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フランソワ・アルヌ~ル♪のブログ一覧

2018年01月02日 イイね!

【予想外】 ☆エンジンおろし☆ ちょっと順延 TヘT 【誤算?】

みなさま お姉様 ごきげんよう♪

詰みましたわ

ダイハツの部品センターの営業は四日からとのこと
クラッチディスクの残量がちと怪しい感じとなって・・・おりました

そうそう 2番ピストントップのインテーク側が溶けていたのは確認しましたわ
Posted at 2018/01/02 17:30:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミラ | クルマ
2018年01月01日 イイね!

【元旦】 ☆エンジンおろし☆ 始めました♪ 【初イジり】

みなさま お姉様 ごきげんよう♪

そして あけましておめでとうございます

磐田市はほんと良い天気なのでありましてよ

まるでフランソワのココロを写しとったかのような快晴ですわ

そういうことですので 冬休み恒例のエンジンの交換を始めました ミラバンのです

うふふ 人生塞翁が馬
ちょいとアレしたらエンジンがアレするなんて ネ☆

新年早々にクルマいじり出来るなんて 素晴らしきカナとしみじみと思っております 川^a^ノ
Posted at 2018/01/01 17:08:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミラ | クルマ
2017年11月11日 イイね!

【フルコン】 ダイレクトフレッシュエア吸入システム@アルミテープ+布テープ+養生テープ 【ミラバン】

みなさま お姉様 ごきげんよう♪

走行風をいい感じにエアクリーナー付近に導いてあげますと 吸気温度はそれなりに下がってくれたりします
ミラバンでEF-VE(自然吸気)エンジンの時に良い結果の出た フロントグリルから走行風をエアクリへと導くシステムをEF-VE+DET(ターボ過給)エンジンにても作ってみましたの

結果:インマニ内の吸気温度が70度以上から50度台まで下がりました(60Km/h走行事)



これが
”ダイレクトフレッシュエア☆吸入システム”↓ ですわ





このシステムの全容は
○前回作ったEF-VE用システムから特殊金属(アルミテープ)部分だけを切り取って再利用
○特殊金属をイイ感じに成形して 布テープでサクションパイプとエンジンルームフレームに貼り付け
 エンジンとタービンの熱風がエアクリ周辺へと流れ込まないように布テで隔壁を構築

※天下のT社によればこの特殊金属には静電気をイイ感じにアレしてくれる特殊成分が含まれているとのこと

そして!!
このままでは見栄えがアレなので 黒い養生テープで★黒照かり感★を加えてあげましたのですョ




遠目からみれば 養生テープだとは分からないかと

そうそう 吸気温度センサーは樹脂インマニ内部へと入れてありましてよ


ちょいと黄ばみ変色しているトコがソレですわ
樹脂インマニの横に穴を開けて 吸気温度センサーを配線保護の黒チューブごと中に放り込み 樹脂用の粘り気のある接着剤で穴埋めして 念のため過給圧ですっぽ抜けてこないように緑針金でバックアップしてあります
吸気温度センサーは黒チューブの弾力によって インマニ内でフローティングとなっており エンジン熱で温められた樹脂インマニ自体の熱の影響を受けぬように画策してあります

が!!

吸気温度センサーも樹脂製でして フローティングしてあっても信号待ちしていると熱くなってきますわネ
もうソレはどうしようもないコト であると

やっつけ感溢れるぺらっぺらの仕切り1枚ではありますが ソレでも走行風というフレッシュなエアを導くに足るというコトでございましてよ

つまり 走行風というモノは色々な意味においてとてつもないパワーを内包しておると
【車の窓】擬似おっぱいへの探求まとめ【60km?】

自然の力にひれ伏すばかりのフランソワでございます
Posted at 2017/11/11 17:56:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミラ | クルマ
2017年11月10日 イイね!

【台湾のオイルクーラーキット サーモ付き】 オトコ汁 だだ漏れ手直し報告 解決編 【安価なコトには・・・ワケがある】

みなさま お姉様 ごきげんよう♪

前回のあらすじ:【台湾のオイルクーラーキット サーモ付き】 オトコ汁 だだ漏れ手直し報告 【そこそこ安価・・・が そこはかとなくの不安】


ア○ババでポチった汎用オイルクーラーキット(サーモスタット付き) US $ 101.31(送料込み)なのですが 安いというコトにはやはりアレがあったのでございましてよ









少しでも安くあげたくてアリ○バで購入
それがアダになった

漏れ止めのゴム板を入れたフィッティングを締め直した時
ふと接合部分のコトが気になった
フランソワハンドパワーに対してどうかな・・と

だけど ごまかした

大丈夫だろうと
自分に都合よく いいきかせた




やっぱりスッポ抜けた


完全な製造不良だ

(フィッティングが回転部からスッポ抜けないように ぐるりと一周分入っているハズの金属リングが コレには半周分の長さしか入ってなかったのですわ)


あまりにも稚拙な製造ミスだ


©楠みちはる

残ったものはただ━━━━
再利用出来ないクズフィッティングだけだ




そういうワケでして ポチリなおしました


それでも懲りずに中華に手を出してみるフランソワなのでございますわ

なんせ安い!! ですからネ






クルマの神は天にいまし 漏れがなければソレでよし でしてよ♪
Posted at 2017/11/11 00:11:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミラ | クルマ
2017年10月09日 イイね!

【フルコン】 過給プチミラーサイクル+プチリーンバーンなエンジンの燃費 @EF-VE+DET+フルコン 通勤耐久試験中 その1 【ミラバン】

みなさま お姉様 ごきげんよう♪



「燃料冷却 ダメ! 絶対!!」

これがEF-VE+DET&プチミラーサイクル&プチリーンバーンなエンジンのテーマですわ

目指すは

自然吸気エンジンを超えるパフォーマンス!



過給しても自然吸気エンジンと同等の燃費!!

でございましてよ

一般的にはクルマのエンジンは過給すると燃費は悪化するといわれておりますわね
そのような常識として まことしやかに信じられているモノに
「いや違うかも? ですわよ」

力感のあるエンジンは気持ちいい・・・ そうでしょう?
でも長く乗り続けるにはお小遣いに直結する燃費もとても大事!

そんなこんなでパワーと燃費の相反に葛藤するワケなのですネ☆


さてさて 自然吸気なエンジンであるEF-VEからEF-VE+DETへの変更点は↓こちらです
①IHI RHF3 VQ37タービンを取り付け
吸気カムを30°遅閉じに組み DVVTフルコンなメガスク(MegaSquirt)で制御することにより可変圧縮比(8?~10.5)として イイ感じにコントロール
③高負荷での排気温度を下げる & 燃費稼ぎ のプチリーンバーンな空燃比(A/F=15.5~全負荷17)設定

①+②+③を組み合わせ ちょいとしたパワーアップで 燃費は据え置き
これをフランソワ様式(スタイル)として 通勤+お買い物という耐久試験を続行中でございます

はてさて そんな感じで通勤三週間目 1回目のガソリン給油となりました

結果は!?


うふふ・・・・狙った結果でましたョ
ここからツメてプラス1km/Lの14km/L
さらにツメて 15km/Lな燃費となればイイな♪ と考えておりますわ


実のトコロ ↑上の表に示したように 2016年度にこのフランソワ様式(スタイル)にて通勤して 燃費は把握(過給しても燃費は自然吸気と同じ)しておりましたので 順当な結果かと

過給して自然吸気エンジンよりもほぼ全域でトルクアップ
でも燃費はいっしょ
そのマジックは 一段高いギヤを使って走れるから ですわ
そう 簡単なリクツでございます

(EF-VEの燃費が2017年7~9月で悪化しているのは 通勤距離が短くなったコト & アイドル安定のため長時間アイドリング状態でメガスク設定をイジったりしていたからです)

と色々それらしいコトをかきましたけれど 実のトコロ 燃費のコトはあまり重要ではなくてですね
ミラバンは軽量なクルマではありますが タイヤ外径が小さく(145/80R12) 5MTのギヤ比もハイギヤードとは云えず エンジンも鋳鉄シリンダーな昭和エンジン 燃費は昨今のアイドルストップがあるターボ車よりも良いとはいえないモノでございますので


1番の目的はアレなのです

かつてユーノス800に積まれていた量産車初のKJ-ZEMミラーサイクルエンジン
そしてトヨタの8AR-FTS ターボ+ミラーサイクルエンジン
それに継ぐ過給ミラーサイクルエンジンを庭先で作れるのかも☆ と思い立ったからなのですわ

作って走れれば アマチュアが庭先で作ったエンジンが
通勤車用の過給ミラーサイクルエンジンとして
(軽自動車では)世界で初!?になると

これでフランソワのエンディングノートの1ページが埋まったのでございます
これは あてくし フランソワのちいさな胸のうちに輝く ちいさな ちいさな勲章なのでありましてよ

さて ここから余談なのですが
1988年 マクラーレンMP4に積まれたホンダRA168E・V6・1.5Lエンジン 過給圧2.5バール 圧縮比9.4 理論空燃比14.7で685馬力であったそうです
ガソリンは特殊レースガスでオクタン価102(RON)トルエン84% ノルマルヘプタン16% (エルフ・フランスとホンダの共同開発)
※ホンダF1エンジン 御堀直嗣著 グランプリ出版

そして
1992年 デイトナ24時間レースで優勝を果たしたニッサンのR91CP エンジンはVRH35Z・V8・3.5L
燃料は市販ガソリン 燃費を稼ぐため理論空燃比の14.7よりも薄い(リーン)15.5以上の空燃比にても680馬力であったとのこと
※レーシ-ングエンジンの徹底研究 林義正著 グランプリ出版

燃料制限のある本気レースでは「燃料冷却 ダメ! 絶対!!」であると
これが20年以上も前の話でございます

その一方で
現代のチューナーと呼ばれるプロたちは ブーストアップしたら

燃料冷却 じゃぶじゃぶ

そして

点火時期の大幅遅角(リタード)

昭和メソッドでございますわね



☆ オ・マ・ケ ☆


©楠みちはる

うふふ 燃費狙いで ついつい↑こうしちゃったコトはナイショですゾ♪
Posted at 2017/10/09 17:56:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | ミラ | クルマ

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「首都高SPL ゼロ(1) 4月18日発売予定」
何シテル?   03/28 22:17
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