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2016年11月26日 イイね!

Z4で行く 陽光輝く伊豆半島一周ドライブ

Z4で行く 陽光輝く伊豆半島一周ドライブ11月に初の積雪、54年ぶりの降雪となった東京都心。もう山はドライブできないかな?と思いつつも、Z4で箱根峠を越えて伊豆半島をぐるっと一周してきました。

予想通り箱根峠はしっかり除雪されていました。ただ、一晩経てば雪解け水が凍ることは間違いないので、日中でも日陰は路面凍結が考えられます。ちなみに芦ノ湖スカイラインは通行止めになっていました。


伊豆スカイラインの滝知山展望台にて、雪化粧の富士山とともに。

伊豆スカイラインも除雪されていて全線通行可能でしたが、道中にある展望台の入口は雪が塞いでいて、車高の低い車は乗り入れが困難でした。


玄岳駐車場にて。誰かが作ってくれた入口から進入。


路面はシャーベット状。キケンなのでバックで退出しました。


始点である熱海峠から富士山を仰ぎ見ながら、キンキンに冷えた風を切ってオープンで快走!といきたいところでしたが、ダンパーの経たり?が顕著になってきて、まるで船酔いするようなほど左右にグラグラ揺れる挙動のZ4に、テンションはダウン。今年はZ4を酷使し過ぎたようです(^^;


とはいえ暖かな陽射しが心地良いので、シートヒーターで身体を温めつつ、オープンエアモータリングを満喫しながら天城越えを敢行。


ほどなく国道にスイッチし、海岸線をのんびりクルージング。

定番のポイントを巡るルートをトレースしていきます。
まずは、東伊豆町風力発電所を目指します。


道中にある稲取岬絶景ポイントより。


狭路+急勾配のアクセス路をのろのろと登っていくと、真っ青な空に白亜の風車がどーんと目の前に現われます。


風も穏やかで寒くなかったので、しばらく撮影に没頭しました。












青空に映える真っ白な風車とZ4。心行くまで撮影を楽しみました(^^)




続いて海岸線をトレースし、白浜海岸や、




外浦海岸、


弓ヶ浜に立ち寄りつつ南伊豆へ。


陽が傾き始めた県道16号の海岸沿いをクルージング。お気に入りのルートです。


石廊崎を越えて、あいあい岬へ。


こちらも珍しく穏やかな風が吹くのみで、快適な撮影を楽しめました。


Z4を望む。

そして日没間近の西伊豆のマーガレットライン、県道17号を駆け抜けます。


雲見海岸にて。




黄金崎で夕陽が見れると期待しましたが、残念ながら太陽は雲の中。


出逢い岬、煌きの丘などに立ち寄りましたが、やはり美しいサンセットは拝むことは出来ませんでした。

とはいえ、久しぶりに走った伊豆半島は交通量も少なく、柔らかな陽光を浴びて快適なオープンエアモータリングをストレスなく楽しむことが出来たので、十分気分をリフレッシュすることが出来たドライブでした(^^)

走行距離:約480km
所要時間:約13時間半

ここまでのルート
Posted at 2016/11/27 07:30:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2016年11月23日 イイね!

シビックで行く 広域農道ドライブ ビーフライン~グリーンふるさとライン

シビックで行く 広域農道ドライブ ビーフライン~グリーンふるさとライントランスミッションの調子の確認を兼ねて、ただただ無心に走ることを目的に茨城県のいつもの広域農道巡りをして来ました。



常磐道の土浦北ICを降り、今にも雨が降り出しそうな曇天の下、ツイスティな表筑波スカイラインのワインディングを駆け上がっていきます。

チェンジロッドをリフレッシュしたおかげで今までのストレスが嘘のように解消され、シフトダウン、アップのたびに思わずニヤけてしまうほど心地良い操作感に、ようやく本来のシビックに戻ったことの満足感でいっぱいでした(^^)






朝日峠で一息入れます。
GT-Rのミーティングでしょうか?やっぱり私世代だと、GT-RといえばR32が最も印象深いですね。


シフトチェンジを思う存分楽しみ、MTの醍醐味を再認識したら、いつものようにフルーツライン経由でビーフラインに入っていきます。




ここからはもちろん交通量はほとんどなく、とにかくマイペースでストレート~高速コーナーを駆け抜けて行きます。




Z4に比べて足回りは硬いはずなんですが、不快な突き上げもなく、ホイールベースが長いせいもあってどっしり安定していて、駆け抜ける喜びを十分感じられるセッティングとなっています。

前走車の旧型3シリーズがハイペースで走行するのを横目に、こちらはマイペースを貫き、お腹一杯ビーフラインを堪能したら、続いてグリーンふるさとラインに入線。


とはいえ、路面が極端に荒れているところではさすがに足がゴツゴツする感じが顕著になってきたので、久しぶりにダンパーの減衰力調整ダイヤルを柔らかめにセット。(10段戻しから15段戻しへ)少し上下にフワフワする動きになりましたが、ゴツゴツ感は和らいだのでこのまま行くことにします。

少し交通量が多めだったので、大人しく前走車に付いて走行。
広域農道を走り終え、変速交差点で国道461号に入線します。






花貫渓谷から広域農道を経て、一路小山ダムへ。




確か3度目の訪問ですが、今日も閑散とした駐車場に停め、トイレを拝借します。


ダムはとても立派なので、観光客がもっと居てもおかしくないんですが。


ルーフの塗装ダメージがだんだん酷くなってきました。そろそろ全塗装したいですが、先立つ物がありません・・・

さて、この時期は陽が落ちるのが早いので、あまり長居はせずに帰宅の途に着くことにします。




県道22号で小山湖をぐるっと回って(途中狭小路あり)、県道ワンイレブン(?)をトレースし、


萩ロードで広域農道の最後を味わい尽くしたら、




常磐道の北茨城ICから一気に高速でワープし、渋滞無しで無事帰宅しました。

走行距離:約450km
所要時間:約8時間半

ここまでのルート
Posted at 2016/11/23 21:58:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2016年11月20日 イイね!

シビックで行く 房総半島紅葉ショートドライブ

シビックで行く 房総半島紅葉ショートドライブ今日は晴れ予報でしたが、なぜか寝坊してしまいました。今流行りの古坂大魔王の動画にドはまりして毎晩夜更かししていたら、週末の朝起きれなくなったんですよね(^^;


ゲストとの絡みといい、動きといい、いやー、この人は本当の笑いの天才ですね。あと、44:50くらいからの動きはお腹抱えて笑いました!

さて、午後に所用があったため、今週も近場の千葉県へ久しぶりにシビックで出掛けてきました。


アクアラインから入り、館山道で安房グリーンラインへ。

ミッションをオーバーホールしたシビックで快走。シフトに若干の引っかかりはあるものの、思いのままに変速できる喜びはもう何にも変え難い至福のときですね♪




ひとしきりVTECサウンドを堪能したら、野島崎灯台近くの海岸へ。今日はまさしくぽかぽか陽気の小春日和。オープンカーで来ればよかったかなと、ちょっと後悔。




お馴染みの?コーナーにて。ここで撮ったのは初めてかもしれません。




紅葉の時期に初めて訪れたもみじロード。正直色付きは地味な印象ですが、房総半島にも秋がやってきたんだなと感じられるほどには色付いていました。






地蔵堂の滝。この周辺は普段と比べて結構な交通量がありました。





帰りに志駒川の水をペットボトルに汲んで、束の間の紅葉ドライブの締めとなりました。

走行距離:約230km
所要時間:約5時間半

ここまでのルート
Posted at 2016/11/20 22:28:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2016年11月13日 イイね!

Z4で行く 屏風ヶ浦ショートドライブ

Z4で行く 屏風ヶ浦ショートドライブ本日の早朝、定番になりつつある屏風ヶ浦へZ4でショートドライブに出掛けてきました。ショートといえど片道130km以上あるので、日の出に合わせて4:30に出発します。


銚子ドーバーラインのストレート。




日の出直後。


今日は湿度が高く、夜明け前は霧が出ていたので景色がちょっと霞んでいますが、それでもここからの眺めは感動ものですね。

崖の下に降りてみましょう。


まさしく垂直に切り立った迫力の断崖絶壁。


10kmに渡って続く屏風ヶ浦の雄姿。


結構波が高いです。釣り人が居ますが大丈夫でしょうか・・・


続いて飯岡刑部岬展望館へ立ち寄りました。




そして犬吠崎灯台へ。






荒波が激しく岩場に打ち付けています。


寄せては返す波を見ていると心が洗われます。




最後に九十九里有料道路で海岸沿いを流して今日のドライブを締めくくろうと不動堂ICまでやってきたら、津波対策工事の為、平成29年3月まで全面通行止めとのこと。仕方ないので来年以降またこの時期に訪れようと思います。


穏やかな九十九里浜を後にし、東金九十九里有料道路~アクアライン経由で帰宅の途に着きました。

気分転換に丁度良い屏風ヶ浦ショートドライブでした。

走行距離:約340km
所要時間:約6時間半

ここまでのルート
Posted at 2016/11/13 19:33:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2016年11月13日 イイね!

Z4で行く 晩秋の飛騨街道~野麦街道~乗鞍スーパー林道 part3

Z4で行く 晩秋の飛騨街道~野麦街道~乗鞍スーパー林道 part3part2からの続きです。

ドライブに目覚める最近まで、恥ずかしながら乗鞍スカイライン、エコーラインの存在すら知りませんでした。マイカー規制が惜しまれるほどの絶景道路だったということを知るにつれ、一度はその近くまで行ってみたいと思っていました。

今回乗鞍スーパー林道に行こうと思いついたのは、そんな記憶が頭の片隅にあったからです。


県道26号のエネオスのある交差点を左折して分岐点にやってきました。今は上高地乗鞍林道という呼称なんでしょうか。白樺峠はタカが飛来する場所なんですね。


かつての料金所でしょうか。というか、有料道路だったんですね。


小型車860円。なかなかの金額です。乗鞍スーパー林道はA区間、B区間、C区間と区分けされていて、C区間は現在恒久的に通行止めのようです。


ここも紅葉は終わってますね。


ところどころ景色が開ける場所があって、良い眺めを楽しめます。


立派なものをお持ちで・・・


白樺峠にて。ここから歩いて20分ほどでタカ見の広場に行けるらしいですが、今回はパスします(^^;


標高1,600mを越えています。一部日陰では路面凍結もありましたよ。




おお、乗鞍岳がすぐそこに!


開けた大カエデ駐車場にて。


どじょう池から眺める乗鞍岳。何人か三脚を構えて写真撮影していました。




カラマツと乗鞍岳。




乗鞍高原から国道158号へ降りてきました。

そういえば上高地や安房峠も近いので、せっかくなので前から走ってみたかった安房峠越えにチャレンジです。




新道である安房峠道路ができるまでは交通の難所といわれた安房峠旧道は、なかなかに急峻でタイトコーナーが連続する七曲りでした。かつては大型観光バスもここを通っていたそうで、酷いときには峠を越えるのに8時間かかることもあったとか・・・

じつは前走車はレッカー車で、意外とすれ違いの多い狭路をものともせずにずんずん進んでいったので、きっと地元のスペシャリストだったんでしょう。


中の湯温泉付近にさしかかると、縦列駐車している場所がありました。


登山道の入口でしょうか。かなり強引に停まっています。

そしてすぐ先の路面はというと・・・


おっと、これはヤバイやつです(汗) 実際に路面は凍っていました・・・
FR車+残り溝僅少夏タイヤでは到底進むことはできないので、ここでUターンして帰路に着くことにします。


峠道から穂高を望む。

残念ながら安房峠を越えることはできませんでしたが、御岳、乗鞍岳、穂高といった少し冠雪した雄大な山々を望むことが出来た、晩秋の飛騨方面のドライブでした(^^)

ここまでのルート
Posted at 2016/11/13 13:47:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ

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