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ココ10年程の鈴鹿1000kmは詳しくは知らないけどSGTの一戦に入っているらしく車種がSGTとおなじで面白くない。
その前はGrC、S耐、RSなど多種多様で面白かった。

その1000kmではなくて
PCXが納車2週間程でそれに到達したので
またオイル交換した。
入れた時とほぼ同じ色でした。

今度のは大変親切で、メーター内にオイル交換の表示が出るようです。
あとは5000km事に出るらしい。
じゃあ次は6000kmか？。

オイル交換1年位しなかったり、
何千キロでキッチリやったりの
適当な私には定期的に出来ていいかもしれない。

今までメインで使用していたスクーターには全てレーダー探知機を付けていたので
PCXにも付けることにした。

新型のPCXにはシガーソケットが最初から付いているけど
フロントのコンソールの中にあるので配線の取り回しが面倒。

なので今までしてきたようにフロントのACC関係の配線から取る事にした。





PCXは普通のスクーターとは形が違うのでカウルの取り外しが面倒。
だけど今はネットがあるので大変便利です。
あと、この真ん中の穴は何だろう？。150用のETCが付くところだろうか。






ガーニッシュの留め方が旧型とは違ったけれどもそれ以外は順調に外せた。
電源の取り出しだけど、右側に見えるOPカプラが止めてある配線のテープをほどいて行く。






ギボシの付いた黒赤と緑の配線が出てきます。






これに、いつか電源取りに役に立つだろうという事で
ダブルギボシのアダプタを作って繋いだ。
今後容量が足りるかどうかはわかりませんが。






これの為に付けたハンドルブレースに
ステーかましてレーダー取り付け、シガーコードぶった切って繋ぎました。






ポジションによってはメーターがよく見えません。
ステーの改良が望まれます。
それか、レーダーがあと4個あるのでどれかちょうどいいのがあるかも。

PCX
納車して500キロ走った。
店から「最初500と1000キロでオイル変えろ」
と言われたので交換してみた。
まだまだ透明？で黒くはなかった。
V125でいつも使ってたやつを入れてみた。
違いは相変わらずの「よくわからん」

500キロ走ってみての感想。
「凄くイイ」

IS時、始動がセルではないので
エンジン始動とほぼ同時に発進できるのがいい。

私は慣らしはあまり気にしないので
(でも急の付く事はしないように心掛けた)
ガンガン回したけどV125と遜色ない走りだ。
大きな声じゃ言えないが
流石に自主規制で三桁はまだ出してない。

車高が高い分不安だったすり抜けも
V125並みとは行かないが意外としやすい。

車体がデカく視線が高いので
スピード感があまりない。
いろんな意味でこれは危ない。

あと、巷で言われてる変速時の谷とかあんまり
感じないというかわかんないです。

シートやリアサスが硬いと言われてるのも
そう感じません。
スパルタンが好きな私にはちょうどイイ。

しばらくはノーマルで乗って行こうかと思うけど
車体と純正マフラーのバランスがイマイチなので
吉村か森脇の購入も考えている。

ちなみに注目の燃費は
町乗り中心で50.4だったかな？。
V125より10キロはいい。

ではまた。