Z4で行く 房総半島プチ『秘境』探索

Z4で行く 房総半島プチ『秘境』探索朝目覚めると、台風の影響で曇っていた。
こんな日は無理に出掛けることもないと午前中のんびり過ごしていたが、降水確率は0%。

時間は正午を回っていたが、意を決して前から行ってみたかった近場のある場所へ向けてZ4を走らせた。

アクアラインを駆け抜け、ダンパーが経たってきたのか、フワフワと柔い動きをする足回りが少し気になったが、木更津金田ICで降りた先にある『千葉フォルニア』こと袖ヶ浦海浜公園へと向かった。


生憎の空模様だが、なるほど、カリフォルニアの雰囲気はよく出てる。
ちなみに交通量はとても少なく、短時間の停車でササッと撮影を済ませた。

続いて国道127号沿いにある『岩の回廊』こと、灯篭坂大師トンネルを目指すことにした。


白い鳥居が珍しい参道の入り口。


そのすぐ先にある狭くて圧迫感のある隧道を慎重に抜けると交差点があり、右手すぐに例の切通しが現われた。




画像で見るより遥かに高い切通しだ。


画像では狭く見えるが、一本目の隧道より1.5倍は広い。


辺りには誰も居らず、不思議な雰囲気のなか、その高さに圧倒された。
もう、ちょっとした秘境感を味わえる場所である。




切通しを抜けると、郵便屋さんが一服していた。
聞くと、ここはあまり人が来ないから(行き止まり)、煙草休憩にはもってこいな場所なんだとか。やはりここは写真を撮りに来る人が多いと話していた。


参道は山のほうに続いている。その名の通り道の脇には多くの灯篭がある。








確かに全く車の通る気配もないので、素早くZ4と共にカメラに収めた。

続いて県道88号へ。そういえば前回と全く同じルートだなと、ワンパターンな自分に苦笑いをしていると、ふと目を引く看板が道端に現われた。


前回も少し気になっていた『犬岩』の文字。


実は以前とあるサイトで知った『S秘境』という場所らしいと直感したので、道端の駐車スペースにZ4を停め、急遽探索してみることにした。


農道を5分ほど歩くと民家の脇に行き止まりのバリケードが現われた。


うん?、これ以上行けないのか?と、張り紙をよく読むと、イノシシ侵入防止の為の柵のようだ。開閉をきちんとすれば行き来は自由のようなので、奥に進んでいくことにする。




ぬかるみもある道なき道を歩くこと3、4分。川の流れで滑る岩場を慎重に降りていく。
格好はTシャツ+クロップトパンツにドライビングシューズという出で立ち。
しまった。こんなことならもう少しましな服装をしてくるんだった。


濃溝の滝のような景観の切通しを抜けると・・・


おお、何だここは!
県道から歩いて10分もかからない所にこんな景色があったとは驚きを隠せない。


少し大げさかもしれないが、本当に秘境といって差し支えない雰囲気の場所だと思う。


人っ子一人居ない緑に囲まれたこの特別な空間を独り楽しむことに専念した。








これが犬岩だろうか。言われてみれば犬に見えないこともない。
ちなみに岩の裏には立派な蜂の巣が垂れ下がっていた。蜂もいたので、あまり近づかないほうがよいかもしれない。

穏やかな川の中には大きなサワガニも何匹か居た。

セミの鳴き声以外爽やかな川のせせらぎしか聞こえてこない、本当のお手軽な『秘境』を存分に味わった。

今回は出発が遅く、下道でのドライブなので早々に切り上げて、アクアラインを目指すことにした。




県道88号から、




県道182号のもみじロードと、これまた前回同様ののどかなカントリーロードを流し、








志駒川の水汲みで賑わう休憩所で休みつつ、帰宅の途に着いた。

アクアラインに乗る頃には小雨がぱらつき始めていた。比較的涼しい一日だったので終始オープンにしていたが、なんとかギリギリもってくれてラッキーだった。

今回はドライビングプレジャーはあえて追及せず、のんびりと房総半島らしいプチ秘境を気軽に探索できたので満足感の高いショートドライブだった。

走行距離:157km
所要時間:5時間

ここまでのルート
Posted at 2016/08/27 20:02:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2016年08月17日 イイね!

Z4で行く 真夏の西日本GT ダイジェスト part2

Z4で行く 真夏の西日本GT ダイジェスト part2part1からの続きです。

ここから九州のレポートになります。











■湯布院日田往還

残念ながら狭霧台の展望所はKEEP OUTのロープで閉鎖されていたので、別の場所から由布岳を眺めることにしました。


少し霞んでいますが、ここがベストポジションかもしれません。


ズームで。距離が短くあっという間に駆け抜けてしまう草原を貫く快走路ですが、少し離れた場所から見てるだけでも爽快としか言いようがありません。

■やまなみハイウェイ

今まで走ったきた中でも指折りのドライバーズロード。前回ロードスターで訪れたときと同様に交通量はほとんどなく、お気に入りの林間セクターをマイペースで快走しました。


長者原から噴煙たなびく硫黄山を眺める。


ミルクロードへと分岐する周辺に広がる見渡す限りの草原も、ドライバーの気分を高揚させてくれます。

途中の分岐路から阿蘇北部広域農道も走りました。路面は若干荒れていますが、牧草地を眺めながらののんびりドライブも気持ちの良いものです。道中でキツネも見かけました。

■ミルクロード

残念ながら雲が出てしまって美しい草原を堪能できませんでしたが、相変わらずの超快速ワインディングロードは健在で、やまなみハイウェイと合わせて走りを思う存分満喫しました。


大観峰からの眺めも霞んでいましたが、前回の雄大な景色は今も目に焼きついています。

■グリーンロード南阿蘇

霞んでなければ雄大な阿蘇を眺めながらドライブできるであろう山岳ワインディング。阿蘇周辺は多くの道が素晴らしい眺めを楽しめますね。


根子岳(ねこだけ)を仰ぎ見ながら走る 国道265号もまた素晴らしい山岳ワインディングロードでした。

阿蘇大橋や俵山トンネル、阿蘇パノラマラインなどが災害復旧工事の為、ミルクロードやグリーンロードなどが迂回路となっているようでした。特にグリーンロードはかなり急峻なワインディングにもかかわらず交通量が非常に多くてびっくりしました。

早期の復旧が待たれます。

■生月サンセットウェイ

今回の一番のハイライト、生月サンセットウェイ。
ここだけは絶対走りたい!と心に決めてやってきたので、感慨もひとしおです。

噂に違わぬ日本離れした島の西海岸沿いを走る緩やかな農免農道は、初めて走る者を魅了します。


平戸大橋、生月大橋を渡り、2日かけてそれぞれ夕刻と早朝に訪れました。


夕陽とともに。




島の突端にある大バエ灯台から見た絶景。


とても暑かったですが、全国でも珍しい灯台の上にある展望台から眺める大パノラマは圧巻でした。


2日目の早朝。


行き交う車は一切無し。






2日合わせて2往復。さすがにお腹一杯ですが、しっかりとこの景色を目に焼き付けました。もう思い残すことはありません。

■平戸島・川内峠

順番は前後しますが、朝一で訪れた平戸島の街外れにある川内峠。
実はすでに朝陽は背後から出ていて、丘に遮られていて画像では暗く写っています。


街外れの静かな道を緩やかに上っていくと忽然と現われる小高い峠道は、標高は低く距離も短いですが、海辺の草原という珍しい風景に目を奪われる場所でした。

目の前の丘を走り抜け10分も経たずにこの草原はあっけなく終わりを迎えます。

■九十九島

少し険しい道を登った先にある冷水岳展望台から見た九十九島。やはりここも霞んでいます。澄んだ空気ならきっと絶景なんでしょう。

■仁田峠循環道路

左回りの一方通行のかつての有料道路。今は協力金として料金所で100円を支払い、一方通行の為注意して走行するように説明を受けました。(逆走するなということでしょうか)

ツイスティな峠道から右手に島原湾を眺めつつ進み、展望駐車場に車を停めると、雲仙・普賢岳の高さを超える平成新山の威容がどーんと目の前に現われます。

20年ほど前の火山活動でできたばかりの平成新山。美しくもあり、畏れ多くもある自然の偉大な力をまざまざと見せ付けられました。

ちなみに、雲仙を目指すいくつかの峠道のなかから県道128号をチョイスしましたが、序盤の少しばかりの狭路に尻込みこそすれ、中盤以降はとても走りやすいハイレベルな山岳ワインディングロードに、いつかここをシビックで走りたい!と思わず心が躍るのでした。

■島原まゆやまロード

行き交う車も少なく、開放的で爽やかな走りやすい快走路。こういった道が一番好きです。


少し勾配がきついのでエンジンブレーキを多用しながら下っていきます。


平成新山を正面に仰ぎ見ながらのんびりと走るのが最高に心地良い、お気に入りの道です。

*******************************************************************************

少々詰め込みすぎのプランで駆け足のグランドツーリングでしたが、なんとか行きたい所はすべて回ることが出来ました。

西日本は終始猛暑日で景色も霞がちでしたが、それでも関東からはるばるやってくるだけの価値がある迫力の風景の数々に出会えたことに感謝したいです。

東日本大震災や熊本地震、各地での火山活動などもあり、本当に景色との出会いは一期一会なんだなと改めて痛感しました。

これからも思い立ったら吉日とばかりに、無理のない範囲でドライブを続けていきます。

■番外編

今回唯一通った険道(島根県道286号池田久手(停)線)。
三瓶山の近道として純正のカーナビの導くまま進んでいきました。


国道9号からの起点はごく普通の県道で、少し走ると里山が美しいのどかな風景が続いていました。


しかし富山郵便局脇からの道程は、今まで走った中でも最狭クラスでした。


およそ5kmの区間、離合できるのは1箇所のみでした。


地元の車も滅多に通らないのでしょう。道の真ん中は雑草や苔が生えています。対向車がきたらなすすべがありません。ここまで心細い県道は滅多にないでしょうね・・・

すれ違いはおろか、離合ポイントもないこのルートを通ろうとする奇特な人はいないと思いますが、もしカーナビに案内されたらここだけは絶対回避すべきです(^^;
Posted at 2016/08/18 20:50:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2016年08月16日 イイね!

Z4で行く 真夏の西日本GT ダイジェスト part1

Z4で行く 真夏の西日本GT ダイジェスト part1連日猛暑日が続くお盆休みのなか、敢えて北の方には向かわず、5泊6日で近畿・山陰・九州とZ4でロングツーリングに出掛けてきました。

今回のGTで走行距離は3,900kmを数え、Z4購入から丸一年でちょうど3万キロ走行したことになります。

今回は画像も含めてかなりボリュームが多いので、ダイジェストとしてお送りしたいと思います。

■鈴鹿スカイライン

とにかくタフな山岳ロングワインディングロード。眺望はほとんど望めません。
中腹辺りからストレートがほとんどなくなり、ハンドル操作が忙しいです。重めなZ4では少々苦手なコース。ライトウェイトなMT車で走りを楽しみたいです。

■伊吹山ドライブウェイ

こちらも延々とタイトコーナーが続く山岳ワインディングロードですが、眺望がとにかく素晴らしいです。通行料は3,090円とかなり高額で、元を取るには山頂付近の草原に咲く花を観賞する必要があるかも。

■奥琵琶湖パークウェイ

つづら尾崎展望台からの眺望。


琵琶湖の北側を走るワインディング。個人的には湖岸沿いの林間を駆け抜ける道が好みでした。

■マキノ メタセコイア並木

やはり緑の並木は活き活きとしていて画になりますね。

■信貴生駒スカイライン

夕日駐車場からの眺め。


朝6:30からの営業の、全線片道の通行料金が1,340円と少々値が張る有料道路ですが、単なる夜景が綺麗な観光道路ではなく、かなり意外でしたが、中速コーナー主体のドライビングプレジャー満点なエキサイティングワインディングロードでした。また走ってみたいです。

■但馬コースタルロード



兵庫県の日本海沿いを走る、タイトな海岸道路。とにかく海が透き通っていてとても美しいのが魅力的。


海水浴場も多数点在していますが、交通量は少なく、のんびりと景色を楽しみながら走れます。


余部(あまるべ)橋梁。今は役目を終えた、かつての初代・余部鉄橋を見てみたかったです・・・ ちなみに上のホームは「空の駅」と呼ばれ、自由に記念撮影などができます。

■蒜山大山スカイライン、大山環状道路



鬼女台(きめんだい)展望休憩所からの迫力の眺め。


残念ながら雲がかかっていますが、鍵掛峠展望台からの眺めが最も素晴らしかったです。
大山(だいせん)を囲む環状道路は適度なアップダウンと中低速中心の走り甲斐のある山岳路。交通量はそこそこですが、ロードスターのような軽量スポーツカーなら水を得た魚のように走りを楽しめるでしょう。

■三瓶アイリスライン(三瓶山高原道路)

西の原の駐車場から。


三瓶山(さんべさん)をぐるっと取り囲むように走る県道30号は、とにかく直線の多い快走路。ライダーも多数走っていて、特に西の原の草原を駆け抜けるのがとても心地良かったです。


延々と山陰の日本海側の国道をトレース。特に国道9号から眺める景色は素晴らしかったです。

■秋吉台スカイライン

時間的に交通量が多かったのが残念ですが、短い距離ながらもカルスト台地の草原を駆け抜けるのは爽快です。

■角島大橋

最近はメジャーになり過ぎて、観光地と化した角島大橋。


それでもエメラルドグリーンに輝く美しい海に掛かる大橋は見る者に感動を与えてくれます。

part2に続く・・・
Posted at 2016/08/16 21:25:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ

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