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フランソワ・アルヌ~ル♪のブログ一覧

2015年02月23日 イイね!

【フルコン】 導風板@インタークーラー 【ミラバン】

みなさま お姉様 ごきげんよう♪

折角のインタークーラーなのに吸気温度があちち!(60度以上)になってどうしましょ
そんなわけでボンネットに穴を開けてしまったフランソワでしたが その効果はいまひとつ

では ということで導風板を付けてみることにしました

但し 暫定テスト仕様ですわ

○マゾンの箱を有効活用して型紙を作成



導風板にはスモークなエンビ板を使ってみます
「スケスケだぜ!」って ちょいとエロティック ですわね










ボンネットの裏はこんな感じになっておりますわ



はてさて これでどれくらい温度が下がってくれるのか
フランソワの小さな胸は期待に高まっておりますの

続く...


【追記】
くくく...

ブースト掛けて一踏みしたら 吸気温度は80度を超えましたわ......
Posted at 2015/02/23 01:13:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミラ | クルマ
2015年02月23日 イイね!

【フルコン】 エアインテークの取り付け ボンネット加工 【ミラバン】

みなさま お姉様 ごきげんよう♪

インテークマニホールド内の吸気温度が60度を超えるような温度になるので ターボエンジンのお約束としてボンネットにエアインテークを取り付けてみました~!





接着剤が固まるまで養生中です

↓元はこんな感じです


同じダイハツ製のインテークを使います


MAZDAの広告で型紙をつくります

風が吹いて チラリ♪ズムですわ


ボンネットの裏の穴開け位置をマーキング



電動グラインダーで切り開きます

ヤッちゃって ホントにいいの? と自問自答
心に決めたハズなのに しばし葛藤するフランソワがいましたわ




ボンネットを切るというのは なかなかにない体験...です

エアインテークの裏のボスを差し込む為の四角穴をヤスリで整形します



穴が開いたら二液性のゴム系接着剤で貼り付けてみました


フランソワと同じく 微笑ましい感じの膨らみになりましたね 満足満足
...だったのですが

結果としては さして吸気温度は下がりませんでしたとさ TヘT
Posted at 2015/02/23 00:56:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミラ | クルマ
2015年02月16日 イイね!

【特殊工具】 なんてコッタ~! バルブスプリングコンプレッサー 【SST】

みなさま お姉様 ごきげんよう♪

いきなりですが フランソワはバルブスプリングシートを固定するコッターの組み付けは好きではありません
理由は簡単 イライラするからですわ

でもヘッドの組み立てには避けて通れぬ道なので 毎度心の中でため息をつきながら作業をしておりますの


コッターの組み付けに使っている道具は↓コレです

①きんぱら君から数年に渡って借り続けているツインリンク式のバルブスプリングコンプレッサー
これは便利なツールですよ
コッターの取り付け&取り外しが出来る位置に調整すれば 2アクションでぐいっ!とバルブスプリングシートを縮めることが出来ます
バルブ毎にぐるぐるとバルブスプリングを圧縮する手間を省くことが出来るのです
②コッターを掴むためのステンレス製(非磁性体)のピンセット
③コッターをバルブステムに貼り付けるためのグリス

そして↓コレがうわさのコッターです
フランソワは毎回1コは作業中に床に落として「なんてコッター!!」 って(心の中で)叫びながら探しまくる羽目に陥ります これはお約束ですネ♪
予備がなければ1コでも紛失するとヘッドを組めなくなるので要注意!ですわ


この小さなパーツを2つ ↓ココ(バルブステムの溝)に取り付けるのです

コッターはバルブステムに2つ取り付けるのですが 1コ目のコッターを上手く溝にはめ 2コ目のコッターをはめようとしている間に1コ目のコッターがずり落ちる....
良くある光景 上手くセット出来ずに時間だけは過ぎて イライラMAX!です


そんなイライラを少しでも避けるための簡単なコツはバルブステムとコッターにグリスをたっぷり塗って貼り付けてあげることです
このワザをフランソワはネットで知りました 目からウオの目!!でした

↑あまりキレイな写真ではありませんが こんな感じでグリス塗ってあります
これで1コ目のコッターがバルブステムの溝から落ちることを避けることが出来ます


2つのコッターをバルブスプリングシートにセットした完成状態はこんな感じです

ほんの些細なコトですが なにかしらのお役に立てれば幸いでありますわ


☆☆ おまけ ☆☆
【K6Aシリンダーヘッド】 天気が悪い日は ☆吸気バルブ&排気バルブの組み付け☆ なのですわ 【SST:バルブスプリングコンプレッサー】
Posted at 2015/02/16 22:42:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | エンジン 特殊工具 SST | クルマ
2015年02月16日 イイね!

【お酒】 一ノ蔵​ ひめぜん 【日本酒】

みなさま お姉様 ごきげんよう♪


極甘口ながら清々しい酸味がきいた飲みやすさ 一ノ蔵​ ひめぜん です 

JR磐田駅北口から西方向にちょっといった「てんみ」という創作系居酒屋(安くて美味しい!)で飲んでフランソワ家のお気に入りになりました
日本酒というよりは甘口のワインのような味わいです

酸味も良い意味で日本酒っぽくなく ヨーグルトのような 梅のような さっぱり感
甘さと酸味があいまって ツマミなしでも ジュースのようにごくごく飲んじゃいます

フランソワはこんな美味しいお酒があるんだ!ってびっくりしました
強く強くお薦めいたしますわ

Posted at 2015/02/16 00:37:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 美味しい食事 | グルメ/料理
2015年02月15日 イイね!

【特殊工具】 シリンダーブロックの自家製ホーニング 【SST】

みなさま お姉様 ごきげんよう♪

フランソワは正月休みにミラバンEF-DETエンジンのシリンダーを車載状態で自家製ホーニングしてました


ラジエターキャップ劣化によるオーバーヒートでシリンダー内壁についたピストンリングによる齧り傷が無くなるまで砥石で削ったのです

まずは車載にてオイルパンをなんとか取り外して ピストン&コンロッドを抜きとります


↓痛んだシリンダーはこんな感じです


結構深く傷が入っておりました オイル燃えて白煙もくもくでしたわ

余談ですが シリンダー下端の右にちょろっと見えている金色の筒がピストン裏を冷やすオイルジェットです
EF系エンジンではターボのEF-DETブロックにだけ付いています


ホーニングに使用したのは↓○ストロ球団のアレです

回転数調整が出来るカインズブランドの電動ドリルに取り付けます
回転数は遅めにしておきました

ここでテンション調整 最弱から始めましたがなかなか傷が消えなかったのでそれなりのテンションまで強めることになりました


砥石の付いた3本のアームをすぼめてシリンダーに差し込ます


あとは削りすぎたらどうしようという不安感と戦いながら 電動ドリルを回すだけです
砥石はそこそこな回転数で回さないと無駄に熱くなるだけで研削出来ないそうなので ままよ!って感じで回転数を上げてゆきました


クランクに切粉が付着しないように広告を被せ 砥石を何度も使用済みエンジンオイルにたぷたぷつけながら ひたすら研削しました


一様にクロスハッチが入るまで各シリンダー5分以上削る羽目になりました


前回ロドスタのB6エンジンを研削した時は勢いに任せて削りすぎて 白煙ぼーぼーなエンジンになってしまいましたが 今回のミラバンエンジンでは車検合格できるくらいの仕上がりになって一安心です
Posted at 2015/02/15 23:51:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | エンジン 特殊工具 SST | クルマ

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「首都高SPL ゼロ(1) 4月18日発売予定」
何シテル?   03/28 22:17
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