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フランソワ・アルヌ~ル♪のブログ一覧

2014年07月26日 イイね!

【フルコン】通勤報告 4000rpm! アイドリング【ミラバン】

みなさま お姉様 ごきげんよう♪

ミラバン+フルコンで通勤始めたフランソワです

昨日の朝出勤 アイドリングが4000回転!状態でちょいと困惑
信号待ちでエンジンが唸りまくり 恥ずかしさ Max!!
でも会社にはいかねばなりません
家庭内大蔵省に貢ぐお金を稼ぐため ナニかと闘う脳内美少女戦士なのですから

アイドリング4000回転
みなさまはそういうクルマに乗らなければいけない羽目に陥ったことはありますかしら?

フランソワはありますよ
まぁ 焦りますわね

しかしです
陵南高校のオールラウンダー 仙道彰がフランソワの脳内でこういいました
「まだあわてるような時間じゃない」
そうですね 陵南のエースがそういうのなら.....
ネタ的にもオーライですわ

そう覚悟を決めて走り出したフランソワ
しかし やはり信号待ちで唸るエンジンは衆知の羞恥プレイ状態なのです

なんとかアイドリングを下げようと USB無線キーボードを駆使して
アイドリング関係にあるISC(アイドルコントロールスピードコントロールバルブ)の開度を
閉まる方向に打ちかえるも アイドリングが3000回転までしか下がらない...

出社時間のタイムリミットも迫り 時間も限られていたので まあ そのまま走ってゆきました
スロットル開けなくともオートクルーズ状態で走ってゆくので ある意味では問題なし?ですわ
と最終的に大きく開き直ったフランソワなのでした

前日夜にISCの開き具合の数値を弄ったのが原因なのですが
未だにいまひとつパラメーターの相関性が分からない です

まだまだチューニング界の暗黒魔道の地図は解明されておりません

そういうことで950回転でアイドリングしていた時のデータに戻して またリスタートです
Posted at 2014/07/26 13:46:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | MegaSquirt | クルマ
2014年07月22日 イイね!

【フルコン】トラックボール付き無線キーボード【ミラバン】

みなさま お姉様 ごきげんよう♪

ミラバンにフルコン付けて通勤がとっても楽しくなったフランソワです

MS3のセッティングにはコレ↓使っていますわ

ELECOMのトラックボール付きワイヤレスキーボード TK-FDP021

最初はトラックボール操作に慣れが必要ですが コレ 便利です
右上にあるこのちっちゃいトラックボールを親指でくりくりくりん♪と動かすのがとても楽しいのですよ~
親指の表皮より伝わるツボ押し感 これで便秘ともおさらばですわね

フランソワは居間のTVにつなげた動画観賞用PCを操作するのに使ってまして
ミラバンセッティング用に2個目を買ってしまいました
アマ○ンで68%OFFで売っていたものですから

まれに糸ゴミが入ってトラボの動きが悪くなりますが
隠しネジを探し出して分解すればトラボの掃除出来るので長く使えると思いますわ

隠し機能として[Fn]キーを押しながらトラックボールを上下させると 画面スクロールが出来ます
これがまた楽しくて くるんくるんしちゃいますわ

Posted at 2014/07/22 23:08:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | MegaSquirt | クルマ
2014年07月21日 イイね!

【フルコン】通勤走行インプレッション【ミラバン】

みなさま お姉様 ごきげんよう♪

すったもんだありましたミラバンへの【フルコン】MegaSquirt3の取り付けですが
本日通勤往路走行というファーストミッションをこなしてきました

むっふぅ トルク増えてますね~ フランソワ脳内比で5%くらい?

信号待ち発信から すーっとクルマが出て いつもより速い感じのスピードの乗り
通勤路で使う領域は 回しても5000rpmでスロットル開度30%辺りまで
40~60km/h(3速&4速)で使う領域は3000~4000rpmでスロットル開度10~20%辺り
軽量車体の恩恵で ひとり乗りならば純正ECUでも意外と出足やスロットル小開度でのスピードの乗りも良かったわけですが
MS3に変えたことで そこに確かな豊かさが生まれております
ぐいぐい来るトルク感・力感・厚み というものではありませんが 3速&4速で小開度からくぅうとスロットルを開けていった時の軽くスムーズな速度の乗りが心地良さプラスです

今回変えたのはECUのみです 吸排気系はダイハツデフォルトのままです
ですから回しても5000rpm辺りまでが心地良い領域という印象です

そういうワケで 通勤走行の印象はMS3をミラバンにつけて良かった!!です
走行中にエンジン制御情報を逐一報告してくれるUSBディスプレーも ガジェット感を盛り上げてくれます

でも 本当はディスプレーはメーターバイザーの真上に設置したかったです

しかし8インチ画面では前が見えません TヘT

オフセットした表示系は横目でちらり!と瞬時に読み取る動作となります
その時 正面の道路状況の認識はとても疎かになります

フランソワは強く思いました
重要な情報を表示するのにセンターメーターはダメ!ですよ と

メーカーから出ていますよね
センターメーターでドライバーの前方視界に邪魔者なし 前広々の開放感 なんてウソくさい言葉を並べたインテリアカーが

そんなにわき見運転を推奨したいのかな と疑問符がいっぱいです
センターメーターの視線の先は 歩道です 路側帯です

そんなインテリアを So cool!! なんて得意げに考えたデザイナーも
マンマシンインターフェイスで一番大事なことを改めて考えもせずに承認した上司も...

★オオバカ★ です

なにが言いたいかというと
ナニが起こるか予測が難しい道路上で 前方への注意力を奪ってしまうような視線誘導を強要する場所についつい凝視してしまうような表示系は設置しないが吉! です

ガン見 ではなく チラ見

これは意識して気をつけないと極めて危ないと思ったフランソワでありました
チラ見しなくても良い位置へのディスプレー設置 しっかり考えねばなりませんね

PS
ツナスタジオのEFI AnalyticsからアンドロイドタブレットにMS3情報が表示出来るソフト
Shadow Dash MS があります

コレ使いたい! と手に入れました タブレットも同時に

が! しかし!
情報表示とロギングは出来るわけですが MSのセッティングは出来ない というオチ...
世の中 そんなに都合は良くはない そういうモノですわね
Posted at 2014/07/21 22:38:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | MegaSquirt | クルマ
2014年07月20日 イイね!

【フルコン】★走行★開始【ミラバン】

みなさま お姉様 ごきげんよう♪



ミラバン+【フルコン】MegaSquirt3で走れるようになりました
基本がスロットルポジション制御(α-N制御)で燃料噴射量のみ吸気圧による補正を乗算しています
負荷変動(電気的負荷などなど)への対応が厳しいと囁かれているα-N制御だからこそ吸気圧補正乗算を試してみたかった!
フランソワがMS3を使ってみたかった大きな理由のひとつです 良い感触を得ております


まずは万能黒色ビニテを用い マルチファンクショナブルモニターをアップライトでセット


明日の通勤から定常運用の開始です
ただ 純正ECUからMS3に変えてエンジンがレーシングライクに激変!? ということはなく
長年ぐつぐつと煮詰められたダイハツセッティングを超えるのはちょいと難しいのかも と感じております


さてさて ここまで辿り着くまでに フランソワは色々やらかしました
もしもしダイアルで 胸筋ぶ厚いフル○ン先生の胸を何度も借りました もう あげちゃいたいくらいに!

①MS3がダイハツスペシャルの12+1トリガーホイールシグナルに対応していない、エンジン始動しない
 ⇒ MSのフォーラムに助けてください
 ⇒ フォーラムとフル○ン先生の両者から対応ファームを授けられる
 ⇒ アイドリングが出来るようになりました

②4000rpm以上のトリガーホイールシグナルをMS3が見失う、レブリミッターがかかったように噴射カット&点火カット
 ⇒ トリガーホイールの歯の通過を感知してシグナルを出すVRセンサーの+線と-線に抵抗を入れると按配が良いですよ と親切なかたからアドバイスをいただく
 ⇒ 4000rpm以上回してもトリガーホイールシグナルを完全捕捉

③全域でA/F値あばれまくりのハンチング、スロットル一定でもエンジン回転の上下動がひどく、クルマがしゃくってまともに走れず
 ⇒ MSのフォーラムに VRセンサーがおかしいの? レスキューミー
 ⇒ 空燃比を計測&燃料噴射量調整マップの書き換えに使用していたワイドバンドO2センサーのTech Edgeの出力特性があやしい値となっていた
(セットアップ前にちゃんと確認しないフランソワの落ち度)
 ⇒ 出力特性値を正規の値に書き換えたらハンチングもぴしっ!と収まり A/F値もおだやかな変化となりました
 ⇒ MSのフォーラムには フランソワの初歩的確認ミスでした お恥かしい限りです と書き込みました

④アイドリングが3000rpm位!?
ISC(アイドルスピードコントロールバルブ)の設定を弄っても全く変化なし
 ⇒ ISC内部の2本のコイルへつながる4本の配線の正しい接続方法が分かる資料が手に入らず えいやあ!でとりあえず配線
結果的に間違っていた! ISCが正しく動いていなかった
 ⇒ USBオシロでISCの4本の配線からの信号を確認 正しい組み合わせが判明
 ⇒ ISCが正しく動くようになり アイドリングのクルーズループ設定を使って安定したアイドリングに落ち着きました

⑤フランソワが使っているワイドバンドO2センサーのTech Edge 年代モノです
数年前にヤフ○クに出ていたキットをフランソワがDIYしたものです
しかし組み上げても動かず 最終防衛ラインのフル○ン先生に直してもらいました

さてさて年数も経っておりますし 最新版のファームウエアに書き換えてあげましょうね と専用ソフトを使って書き換え
フランソワのは1Mのメモリーが載っている2A1ですよねー と安易にフラッシュ!
書き込みエラー無しの表示を見て一安心 一旦電源切って 電源ON!

その後Tech EdgeがPCと通信をすることは ありませんでした...

おお なんということでしょう フランソワのは2A1ではなく2A0だったのです
お約束ですよね こういうオチは... TヘT

テクエジにヘルプミーしたらレスキューフラッシュしたら良いよ とアドバイスが!
しかし レスキューフラッシュは2A0がPCと通信していることが大前提の最終手段
フランソワにはなす術なし AUTO!!です

フル○ン先生に泣き顔で相談して 思案すること一日

はい ポチりました
新しい2Y2 DIY Kit(本体のみ) と ファームが書き込まれた2A0用AVRマイコンチップを
今はコアラの国からお空の上です
 ⇒ そういうわけで空燃比がわからない!!
 ⇒ 純正のナローバンドO2センサーを使えばA/F14.7になら調整は可能ですわ
通勤・買い物ならスロットルワイドオープンはなくともしのげますわね
 ⇒ MS3の設定をナローバンドO2センサーに変え 試走&燃料噴射量調整マップの書き換えの繰り返しで通勤トライGO!の感触を得ました


セーヌ川で産湯をつかり はや半世紀 フランソワはまだまだおっちょこちょいですね てへっ 
Posted at 2014/07/20 23:26:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | MegaSquirt | クルマ
2014年07月12日 イイね!

【中華製】Hantek 1008B【8ch自動車診断USBオシロスコープ】

みなさま お姉様 ごきげんよう♪

ミラバンのEF-SEエンジンのECU信号を計測するために8ch自動車診断USBオシロスコープを購入しました

まずはプラグに火を飛ばすダイレクトイグニッションのコイルの充電時間:ドエルタイムの計測です

結果は 12.2V:3.62ms 13.2V:3.27ms 14.0V:2.43ms となりました
ドエルタイムはバッテリーの電圧で変わります
ほとんど負荷のないアイドリング時のバッテリー電圧が約14V
目一杯 電圧を下げるため エアコンON・送風Max・ヘッドライト点灯・ブレーキ踏み・リヤウインドウヒーターONにてバッテリー電圧が約12.2V でした
これでフルコンMS3に確証を持ってドエルタイミングを入れることが出来ます

次はエンジン始動時の燃料の初回噴射時間です

これは暖気後の85℃位の時の値ですが エンジンが冷えている時の値も計測予定です
【青箱】フリーダムコンピュータ+ロドスタの時はドンブリ勘定のトライ&エラー&エラーでエンジンが掛かるようになるまで初回噴射時間を弄っていましたが 純正の時間が分かれば良い指標となりますね

また 冷間始動から完全暖気までの水温と燃料噴射時間の変化の推移を記録すれば水温上昇による燃料噴射量減少のザックリした補正値も割り出せるかも?と考えております
(吸気温度上昇による燃料噴射量減少も含まれてきますけれど)

なかなか使えるコヤツは Hantek 1008B というブツです 八つの信号を同時に取り込み PCに保存が出来ます

ミラバン+フルコンMS3でのエンジン制御が暗礁に乗り上げ気味になり なんか暗闇を照らす良いアイテムがないものか?と思案しました
こんな時は なんでも売ってる日本のア○ゾンにGo!!
”USBオシロスコープ”で検索したところ あるじゃぁありませんか 惹かれるブツが!
しかし付属のプローブは4本のワニクリップ式 せっかく8chあるなら8本プローブをつなげてみたいのが乙女の心意気ってものですわ でもでもしかし プローブって高いのですね

そんな理由で少しでも安価にGet!しようとネットを徘徊です
日本で売ってるなら自動車大国の米の国のア○ゾンにもあるハズ? と検索するも 日本には出せないよ とつれない記述が...
コレは中華製のブツなわけですから そういうワケなら本国に当たるべし ⇒ ありました ア○ババに! いっぱい!

では初のア○ババショッピングにチャレンジしてみようじゃありませんか ネタにもなりますし
安価なショップを探してHantek 1008Bとプローブ4本を購入です
(余談ですが ここのHPのトップページは穴開きのランジェリーとか いきなり出てきますわ)

しかし ちょっとしたミステークがありました
運賃を浮かすために両者を同じショップで購入したのですが カートの作りがアレで一品毎に運賃が掛かる模様? 約三千円ですと...!!
ならば出荷する時に一箱にまとめれば安くなるでしょ?とディスカウントをお願いしたら Paypalで5ドル振り込むよ という返事でした

そしてポチ!ってから約一週間でご到着です


簡素なパッケージが ”ザ・中華” ですわね


内容物は本体・ワニグチクリップのプローブ4本・プローブ作るためのコネクタ4個 ソフトと取説は付いてきませんでした










さて ↓こんな感じでミラバンの純正ECUの信号を採取してみました

とりあえずバッテリ-電圧・トリガーホイール信号・インジェクター駆動信号・ダイレクトイグニッション駆動信号・水温の五つの信号をロギングです

純正ECUコネクターからの電気信号の分岐にはマチ針を使ってみました ダ○ソーで購入です


「見えるぞ、私にも敵が見える」
デンキはフランソワにとってちんぷんかんぷんなモノでしたが..
嗚呼 大佐の気持ちが 今は...良く分かります 

今まで存在はしていたのだけれど 目には見えなかったものが見えてくる
それはまるでスカイフィッシュを目撃したかのような感動な出来事でありました


【付録】
↓コレは後日 ミラバンの載せたEF-VE(VVT制御)+DET(ターボ)+ぷちミラーサークルのエンジンの信号です
点火信号用の排気側カムにつけた36-1歯トリガーホイールの信号&吸気側についているVVT用3歯トリガーの信号ですわ

信号が見えちゃうのは 便利!です

【活用例】
フルコンのトリガーホイール信号取り出し確認

【K6A】 暖気後再始動時の燃料噴射時期&点火コイルのドエル時間@HN21S純正ECU 【SUZUKI Kei】

【K6A】 HN21S純正ECUのウエイストゲートバルブVSV(過給圧制御バルブ)のPWM周波数@実測値 【SUZUKI Kei】

【K6A】 HN21S純正ECUのエンジン始動時のバッテリー電圧変化と初爆のドエル時間@実測値 【SUZUKI Kei】
Posted at 2014/07/12 03:05:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 中華製USBオシロスコープ | クルマ

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「首都高SPL ゼロ(1) 4月18日発売予定」
何シテル?   03/28 22:17
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